これは2006年ごろのパリの風景。うららかな初夏の日差しと、白いオンボロキャトル。
場所はパリの細いセーヌ通り。画廊などもあり大好きな道です。
2週間訪ねたパリ。パッシーの部屋に泊まって、まだ子供が小さい時にバギーを押しながらパリを散歩していて
白いキャトルのTLを見つけました。かなりオンボロでしたが、まだキャトルをパラパラとみることができた最後の時代ですね。
鉛筆で一筆書きのようにドローイングして、水彩絵の具で色つけしていきました。
パリでは段階的にロックダウンが解除されていくそうですが、日常は難しそうです。
僕たちも部屋にこもってなんとか毎日過ごしています。
これからはどんな日常となるのでしょうか。
パリの風薫る季節に想いを馳せて
こちらの水彩画 お買い上げいただきました。また描いていきます。
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