旧盆の13日~14日、帰省中の次男と一緒に粟津温泉に行く。
親子水要らずのひととき、沿線の名所旧跡を廻ることとなった。
以下は、その道中記である。
【第一日目】①
金沢西インタより福井北インタに直行 先ずは永平寺である
「永平寺」
今から約760年前の寛元2年(1244)道元禅師よって開かれた座禅修行の道場である。
境内は三方を山に囲まれた深山幽霊の地に大小70余りの建物が並ぶ。
現在は曹洞宗の大本山として、僧侶の育成と壇信徒の信仰の源となっている。
〇主な伽藍
承陽殿(しょうようでん):御開山道元師のお霊屋 写真①
法 堂(はっとう):禅師さまの説法の道場
仏 殿(ぶつでん):中国宋時代様式の二重屋根と石畳の床が美しい
僧 堂(そうどう):この建物は座禅・食事・就寝に至るまでの修行の根本道場
大庫院(だいくいん):1階=台所と廊下には名物の「大すりこぎ」がある 写真②
山 門(さんもん):中国唐時代様式の楼閣門・守護神の四天王を安置 写真③
鐘楼堂(しょうろうどう):除夜の鐘で有名な大梵鐘重さが約5㌧とか。
瑠璃聖宝閣(るりしょうぽうかく):国宝の「普勧坐禅儀」や法物を収めた宝物館。
写真① 写真② 写真③
などなど 七堂伽藍に圧倒された。
約40分を掛けて七堂伽藍を廻ったら お腹がすきました。
昼食は「永平寺蕎麦」で元気を付け
次の目的地「一乗谷遺跡」に向う。
つづく
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親子水要らずのひととき、沿線の名所旧跡を廻ることとなった。
以下は、その道中記である。
【第一日目】①
金沢西インタより福井北インタに直行 先ずは永平寺である
「永平寺」
今から約760年前の寛元2年(1244)道元禅師よって開かれた座禅修行の道場である。
境内は三方を山に囲まれた深山幽霊の地に大小70余りの建物が並ぶ。
現在は曹洞宗の大本山として、僧侶の育成と壇信徒の信仰の源となっている。
〇主な伽藍
承陽殿(しょうようでん):御開山道元師のお霊屋 写真①
法 堂(はっとう):禅師さまの説法の道場
仏 殿(ぶつでん):中国宋時代様式の二重屋根と石畳の床が美しい
僧 堂(そうどう):この建物は座禅・食事・就寝に至るまでの修行の根本道場
大庫院(だいくいん):1階=台所と廊下には名物の「大すりこぎ」がある 写真②
山 門(さんもん):中国唐時代様式の楼閣門・守護神の四天王を安置 写真③
鐘楼堂(しょうろうどう):除夜の鐘で有名な大梵鐘重さが約5㌧とか。
瑠璃聖宝閣(るりしょうぽうかく):国宝の「普勧坐禅儀」や法物を収めた宝物館。
写真① 写真② 写真③
などなど 七堂伽藍に圧倒された。
約40分を掛けて七堂伽藍を廻ったら お腹がすきました。
昼食は「永平寺蕎麦」で元気を付け
次の目的地「一乗谷遺跡」に向う。
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