二百二十日の風も難なく過ぎた昨日、富山県南砺市城端の「むぎや祭り」を観てきました。
城端(じょうはな)町は 越中の小京都と呼ばれています。
何時もは長閑な街も、今日ばかりは哀愁を帯びた音色に包まれました。
(むぎや節・歌詞)
約800年前、権勢と栄華を極めた平家一門は屋島・壇の浦の合戦に敗れてついに滅亡。日本各所へ落ちのびた平氏の中に、人里離れた越中五箇山を安住の地とした人々がいました。慣れない山仕事や農作業の合間に落人たちが都を偲んで唄い踊ったのが麦屋節の始まりだと言われています。 哀調を帯びた旋律にのせて描かれる落人たちの切なる心模様。凛とした気概を映し出す風格ある舞い。その独特の魅力は富山県を代表する祭として、人々の心を魅了しつづけているそうです。
併せて、むぎや節などの五箇山民謡を自由にアレンジした曲に合せ、創作した踊りを披露するストリートパフォ‐マンス「じゃんとこいむぎや」
も開催され、祭りは大いに盛り上がった。
日程 9月14日 ~15日
交通/東海北陸自動車道福光ICから車で3分
JR城端駅から徒歩10分
城端(じょうはな)町は 越中の小京都と呼ばれています。
何時もは長閑な街も、今日ばかりは哀愁を帯びた音色に包まれました。
(むぎや節・歌詞)
約800年前、権勢と栄華を極めた平家一門は屋島・壇の浦の合戦に敗れてついに滅亡。日本各所へ落ちのびた平氏の中に、人里離れた越中五箇山を安住の地とした人々がいました。慣れない山仕事や農作業の合間に落人たちが都を偲んで唄い踊ったのが麦屋節の始まりだと言われています。 哀調を帯びた旋律にのせて描かれる落人たちの切なる心模様。凛とした気概を映し出す風格ある舞い。その独特の魅力は富山県を代表する祭として、人々の心を魅了しつづけているそうです。
併せて、むぎや節などの五箇山民謡を自由にアレンジした曲に合せ、創作した踊りを披露するストリートパフォ‐マンス「じゃんとこいむぎや」
も開催され、祭りは大いに盛り上がった。
日程 9月14日 ~15日
交通/東海北陸自動車道福光ICから車で3分
JR城端駅から徒歩10分
ブログに訪問ありがとうございます。
(むぎや節・歌詞)
素敵ですね~~♪
城端(じょうはな)町は 越中の小京都
いいところなんですね~♪
むやぎ祭りは凄い賑やかで盛り上がって
楽しそうですね☆
踊りはみんなお揃いの衣装着ての踊りは素敵ですね。
>城端(町は 越中の小京都
いいところなんですね~♪
ハイ、小京都はあちこちににあるようですが、やはり町に趣が有りますね。
>むぎや節・歌詞
ハイ、都々逸と同じ7・7・7・5の律ですので 歌に響きがありすね。
コメントありがとう御座います。
はい、小京都と呼ばれるように 片田舎ながら 街なかに趣が有りました。
>むぎや祭り
かってはで五穀豊穣を願う祭りでしたが、近年の”よさこい”ブームで本来の「むぎや踊り」と「ストリートパフォ‐マンス」の2本立てになり、静と動の競演でした。
コメントありがとう御座います。