今日は秋分の日、「祖先を敬い、亡くなった人をしのぶ日」である。
仏教的には「悟り」と「迷い」の境地であり「現世」と「浄土」の接する日である。
今日の各地では仏教行事が種々行われている。
仏教行事といえば当方の浄土真宗派では来年、開祖「親鸞聖人七百五十回御遠忌」が執り行われる。
それに先立ち各地では、「お待ちうけ大会」が行われている。
近隣地でも過日、「記念講演と讃仰の夕」と銘を打った催しがあり、ご縁を頂き参加した。
仏教的には「悟り」と「迷い」の境地であり「現世」と「浄土」の接する日である。
今日の各地では仏教行事が種々行われている。
仏教行事といえば当方の浄土真宗派では来年、開祖「親鸞聖人七百五十回御遠忌」が執り行われる。
それに先立ち各地では、「お待ちうけ大会」が行われている。
近隣地でも過日、「記念講演と讃仰の夕」と銘を打った催しがあり、ご縁を頂き参加した。
教区スロウガン
あなたがかがやく わたしもかがやく
―朋(とも)なるいのちの僧伽(つどい)ー
プログラム↓
あなたがかがやく わたしもかがやく
―朋(とも)なるいのちの僧伽(つどい)ー
プログラム↓
来年の5月、本山の御遠忌にお参りすることにしている。
そして今日は“暑さ寒さも彼岸まで”の 秋彼岸・お中日である。
例年この日にお墓参りをする。
朝から生憎の雨で午後の晴れ間を待って先ほど御参りしてきた。
“此岸(しがん)出ずれば三途の川を 無事に渡って到彼岸(とうひがん)”
祖先の霊が住むとされる「あちらの世界」は三途の川の向こう岸である。
先人達が無事に彼岸に到達できるようお墓参りをするのである。
で、彼岸にある西方浄土とは、如何なる所で、そんなに遠い所なのだろうか?・・・
“帰路の切符がとれたら是非に 彼岸の先祖に逢いに行く” の想いなり。
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