メイパパのいとこの葬儀と告別式に参列しました。
参列者の涙が止まりませんでした。
90歳の高齢で病気の母親の身を案じながら、自分自身の闘病生活を続け、
2人揃って、食事が殆ど喉を通らない状態が何か月もあったそうです。
病気のしんどさに加え、それ以上に、深い悲しみのためか、
食べたくないと言うおばさんの姿を見ていると
親よりも先に旅立った故人の辛さや悲しみは計り知れません。
それでも、残された者たちは前に進まないといけないです。
故人は、きっと空から見守ってくれていると思います。
彼が好きだったという「千の風になって」の歌のように。。。
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遠方の親戚もあり、
集骨を済ませたあと、お寺に参って
初七日の儀が行われました。
昔、私が小学生の頃に、当時高校生だった故人と何度か会ったことがあったのです。
私のいとこのお兄ちゃんの所に遊びに行ったとき
お兄ちゃんの友人だった故人が遊びに来ていたのです。
とっても優しくて、恰好良かったです。
きっと故人は私と出会っていたことは覚えていなかったと思います。
偶然?にメイパパのいとこだと分かった時に、
いつかこの話をしたいと思いながら、結局この話が出来ない前に逝ってしまいました。
きっと、今は空の上からこの話を聞いていて、
そうか?!そんな小学生いたかな?なんて思っているのかもしれませんね。
安らかにお眠りください。
心からご冥福をお祈りいたします。
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