3歳10ヶ月のマメです。
ひらがなは「読み」も「書き」もほぼ完全マスターしました。
「けーき」を「けえき」
「まえださん(知り合いのおじさん)」を「まいださん」
「ぴかちゅう」を「ぴかつう」
などと書いたりはしていますが。
ひらがなカタカナにつづいて漢字も認識するようになり、いくつか読めるようにもなりました。
「バスが止まるまで席を立たないでください」とか。
「おいしい牛乳」とか。
「ここでお待ちください」とか。
自分の町(その他)の名前とか。
(車のナンバープレートの地名を読みます。)
「マメちゃん小さいから、まだあんまり漢字読めないの」
と面目なさそうに言うので
「3歳で漢字読めなくていいんだよ、漢字は小学校に入ってから」
と安心させて(?)います。
さて、これまで、「歌」についてあまり話題にしてきませんでした。
どんな感じかお伝えします。
療育の送迎など車移動が多いマメのために、0歳児のころから車内で童謡を聞かせていました。
「ぞうさん」「鳩ぽっぽ」などから始まって、少しずつ選曲もレベルアップ。
今は「やまのワルツ」「おもちゃのチャチャチャ」「さっちゃん」「あわてんぼうのサンタクロース」などを楽しく聞いています。(声を張り上げていっしょに歌ったりもしています。)
絵本と同様、歌についても細かく工夫しているわたしです。
150曲近い歌を3つのプレイリストに分けて(アマゾンミュージック)マンネリ感を防いでいるし、
「ドレミの歌」はまだ早いかな
「赤とんぼ」などのいわゆる唱歌(童謡でなく)はどうかな
など、選曲も慎重です。
歌手の吟味もおこたりません。
美しく聞きやすい声が望ましいですから。
わたしがいちばん気に入っているのは「高瀬麻里子さん」です。
このひとの「やまのワルツ」など本当にステキで、マメもうっとりです。
歌(童謡)を聞くのも歌うのも大好きなマメ。
歌詞も音程も正しく歌えます。
とくに、音程が安定しているのには感心します。
歌に関して、難聴のハンディキャップはほとんど感じられません。
*またまた「孫自慢オンパレード」になってしまいました。
救いようのない祖母バカです。