今朝、ナンバープレートを取り付けて、いよいよ完成です。
これが実車現役当時のキットですから、エアフィックス恐るべし。キットの味を生かして仕上げてみました。
これはキットのヘッドライトですが、枠と一体で枠も太すぎ、丸すぎます。ヘッドライトはヒロさんのところでホビーフォーラムで買った別売りパーツに交換します。こんな小径のパーツ、あって良かった。

ライトカバーは、ペットボトルから切り出しました。都合8枚以上トライしています。枠はメッキシルバーです。
グリルはとてもきれいなモールド。墨入れしておきました。

シャーシ裏がすばらしいので入れておきます。32のような作りづらさもなく、確実にこの足回りを再現している設計者はただ者じゃありません。

バンパーの出来がすばらしい。鰹節が別パーツで、はっきりくっきりしています。メッキの質も実車風です。
こんな大きいバンパーがダボで正確にぐらつかずボディに刺さるキットは初めてみました。バンパー位置は無調整です。
そしてナンバーはお約束のDB6を作りました。英国風の書体にしました。シルバーを吹いた板の上にデカールです。

リヤはナンバー周りがシャープなメッキパーツ。ライトも枠がメッキで透明のレンズをあわせる凝りようです。
このリヤスタイルはすてき。テールパイプは穴をあけておきました。バックライトがうれしいですね。

トランク内にはバッテリーも。線を繋いでおきました。

エンジンルームはご覧の通り。まさにフルディテールですね。

英国車はバックシャンですね。同時期のフェラーリよりも色気を感じます。

サイドプロファイルも美しい。トレッドは少し広げています。メッキのパーツがとてもいい仕事をしていますね。
ホイールのセンタースピナーはキットの形状がお粗末だったので、AMTのコブラの2本爪スピナーにかえてあります。

サイドのガラスは前半分が欠品だったので、透明塩ビ版を切り出しています。黄変しなかったらいいけど。
全体のバランスがいいキットはちょっと手をいれると見違えますね。

フロントにまさにアストン。ヘッドライトを直したのが効いています。ナンバーで締まりました。

やはり実車現役当時のキットが一番のお気に入りです。実車の香りを嗅いでいる錯覚に陥ります。

貴重なキットを譲っていただいたOさま、ありがとうございました。
こうして形に出来ました。
10月の個展にて展示いたします。横浜の展示会でもたぶん日曜に出品します。
ぜひお時間のある方はいらっしゃってください。

資料を良く見たら3本爪のスピナーですね。思い込みは怖いです。
フェラーリのものにかえました。フジミGTO用ですね。

これでめでたく完成。こちらの記事を参考にさせていただきました。http://ameblo.jp/kawahara-cars-ltd/theme-10009546462.html
写真を撮り直しました。



これが実車現役当時のキットですから、エアフィックス恐るべし。キットの味を生かして仕上げてみました。
これはキットのヘッドライトですが、枠と一体で枠も太すぎ、丸すぎます。ヘッドライトはヒロさんのところでホビーフォーラムで買った別売りパーツに交換します。こんな小径のパーツ、あって良かった。

ライトカバーは、ペットボトルから切り出しました。都合8枚以上トライしています。枠はメッキシルバーです。
グリルはとてもきれいなモールド。墨入れしておきました。

シャーシ裏がすばらしいので入れておきます。32のような作りづらさもなく、確実にこの足回りを再現している設計者はただ者じゃありません。

バンパーの出来がすばらしい。鰹節が別パーツで、はっきりくっきりしています。メッキの質も実車風です。
こんな大きいバンパーがダボで正確にぐらつかずボディに刺さるキットは初めてみました。バンパー位置は無調整です。
そしてナンバーはお約束のDB6を作りました。英国風の書体にしました。シルバーを吹いた板の上にデカールです。

リヤはナンバー周りがシャープなメッキパーツ。ライトも枠がメッキで透明のレンズをあわせる凝りようです。
このリヤスタイルはすてき。テールパイプは穴をあけておきました。バックライトがうれしいですね。

トランク内にはバッテリーも。線を繋いでおきました。

エンジンルームはご覧の通り。まさにフルディテールですね。

英国車はバックシャンですね。同時期のフェラーリよりも色気を感じます。

サイドプロファイルも美しい。トレッドは少し広げています。メッキのパーツがとてもいい仕事をしていますね。
ホイールのセンタースピナーはキットの形状がお粗末だったので、AMTのコブラの2本爪スピナーにかえてあります。

サイドのガラスは前半分が欠品だったので、透明塩ビ版を切り出しています。黄変しなかったらいいけど。
全体のバランスがいいキットはちょっと手をいれると見違えますね。

フロントにまさにアストン。ヘッドライトを直したのが効いています。ナンバーで締まりました。

やはり実車現役当時のキットが一番のお気に入りです。実車の香りを嗅いでいる錯覚に陥ります。

貴重なキットを譲っていただいたOさま、ありがとうございました。
こうして形に出来ました。
10月の個展にて展示いたします。横浜の展示会でもたぶん日曜に出品します。
ぜひお時間のある方はいらっしゃってください。

資料を良く見たら3本爪のスピナーですね。思い込みは怖いです。
フェラーリのものにかえました。フジミGTO用ですね。

これでめでたく完成。こちらの記事を参考にさせていただきました。http://ameblo.jp/kawahara-cars-ltd/theme-10009546462.html
写真を撮り直しました。



この手のキットは、手を入れると格段に良くなるので、満足もひとしお。それにしても大きいアストンです。これに見慣れると短いアストンは貧弱に見えてしまいます。
イギリス人は自分のところのやつは気合いが入るみたいですね。
エレールのEあたりを久しぶりに組んで並べたくなります。
(当方すっかりコレクター化しています。)
パーツの状態だと単色成型でパッとしない印象でしたが、組みあがるとこんなによく出来ているのですね。ヘッドライトの交換が特に効果的です。
ホビーフォーラム、昨年は八王子いちょう祭りと日程が重なって行けませんでしたが今年は友人と行くつもりです。(URLは友人のブログです。)
坂中氏の作品はいつもモデルカーズで驚愕しながら見ております。やはり1/20の作り込みでは右に出るもののいない執念の様なものを感じます。
なるべく手に入れたキットは形にしたいので、こんなペースで作っていますが、まだまだ作りたいものは山とありますので、楽しみにされていてください。
次は何を作りましょうか。