![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
昨夜の雨のため、地面がいいぐあいに柔らかくなって絶好の草むしり日和である。
この時期の雑草とゆうのは、このところの好天気の影響もあって、水分不足気味の比較的抜きやすい雑草なのだが、なにが困るって、虫がうじゃうじゃでてくるのである。
気をつけなければならないのは、目に見える虫でなく、蚤やらダニの種類である。
もともとハウスダストとかにはアレルギーのある私であるから、蚤、ダニへの免疫は極めて弱いのである。
そのためかわからんが、1時間ほど作業していると、両腕の表面に赤い斑点状のものを発見。
ああ、ひょっとして、ジンマシンかしら?と思い、慌ててシャワーに走ったのだった。
すぐに、皮膚の異常はひいたものの、まだ、半分しか終わってないのである。
明日は長袖で作業しなくては・・。
顔のUVケアには神経を使っていかのだが、やはり詰めが甘い。 霊場参りで、よく山中を散策するのだが、その時も結構、後悔するのである。
まあ、夏だからといって、半袖、ノースリーブでこの紫外線下を行動するのも危険を感じるなんて、嫌な時代である。
さ、画像は小豆島霊場39番札所、松風庵です。これは、中の祭壇のご本尊様です。
ご本尊は地蔵菩薩様ですね。 庵も綺麗で、周りは墓地なのですが、お墓参りの人が毎日来られてるらしくて、みなさんのカッコウの休憩所になっているようです。中には誰が書いて寄贈したのか、素晴らしい真言とご詠歌の書が額に納められておりました。 ご詠歌の詩の下に可愛らしいお地蔵さんの絵もあって、なんかほのぼのした雰囲気の庵でした。
ついでにお墓参りについて・・・・。田舎の人って結構まめにお墓参りをするんです。 もう、ほとんど日課だったりする人も居て、さすが、高齢化社会とゆうかんじ。 かくゆう私も実家に居たときは、毎日とは言わないが、週1,2回は墓掃除に行っておりました。 夏場は特に頻繁にいかなければ、生花を供えてたら、すぐに腐ってどろどろになるので、細めに水を取り替えにいきました。 供養の気持ちもあるけど、家の掃除と一緒で「やらなければ、次掃除する時が大変」という気持ちもあったりする。
普通に考えても、自分がお墓に入った時に、やっぱり清潔なところがいいかな。
昨今はマンションタイプだとか、墓地の確保も大変そうだが、ビックリしたのは、パソコンに向かって墓参りできるものまであるらしい。 うーん・・・それなら私は高野山にでも永代供養してもらったほうがいいかな? 茶道や華道、武道など、日本には型や様式の美しさを文化として継承するが、葬祭もその儀式や型を守ってこその美しさや供養の気持ちがあるのではなかろうか?
高野山と言ったところで、本日の晩御飯は、高野山名物、ゴマ豆腐。 あと、餃子とかつおのたたき。