イタレリのデカチンク、製作開始です。
ebay経由で、ドイツのショップから輸入したデカチンク、製作を開始しました。
ボディは良い感じ。まずはここのパーティングの段差を紙ヤスリで削ります。
次にドアを組み立てていきます。ヒンジは上側がダブルヒンジで、うまく干渉を避けて開くようになっています。
塗装前にがっちりと接着。まず流し込みで組み立てて、ドアヒンジとボディの接着は瞬着で補強しました。
ドア前側の断面裏側は斜めに削っておくと干渉を減らせます。
フード裏側も良い感じ。ボディカラーになるパーツはどんどん接着します。
リヤフードやフロントフードも良い感じでつきますね。
まずは裏側とか隠れる部分にオキサイドレッドサフを吹きます。
次に全体にオキサイドレッドサフをショット。
アサヒペンのサンセットという明るめの色を軽く吹いて明度を上げてから、タミヤのオレンジを吹いてみました。
じつは2台並行製作。
1台は艶ありに。(ピカピカにはしていません)
1台はエナメルのハルレッドを激おち君でスタンプして錆び表現。あくまでも走っているクルマの錆で。つや消しクリヤーを吹いてから、アサヒペンのサンセットを軽く吹いて埃表現。
ローマやナポリでみたチンクのイメージです。
思った感じになりました。デカチンク楽しいですねー。
タミヤが正式に取り扱いをするそうですよ。