エブロのルノーキャトル、パリダカ仕様の完成です。
1980年第2回大会で総合3位に入賞したマーロー兄弟の栄光のルノーキャトル シンパー4×4。
まずはルーフにつくマフラーから。曲がるプラ棒をくねくねと曲げて、キットのタイコパーツにさして出口もプラ棒で付けました。
グリルとライト類を装着。ライトは向きがあるので左右に気をつけて。
テールライトやフィラーキャプも装着。
フェンダーに開けておいた穴にマフラーをさして、ルーフへ接着します。
前後のバンパーは曲がるプラ棒や金属線を組み合わせました。後ろの泥よけは黒い厚紙です。
ベルトは黒い紙にエッチングを貼付けました。よけいなエッチングが付いていますね。
フォグライトはアルピーヌのパーツ。シビエのデカールは自作しました。
最後にドアミラーをプラ板と金属線で自作して完成です。反対側はつかないのでドアの穴を埋めておきました。
エンジンルームは良い感じ。
パリダカ仕様完成しました。デカールを手にしていつかは作ろうと思っていました。3Dプリントしたホイールが良い感じ。データを作り直して再アップしましょう。
外で撮影、モロッコのがれ場をイメージ。
サビーヌが目指していたロマンティックな冒険、パリダカールラリーの美しき時代です。
ラリー装備に荷室の荷物。
自作ホイールのモールドもしっかりとして最高です。
いいキットですね!
エブロのキャトルもフルゴも入れたら9台目くらいなので勘所がわかってきました。よく出来たキットですね。
あともう一台くらい完成したら、たかととさんと撮影会しましょう。次次号のラリー車特集です。