中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
ピークに持っていく
8月に入りました。
オリンピック真っ盛りですが、しかし、東京、神奈川の入試までちょうど半年。他の地域はもっと早くスタートするので、半年を切ってしまいました。
で、これからは「入試日に子どものピークを持っていく」ということを考えていかなければいけません。
例えば子どもが選手、お父さん、お母さんがコーチ、オリンピックの決勝が2月1日、とまあこんなイメージを持たれると良いのです。
ピークとは
1 状態が最高に良い
2 すべての準備が終わっている
ということです。
1は調子の問題もありますが、体調が良く、メンタルな状態も非常に積極的であれば良いということになるでしょう。試合で自己ベストが出せてくるような状態ですね。
2はこれはコーチングの課題で、残りの課題を克服して、すべての準備を十分にした、と感じられることが大事です。
やることはたくさんあるでしょうが、時間にも限りがあります。したがって、できる時間を最大限効果的に使って練習して、力を上げる準備をし、かつ「やるべきことは全部やった」と本人が納得できている状態、ということでしょうか。
もちろんデータを調べて、ここを克服するために、どういう練習をするか、という考えが必要なのです。
オリンピックの選手の後日談を聞いていると、やはりそういう具体的な目標、とそれを達成するための練習がしっかり盛り込まれているわけで、「ただ合格するぞ」と気合を入れているだけでは力はついていかないのです。
2月1日にピークに持っていく、ためにどうするか。
これをお子さんと一緒に考えながら、残りの半年を上手に使って課題を克服していきましょう。
「力は出し切れたと思います。」
と子どもが言えれば一番良いわけですから。
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で、これからは「入試日に子どものピークを持っていく」ということを考えていかなければいけません。
例えば子どもが選手、お父さん、お母さんがコーチ、オリンピックの決勝が2月1日、とまあこんなイメージを持たれると良いのです。
ピークとは
1 状態が最高に良い
2 すべての準備が終わっている
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1は調子の問題もありますが、体調が良く、メンタルな状態も非常に積極的であれば良いということになるでしょう。試合で自己ベストが出せてくるような状態ですね。
2はこれはコーチングの課題で、残りの課題を克服して、すべての準備を十分にした、と感じられることが大事です。
やることはたくさんあるでしょうが、時間にも限りがあります。したがって、できる時間を最大限効果的に使って練習して、力を上げる準備をし、かつ「やるべきことは全部やった」と本人が納得できている状態、ということでしょうか。
もちろんデータを調べて、ここを克服するために、どういう練習をするか、という考えが必要なのです。
オリンピックの選手の後日談を聞いていると、やはりそういう具体的な目標、とそれを達成するための練習がしっかり盛り込まれているわけで、「ただ合格するぞ」と気合を入れているだけでは力はついていかないのです。
2月1日にピークに持っていく、ためにどうするか。
これをお子さんと一緒に考えながら、残りの半年を上手に使って課題を克服していきましょう。
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と子どもが言えれば一番良いわけですから。
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