ヒロのアストンマーティンDP214が完成しました。
まずは挽き物部品の取り付け。
アクアリンカーでボディの穴に取り付けていきます。塗装前にこれらの穴はドリルでさらっておきます。
ライトはバルブ再現ですが、キットのクリヤレジンが入りづらかったので、使わなかった挽き物パーツを入れました。
ライトカバーのバキュ–ムもアクアリンカーで取り付けています。
このエッチングの枠に手間取りました。とくにヘッドライトカバーは3次曲面で、あっちに曲げてこっちに曲げてぐにぐにと。
細かいエッチングもアクアリンカーで。
挽き物の上からクリアレジンのライト類を貼っていきます。
テールパイプはステンレスで何とも切りづらかったです。やすりで切り取りました。
最後にワイパーとジャッキフックをエッチングの折り曲げで。
このDP214、好きなんです。ルマンクラシックで見た215もしびれました。
もの凄く重たい完成品です。どこかに発送したら自然崩壊しそうですね。
そしていつもの外撮影♪
こちらの後ろのピットはペーパークラフトのイチヤマさん製作。型紙は僕の紙のジオラマから。
ありがとうございます。
やっぱりかっこいいなー。62年のフェラーリと63年のアストン。いいですねー。