「弥生三月」 2009-03-02 18:28:38 | 雑感 このところ穏やかな日和続きで春の訪れを肌で感ずる。 然るに己の人生は 既に第4コーナを回り直線コースに入る。過ぎし日を振り返るに、”惚れた数から振られた数を引いて女房が残るだけ”の人生であったが、今もしっかりと伴走してくれるのが嬉しい。この先は、”浮いた話も途絶えた今は沈まず生きたい古希の里”の想いである。さて明日は桃の節句、”弥生三月如月が逃げて甘酒飲んでる右大臣”ご相伴にあずかろう、白酒で。