250LMの1/32プラモデルと言えば、エアフィックスが有名ですが、あちらはプロポーションがやけに背が高く、平面図で四角い形状なので余りらしくありません。知られていませんが、このリンドバーグのキットはなかなかです。
60年代の最中キットで、ライトの再現も一切ないおもちゃですが、プロポーションは意外と良いです。
上下割りのボディを接着整形して、フロントライトはボディに穴を開けてライトハウジングも整形します。
ライトカバーやウィンドウ類もすべてペットボトルから自作。ペットボトルは底の部分や肩の部分など、いろいろな曲面があるのでけっこう使えます。
フロント下回りのグリルや、リヤの網のグリルなどはすべて自作デカールで再現。フロントフードのベルトや半透明のインテークもデカールです。フロントとリヤのライトもジャンクから。
タイヤとホイールはキットの一体のプラがなかなか良いモールドだったので、サイドショルダーのごつごつを削り落として塗装しました。タイヤのロゴもキットのモールドです。サイドのフィラーキャップ周辺も整形してフィラーもジャンクパーツでカタチにしています。
デカールは1964年のルマンの58番。お気に入りのLMを作ることが出来ました。
60年代の最中キットで、ライトの再現も一切ないおもちゃですが、プロポーションは意外と良いです。
上下割りのボディを接着整形して、フロントライトはボディに穴を開けてライトハウジングも整形します。
ライトカバーやウィンドウ類もすべてペットボトルから自作。ペットボトルは底の部分や肩の部分など、いろいろな曲面があるのでけっこう使えます。
フロント下回りのグリルや、リヤの網のグリルなどはすべて自作デカールで再現。フロントフードのベルトや半透明のインテークもデカールです。フロントとリヤのライトもジャンクから。
タイヤとホイールはキットの一体のプラがなかなか良いモールドだったので、サイドショルダーのごつごつを削り落として塗装しました。タイヤのロゴもキットのモールドです。サイドのフィラーキャップ周辺も整形してフィラーもジャンクパーツでカタチにしています。
デカールは1964年のルマンの58番。お気に入りのLMを作ることが出来ました。