体の異変を感じ始めたのが2023年の初め頃、一次性ネフローゼ症候群の膜性腎症と診断されたのがその年の八月ですので、早いもので闘病生活はかれこれ2年近くということになります。 現在では、蛋白/クレアチニン比も血中アルブミン濃度もともに健常者並みとなり、そして、先日の健診ではとうとうステロイド投与の終了が決まりました。
後は3カ月ごとの経過観察が続きますが、主治医の先生も驚くほどの順調な回復ぶりで、私自身はもう治癒したと思っております。食事制限だけはこれからも続きますが、その他はほぼ通常の日常生活です。 病気によるタンパク漏れのせいで筋肉が大分ダメージを受けましたが、これからはジムに通って本格的に鍛え直したいと思っています。