CHAPARRAL 2D SEBRING 1966 完成！

模型製作再開です。
今日はネットはつながったりだめだったり、今は安定しています。

こちら、シャーシがほぼ完成したところ。

タイヤはひろポンさんデカール、シャーシはプラの2Dと共通。いいシャーシですね。
茶色を吹いたあと、あとはほぼ筆塗りです。


この密度感、昔作ったときより楽しいですね。
ボディにあわせて、センターの隔壁やインパネの高さを削っています。
ファンネルは金属の専用部品。ここでまた密度が上がります。


上下合体は瞬着で強制的に合体させます。ボディがひずんでいますね。


テールライトはメタルの部品。


ウィンドウ類は塗装前にボディ側などを削り込んでいます。
外貼りで、ウィンドウ断面とボディ側の断面をともに黒く塗っています。
リベットは筆塗りです。


フロントのライトはモデラーズの角ライトが入っていました。カバーはバキュームです。
フロントウィンドウは2ミリほど削ってボディにあわせました。ずいぶん縮んでいるんですね。


これにて完成。作りやすいキットでした。非常にシャープ。


シャープな印象で2D後期型より好きになりました。


根岸さんともお電話で話しましたが、非常にいいキットでした。レジンがペラペラで所々穴があいていましたが、作りはものすごくシャープで、作りやすかったです。


昔作ったプラモデルの後期型も細部に少し手を入れたくなりますね。


モノグラムの2Dデイトナタイプと比べたくなりました。昔作ったやつを出してこよう。


これにて製作記は終了です。


次はコルベットを製作しましょう。


どうもありがとうございました。