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2024年度 <2次レポート>(22)(13:00~14:00)(キャッシュレス決済)(英語)

2024年12月19日 17時39分34秒 |  ●2024年度<2次レポート>
2024年度 <2次レポート>(22)(13:00~14:00)(キャッシュレス決済)(英語)

●植山先生
私が今回、二次試験に立ち向かえたのはこの資料によるところが大きいです。
ほんとに、「これでダメならダメです」の資料です。
数年前にメルマガで受信していたものを今年見直し、対策に役立てました。
本当に貴重な資料です。これだタダなんて・・・。
無料の資料に加え、格安の面接対策、そして、試験当日のプレミアム会員のメルマガ配信。
おんぶにだっこ、でした。
授業料の高い予備校に通わずとも、二次試験で戦えました。
今回、このようにレポートをお送りするのもせめてもの恩返しと思っております。本当に感謝しております。

●ハローとの関係:(メルマガ読者、動画利用者、教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者)
●試験会場:福岡女学院大学

●受付、待機、試験会場への誘導、試験会場への入室まで
試験会場3号館1階が受付場所でした。そこで、QRコードと身分証を提示し、スマホの電源を切るよう指示を受けました。試験順番が記された青色のストラップを受け取り、首から下げ、待機会場の3階へ階段で向かいました。
待機会場の机には番号のプリントされたシールが貼られていて、座席が指定されていました。
12:30まではトイレ可能でしたが、荷物は全て教室に置いていかなければなりませんでした。
試験会場である教室は3室。受検者は各教室4名ずつ。
12:55から最初の受検者3名が担当者の案内で待機会場から出ていきました。
体感で、一人当たり15分くらい費やしている感じでした。
試験会場の教室は建物の2階。
私が待機会場から出て、花壇のあたりまで来ると、3分ほど待たされました。
インカムを持っている運営関係者の方が教室前に待機している方と連絡して、前の受検者が全て教室から立ち去った後、私達が案内されました。
つまり、試験会場である教室前での大気はなかったのです。
教室前まで行くと、すでに日本人面接官の方が入り口で待っておられました。
「Please com in!」で入室です。

●試験官の特徴
①日本人試験官の特徴:
40~50代の女性。英語で会話はしませんでした。指示はすべて日本語でした。英語を話していけない、というルールでもあったのかもしれません。

②外国人試験官の特徴:
50代の男性。アクセントに癖はなく、おそらくアメリカです。とても聞き取りやすく、ユーモアがあり、印象からして大学の英語教員と思われました。

●試験官からの注意事項など
緊張のため、細かい指示については覚えていません。
最初に、日本人面接官から、名前、生年月日、どこから来たのかを英語で言うよう指示を受けました。
それから、外国人面接官からプレゼンテーマを描かれた紙を受け取り、「30秒で考えなさい」などと指示を受けました。
時間計測は日本人面接官の担当でした。

●プレゼンのテーマ(3個)
①京都御所←これを選択しました。
②冬至
③かまくら(鎌倉ではない)

●プレゼンの後の試験官との質疑応答
(試験官)京都御所の良さは?
(私)歴史的な建造物もあるし、日本庭園だってある。
(試験官)オーバーツーリズムの問題はないの?
(私)他の所より幾分まし。清水寺とかと比べたらのんびりできる。

●外国語訳の日本文(確定版)
日本におけるキャッシュレス決済の普及率は、現在39%程度にとどまっています。特に、個人経営の商店や飲食店では、クレジットカードや電子決済を導入していない店舗が多く見られます。このため、外国人観光客がクレジットカードや電子マネーを利用できず、現金を持ち合わせていない場合、購入や飲食を諦めることが少なくありません。

●<シチュエーション>(確定版)
外国人旅行者が、日本の鰻屋で鰻の蒲焼を楽しみにしていました。しかし、店の入り口には「現金のみ、カード不可」との張り紙があり、クレジットカードや電子決済が利用できないことが分かりました。お客様は日本食に興味があり、特に鰻を食べることを楽しみにしていましたが、日本円の現金を持ち合わせていません。国際キャッシュカードは所持していますが、店舗では利用できません。あなたは通訳案内士としてどのように対応しますか。

●<条件>(確定版)
お客様は、新婚旅行中のカップル。日本食、とくに鰻への興味が強く、是非食べたいと言っている。

●<条件><シチュエーション>に対するあなたの回答
ここはウナギが有名なところで、他にもウナギを食べられる店がある。その中でクレジットカードを受け入れてくれる店を探してくるから待ってもらえないだろうか。

●試験官との質疑応答
(試験官)この店の評判が良かったからこの店が良いんだ。
(私)店の人に掛け合ってくる。電子決済が流行っているので、ひょっとしたら、準備している段階かもしれない。まずは、本当に受け付けられないのか確認してくる。
(試験官)Good luck!ところで、どこかに日本円を引き出せるところはないか?
(私)ある。JR京都駅周辺には外貨両替ができるし、そのほか、大規模な施設ではクレジットカードでキャッシング(*正しくは「購入」)できるところもある。一番近いところに案内するから一緒に行きましょう。
(試験官)ありがとう。

