エブロのロータス33を作りました。
タミヤのロータス25にインジェクションパーツと新規タイヤ、金属パーツやエッチングを組み合わせた豪華キット。
ノーズは合わせ目があるので、瞬着で埋めてサフを吹きました。
ホイールはメッキパーツではないので、最初にガンダムマーカーで塗っておきます。乾燥時間がかかりますが、ペン塗りでかなり強いメッキになります。
あえて下地は塗らなくてもいいかも。
シャーシを組んでカウルを合わせてみます。
デカールのみで塗り分けできます。透けは全くありません。
位置決めがあるので、シャーシに組んでから貼ります。そしてクリヤーコート
フロント足回りを組んで計器盤の塗り分け。
位置決めが曖昧なパーツはカウルを合わせてみて調整します。特にオイルキャップ(?)の位置決めなど。
リヤのフレーム周りも狂っていると後々影響してくるので慎重に。カウルは浮きがあるのでがっちりと瞬着で後ろ側を止めました。
エンジンはここまで組みながらシルバーに墨入れ塗料などで調子を入れます。
エンジン搭載。水平になるように気をつけます。
リヤの足回りの組み立てです。コイルスプリングは金属パーツ。
シート、ステアリングの取り付け。赤はサフの上からガンダムスプレーの赤です。
エアファンネルは金属パーツ。下の基部は上下があるので、ランナーについたままファンネルを瞬着で貼り付けします。
マフラーも金属パーツ。出口が左右で揃うように気をつけます。
ファンネルもなるべく向きが揃うように。
プラグコードはカウルが浮くので無しで行きます。
カウルファスナーは小さな小さなエッチングパーツ。ハイグレード模型用接着剤を楊枝でカウル側に点付けして、エッチングを楊枝につけて貼り付けします。
エッチングパーツにしか見えないこのカバーはクリヤーパーツ。内側にエッチングの脚をつけるのですが、内側の汚れたところはメタルプライマーを筆塗りするとスッキリします。
タイヤはロゴなし、メッキのガンダムマーカーはしっかり乾いています。
タイヤロゴは前に作ったGTOシルクデカールから。黄色い丸は筆塗りです。
これにて3日でロータス33の完成。位置決めや塗装指示が曖昧だったりしましたが、パーツは少なく組みやすかったです。
今回はオーダー品のこのフィギュアと合わせます。
モデルファクトリーヒロから出ていたフィギュア、いい感じですね。
続く
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