【第二日目】
昨夜の心地よい酒に すっきり目覚める。
早速 朝風呂、小原庄助さんの気持ちなり。
7:30朝食、しっかり食べて 9:00チェックアウト。
先ずは 『那谷寺』を参詣する。
山代温泉から約20分、観音霊殺自生山・『那谷寺』である。
本寺は地元白山信仰の寺で、養老元年(717) 越の大徳泰澄神融禅師により開創されている。
高野山真言宗別格本山で、美しい岩山と四季の草花に囲まれた歴史ある古刹である。
「那谷寺」の由来は、平安時代中期に花山法皇が行幸されたとき、法皇は「私が求めている観音霊場三十三カ所はすべてこの山にある」と言われ、西国三十三カ所の第1番・那智山の「那」と、第33番・谷汲山の「谷」をとって「那谷寺」と改めたことに由来する。
江戸時代になり、境内の荒廃を嘆いた加賀藩第3代加賀藩主・前田利常公が寛永17年後水尾院の命を受け、名工・山上善右衛門らに岩窟内本殿、拝殿、唐門、三重塔、護摩堂、鐘楼、書院などを造らせている。
所 在:石川県小松市那谷町ユ122
アクセス:JR加賀温泉駅より25分
次は 近隣の『日本自動車博物館』に立ち寄る。
つづく
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昨夜の心地よい酒に すっきり目覚める。
早速 朝風呂、小原庄助さんの気持ちなり。
7:30朝食、しっかり食べて 9:00チェックアウト。
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山代温泉から約20分、観音霊殺自生山・『那谷寺』である。
本寺は地元白山信仰の寺で、養老元年(717) 越の大徳泰澄神融禅師により開創されている。
高野山真言宗別格本山で、美しい岩山と四季の草花に囲まれた歴史ある古刹である。
「那谷寺」の由来は、平安時代中期に花山法皇が行幸されたとき、法皇は「私が求めている観音霊場三十三カ所はすべてこの山にある」と言われ、西国三十三カ所の第1番・那智山の「那」と、第33番・谷汲山の「谷」をとって「那谷寺」と改めたことに由来する。
江戸時代になり、境内の荒廃を嘆いた加賀藩第3代加賀藩主・前田利常公が寛永17年後水尾院の命を受け、名工・山上善右衛門らに岩窟内本殿、拝殿、唐門、三重塔、護摩堂、鐘楼、書院などを造らせている。
所 在:石川県小松市那谷町ユ122
アクセス:JR加賀温泉駅より25分
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