夏休みも後半の土曜日、能勢に行く。吸い込まれるような夏の青空にポッカリ浮いた白い雲と、いよいよ実りを迎え、夏の終わりを感じさせる能勢の田園風景が、パノラマのように広がっていた。アオバズクの居なくなった野間の大けやきにも、人がけっこう来ていて、日差しをさけながら日陰で涼しい風を待っている。
車に積んでいたお茶が暑くなったので、自販機の冷たい缶コーヒーを飲む。
デジカメだとついつい写真を撮る枚数が増えてしまう。同じ場所でも、自然が呼吸するように日々の色合いで風景が違ってくる。帰って見ると200枚くらい撮っていた。これから稲穂が実り、秋の収穫シーズンも間近だ。
日々が過ぎていく時間の感覚と、季節の移ろいを実感していくような年齢になってきたのだろう。能勢の風景は色彩豊かだ。
車に積んでいたお茶が暑くなったので、自販機の冷たい缶コーヒーを飲む。
デジカメだとついつい写真を撮る枚数が増えてしまう。同じ場所でも、自然が呼吸するように日々の色合いで風景が違ってくる。帰って見ると200枚くらい撮っていた。これから稲穂が実り、秋の収穫シーズンも間近だ。
日々が過ぎていく時間の感覚と、季節の移ろいを実感していくような年齢になってきたのだろう。能勢の風景は色彩豊かだ。