午後から京都府船井郡瑞穂町方面にドライブする。173号線で道の駅「さらびき」で休憩してから田舎の風景を見ながら更に進む。水呑あたりで「ロゴス神学校」という小さい立て札を見て、行って見ることにする。しばらく進むと山間の空間に、目を奪われる白い教会が現れた。突如ヨーロッパに来たような錯覚をしそうなくらい、威厳と清楚な雰囲気が伝わる建築物だった。
掃除をしている学生がいたので「写真を撮らせて下さい」とお願いする。すぐOKが出た。
このロゴス神学校は10年前に、京都から移築されたものだそうだ。「いい建物でも街中にあるとね。でもあまり山奥でも困るのですよ」牧師さんらしき人が教えてくれた。それが神学校のスタンスなのだろう。「バラ園はアンネのバラです。まだ手入れが行き届いていませんけど」小さなバラ園のバラの写真を撮る。暑さと眠気が吹っ飛んで、教会の空気を吸わせてもらった。
今日は夏の青空に、これでもかこれでもかと白い雲が沸き立っている。弟子の村山聖九段の命日に、いい出会いがあってよかった。
掃除をしている学生がいたので「写真を撮らせて下さい」とお願いする。すぐOKが出た。
このロゴス神学校は10年前に、京都から移築されたものだそうだ。「いい建物でも街中にあるとね。でもあまり山奥でも困るのですよ」牧師さんらしき人が教えてくれた。それが神学校のスタンスなのだろう。「バラ園はアンネのバラです。まだ手入れが行き届いていませんけど」小さなバラ園のバラの写真を撮る。暑さと眠気が吹っ飛んで、教会の空気を吸わせてもらった。
今日は夏の青空に、これでもかこれでもかと白い雲が沸き立っている。弟子の村山聖九段の命日に、いい出会いがあってよかった。