プロトのM64は良いですねえ。専用のタイヤとホイールを使うとかんたんにプロポーションモデルが作れます。
まずはシャーシを作って車高やトレッドを調整しました。
車高はなかなか良い感じに決まりました。プロトでは車種ごとに細かく専用のタイヤやホイールが用意されています。
こんな簡単な!シャーシです。プラ板の板っぺらに3ミリプラ棒を接着し、ホイールが付くところはホイールのサイズに合わせて細くしてあります。2ミリだと緩かったんです。
ボディ内側を黒く塗って、適宜にメッキシルバーをさし、ウィンドウはパコッとはめて接着しました。
室内には付属の人形を組み合わせました。
ライトカバーは左右がそれぞれ2灯一体の貼付けやすいタイプだったのですが、片方を無くしたようで左側はペットボトルから切り出しました。
中に入れるライト部分でクリヤーパーツをサンドイッチ。
ライトはキットの物が大きすぎて、小さい方のライトはヒロで買った3ミリのスワロフスキーに交換しました。
ライト部分は色合わせのため、ライトメタリックブルーの上からスモークを吹いています。
フロントホイールにはキットに画鋲のようなカバーが付いていて、シルバーに塗って装着しました。
姿勢は良いようです。
ルーフとフロントライトの下には穴をあけて、キット付属のプラパーツを装着。
識別灯とスモールライト(ウィンカー?)ですね。エッチングのワイパーもキットの物です。
ここの部分は完成見本でもよく見えないので、想像ですがこんな感じでしょう。
これにてあっという間に完成です。
プリペイントキットは作りがいが無いと言う声もありますが、32でお手軽に完成させると言うことではありですね。
プロポーションが良くモールドがきれいで、クリヤーパーツもしっかりとしていれば、完成した時の佇まいはなかなかの物です。完成ミニカーよりも満足感がずっとありますね。
タイヤ類のバランスも良いです。
ルマンクラシックのプロトのブースにて購入、クルマもルマンを思い出します。
かっちりとした出来はスケールを感じさせません。
この形が好きなので、キットがあるのはうれしいです。
32スケールは飾るのにも手頃で、もう少し見直されても良いのではないでしょうか。
これにて、駆け足の製作記も終了です。
とても楽しんで作れました。
まずはシャーシを作って車高やトレッドを調整しました。
車高はなかなか良い感じに決まりました。プロトでは車種ごとに細かく専用のタイヤやホイールが用意されています。
こんな簡単な!シャーシです。プラ板の板っぺらに3ミリプラ棒を接着し、ホイールが付くところはホイールのサイズに合わせて細くしてあります。2ミリだと緩かったんです。
ボディ内側を黒く塗って、適宜にメッキシルバーをさし、ウィンドウはパコッとはめて接着しました。
室内には付属の人形を組み合わせました。
ライトカバーは左右がそれぞれ2灯一体の貼付けやすいタイプだったのですが、片方を無くしたようで左側はペットボトルから切り出しました。
中に入れるライト部分でクリヤーパーツをサンドイッチ。
ライトはキットの物が大きすぎて、小さい方のライトはヒロで買った3ミリのスワロフスキーに交換しました。
ライト部分は色合わせのため、ライトメタリックブルーの上からスモークを吹いています。
フロントホイールにはキットに画鋲のようなカバーが付いていて、シルバーに塗って装着しました。
姿勢は良いようです。
ルーフとフロントライトの下には穴をあけて、キット付属のプラパーツを装着。
識別灯とスモールライト(ウィンカー?)ですね。エッチングのワイパーもキットの物です。
ここの部分は完成見本でもよく見えないので、想像ですがこんな感じでしょう。
これにてあっという間に完成です。
プリペイントキットは作りがいが無いと言う声もありますが、32でお手軽に完成させると言うことではありですね。
プロポーションが良くモールドがきれいで、クリヤーパーツもしっかりとしていれば、完成した時の佇まいはなかなかの物です。完成ミニカーよりも満足感がずっとありますね。
タイヤ類のバランスも良いです。
ルマンクラシックのプロトのブースにて購入、クルマもルマンを思い出します。
かっちりとした出来はスケールを感じさせません。
この形が好きなので、キットがあるのはうれしいです。
32スケールは飾るのにも手頃で、もう少し見直されても良いのではないでしょうか。
これにて、駆け足の製作記も終了です。
とても楽しんで作れました。
大きなトミカのような構成ですね。
完成してしまえば上げ底インテリアなぞ気にならない。
カーモデルってこんな感じで良いんじゃないか。と思わせてくれました。
識別灯や細かいディテールで存在感ばっちりです。
このシリーズは塗装なしと塗装ありがあるんですが、その差が約10ユーロ。モデラーの手間賃っていくらなんでしょう?
このキット、シンプルだけど気が効いてると言うか、出来上がるとすごく良いですねえ。1/32って、ある意味これで充分なのかも知れませんね。目からウロコが落ちました。参った!って感じです。
このキット、32なのにシャープでプロポーションもきれい。塗装もしてあったのであっという間に完成しました。
このスケールでこの程度のパーツ数で、塗装なしありで1000円と2000円なんていう感じのシャープなプラモデルもあったらなあなんて思います。
43のミニカーはものすごく良く出来ているんですが、買ったらもう飽きちゃうんですよね。
作れるミニカー、バンダイはその辺りを狙ったんでしょうが、塗装はしてあった方が良いけど、窓枠やデカールは自分でやりたいです。
ユベールデザインのこのアルピーヌ、当時は理解出来ませんでした。特にこの円盤ホイールキャップ!。
しかし今では魅力的です。この頃は、空気から逃げる事ばかりでしたね。まるで水滴です。
しかし,良いモデルですね。32と言いますと飛行機では大きい方です。飛行機はAIRFIXが昔から24を出しており、最近も24のモスキートが出ました。
シャーシー、私もこの手で真似させていただきます!
SWB、ミゾさんと別仕様で完成させますね。
小さくてコメツキムシみたい(笑)
こうゆうキュートなスタイルはそそられますね。
プロフィールのCDもいつか作りたいなあ。
ルマンデイズもよろしくお願いいたします。
このホイールはロータスのものだそうですが、確かにホイールキャップの付かないM63の方がカッコいいですね。
でもこれも最近はこの雨滴デザインの特徴と思えるようになりました。
ルマンで手に入れただけに、忘れがたいキットです。
ひろポンさま、さすが、虫に詳しいといろいろ連想が広がりますね。
昔のスクランのBOWさんのコラムで、このナメクジスポーツカーのファンになってからルマンでたくさんのアルピーヌを見るまで、30年かかりました。
やはりこの手のクルマは映える場所と言うのがありますね。
SWB、ひろポンさんとは仕様が違うので、一緒にシルバーで作りましょう。