孫娘は小耳症

孫娘(2021年4月生まれ)は左耳小耳症で両耳難聴です。
頼りない娘を支えつつ孫娘の成長を見守ります。

マメ3歳10ヶ月

2025-03-02 20:56:24 | 3歳半から

3歳10ヶ月のマメです。

 

ひらがなは「読み」も「書き」もほぼ完全マスターしました。

「けーき」を「けえき」

「まえださん(知り合いのおじさん)」を「まいださん」

「ぴかちゅう」を「ぴかつう」

などと書いたりはしていますが。

 

ひらがなカタカナにつづいて漢字も認識するようになり、いくつか読めるようにもなりました。

「バスがまるまでたないでください」とか。

「おいしい牛乳」とか。

「ここでおちください」とか。

自分の町(その他)の名前とか。

(車のナンバープレートの地名を読みます。)

 

「マメちゃん小さいから、まだあんまり漢字読めないの」

と面目なさそうに言うので

「3歳で漢字読めなくていいんだよ、漢字は小学校に入ってから」

と安心させて(?)います。

 

さて、これまで、「歌」についてあまり話題にしてきませんでした。

どんな感じかお伝えします。

 

療育の送迎など車移動が多いマメのために、0歳児のころから車内で童謡を聞かせていました。

「ぞうさん」「鳩ぽっぽ」などから始まって、少しずつ選曲もレベルアップ。

今は「やまのワルツ」「おもちゃのチャチャチャ」「さっちゃん」「あわてんぼうのサンタクロース」などを楽しく聞いています。(声を張り上げていっしょに歌ったりもしています。)

 

絵本と同様、歌についても細かく工夫しているわたしです。

 

150曲近い歌を3つのプレイリストに分けて(アマゾンミュージック)マンネリ感を防いでいるし、

「ドレミの歌」はまだ早いかな

「赤とんぼ」などのいわゆる唱歌(童謡でなく)はどうかな

など、選曲も慎重です。

 

歌手の吟味もおこたりません。

美しく聞きやすい声が望ましいですから。

わたしがいちばん気に入っているのは「高瀬麻里子さん」です。

このひとの「やまのワルツ」など本当にステキで、マメもうっとりです。

 

歌(童謡)を聞くのも歌うのも大好きなマメ。

歌詞も音程も正しく歌えます。

とくに、音程が安定しているのには感心します。

歌に関して、難聴のハンディキャップはほとんど感じられません。

 

*またまた「孫自慢オンパレード」になってしまいました。

救いようのない祖母バカです。