昨今、肝心なものが起たなくて 腹の立つことばかりなり。
外では、尖閣諸島を巡る中国のいいがかり,
内では、直して貰ったばかりの冷蔵庫がまた故障。
どれも悠々しき出来事である。
外では、尖閣諸島を巡る中国のいいがかり,
内では、直して貰ったばかりの冷蔵庫がまた故障。
どれも悠々しき出来事である。
先ずは尖閣諸島沖の漁船衝突事件である。
昨日、かの中国人船長を突如無罪放免とした。
この事件に関し中国は、
これまでに日本にいろんな報復手段とも思える行動をとってきた。
それなのに今、何故拘留期限を残しての釈放なのか?・・・
とんと合点がゆかぬ。
これでは相手はつけあがるばかりと思うが・・・
日本固有領土の尖閣諸島は、
今や日本か中国かの選択諸島になっている。
昨日、かの中国人船長を突如無罪放免とした。
この事件に関し中国は、
これまでに日本にいろんな報復手段とも思える行動をとってきた。
それなのに今、何故拘留期限を残しての釈放なのか?・・・
とんと合点がゆかぬ。
これでは相手はつけあがるばかりと思うが・・・
日本固有領土の尖閣諸島は、
今や日本か中国かの選択諸島になっている。
次に我が家の冷蔵庫のことである。
先にも書いたとおり、購入して3年3ヶ月の冷蔵庫(ナショナル製品・10年長期保証付き)が再度故障した。
先月の23日に直して貰ったばかりなのに、同一箇所で2度目の故障である。
・箇所は、冷水循環用のフアンが回らなくなる(前回・今回同じ)
・原因は、前回:フアン接続配線ソケットに埃が入った
今回:フアン(10cm角)が不良
先週の18日(土)、連休を前にして又も前回と同じトラブルが発生。病でも、機器の故障でも、土日・祝日に当たると災難である。しかし今度も同じケース、ついていない。
前回の修理から1ヶ月も経っていないのに・・・
その顛末は以下のとおり、
早速、購入先のY量販店に連絡、(長期保証付き制度適用のため)
▲応対の若いアンちゃん曰く、当店指定のコールセンター○○へ連絡して下さい。
△俺、御店から購入したのだから そちらで手配するのが筋ではないか!
まして同じトラブルが1ヶ月に2回目だぞ!・・・
※(傍で聞いていた息子曰く、今はそうな時代なんだよ 父ちゃん・・・そうなのかな?)
▲アンちゃん渋々対応、コールセンターへ連絡をとる。
▲指定のコールセンターから修理受付受理の案内
△俺、御センターの所在は?・・・▲センター、九州の方です。
△俺、九州の何処?・・・▲センター、沖縄です??
(どうでもよいが、それなら始から沖縄と言えばよいのに、気分がわるい!)
△で、修理はいつになる?・・・▲連休明に修理店より日時を案内します。
そして待つこと4日目にして前回の指定修理店から同じ担当者が来宅。少しあれこれやっていたが、今度は、>件のフアンを取り替えて復旧しました。であるなら前回そのようにしていれば、今度のトラブルが無かったのに!と、腹立ちがまた募る。
修理を待つこと4日間、その間、扉前面の警報ランプが四六時中点滅しっぱなし。再度に亘る故障で、冷蔵庫を見るのが嫌になった次第である。
こうしてみると、長期保証付きの機器を修理して貰うのに、その対応ぶりは不親切と言うか、分業化と言うのか複雑怪奇な制度であることを痛感させられた。
〇メーカ:品物を造るだけ(一年の瑕疵保障・・・一年で壊れるわけが無い、壊れれば不良品だ!)
〇量販店:品物を売るだけ(長期保証を付けて後は知らぬ顔・・・もしかして保険料も売却価格込み?)
競争の激しい家電産業界と聞く。
ならば売る方も、造る方も、購入者の立場に立った“アフターサービス”のあり方を再考願いたいものである。“売ってやる、造ってやる”の大名商いは時代遅れも甚だしい。うたい文句の「長期保証付き」も 色褪せたセリフに聞こえた出来事であった。
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