(1)ご自分の勉強法
ハローの無料教材を主に使用していました。試験会場に持って行ったのは「日本的事象英文説明300選」だけです。
市販の参考書もいくつか購入しましたが、主に通訳問題の練習のために使用し、プレゼンについては「300選」にすがっていました。
「300選」で難しいところは図書館に行き、表現の幅を広げました。

(2)利用した動画、資料、サイト
・<2次セミナー>のまとめ(2022年度~2024年度)
・<第2次口述試験対策>のまとめ(2023年度~2024年度)
・第2次口述試験問題のまとめ(2013年度~2023年度)
・英語第2次口述試験対策<特訓セミナー>【動画】【音声ファイル】
・第2次口述試験<出題予想問題><決定版><厳選125題>
・<プレゼン><外国語訳>質疑応答<予想問題60題>
・ガイドマニュアルのまとめ(富士・箱根ツアー、日光、鎌倉・横浜ツアー)
・「日本的事象英文説明300選」の出題実績(2006年度~2023年度)
・「日本的事象英文説明300選」<鉄板厳選128題>
・「日本的事象英文説明300選」の音声ファイル(mp3版)
・<模擬面接特訓>ご感想のまとめ(2016年度~2024年度)
・ハッピー・ガイド・ナビ(Happy Guide Navi)(第2次口述試験攻略法)
・<外国語訳問題>の後の<質問の類型>
・<外国語訳問題>の出題分析

(3)受験の感想
「英語の試験ではない」という助言を信じ、元気いっぱい振舞ってきました。のちに振り替えると、間違いも多かったです。
それでも試験官の温かい雰囲気に甘え、とにかく、話し続けました。

(4)我、かく戦えり!
●私の<1次レポート>

●私の<模擬面接特訓> 受講の感想(2024年11月22日)
●植山先生
本日はお忙しい中、個人レッスンを受講させていただき、心から感謝いたします。
ハロー通訳アカデミーの存在は数十年前から存じあげていましたが、本日、対面でレッスンいただき、感激いたしました。
本日は、プレゼンを階層として構成するよう護士といただき、大変参考になりました。他の方の体験談でも読んで知っていたのですが、本日、自分のスピーチをもとに階層とは何かをご指摘いただくと目から鱗が落ちる思いでした。
総論から各論、相手が外国人観光客だと思うこと。これらも直接先生からご指摘いただいて腑に落ちました。
二次試験は今年が初めてです。しかし、ハローの資料には4年前から学習の参考にさせていただいておりました。
一次試験に合格した今年、よくよく考えてみると、ハローの教材に支えられたことが一次試験合格の要因だと感じております。
本日は地方より馳せ参じましたが、それに見合う学びを得られました。
遠方から参加して本当に良かったと思います。本番に向けて自信がつきました。
合格祝賀会には必ず参加します。これが決意表明です。
本日はありがとうございました。

以上


2024年度 <2次レポート>(21)(14:00~15:00)(神社の結婚式)(英語)

2024年12月19日 13時11分34秒 |  ●2024年度<2次レポート>
2024年度 <2次レポート>(21)(14:00~15:00)(神社の結婚式)(英語) 

●植山先生
先生の資料は、過去の出題実績や傾向は対策を考えるうえで参考になりました。どれが出るかは運なので日頃から時事問題やトピックに対するアンテナを張っていろいろなトピックスに対して英訳、想定問答集などを自分で作っておくのが良いかもしれません。1か月の付け焼刃的な準備では対応は難しいと感じます。
植山先生の全国通訳案内士試験への熱意と無料で試験対策の動画や資料を公開してくださっていることに対して感謝しかありません。

●ハローとの関係:(メルマガ読者、動画利用者、教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者、セミナー参加者)
●試験会場:東京(明治学院大学白金キャンパス)

●受付、待機、試験会場への誘導、試験会場への入室まで
大会場で受け付け、試験に対する注意事項の説明を受ける。
その後、試験会場へ移動(階段で2階くらいあがった)、試験会場の待機室で1番目
(14:00-14:15)のグループ、2番目(14:15-14:30)のグループ、3番目
(14:30-14:45)のグループ、4番目(14:45-15:00)のグループに分けて着席、時間になったら係員の誘導で試験室前の椅子に座らされ、呼ばれるを待つ。試験管から呼ばれて入室。

●試験官の特徴
①日本人試験官の特徴:
高齢女性。最初に簡単な説明をするだけで入室・体質の案内をする。

②外国人試験官の特徴:
高齢男性。ベレー帽をかぶった英国人のような人。

●プレゼンのテーマ
2024年問題
日本武道館
寿司の食べ方←これを選択しました!

●プレゼンの後の試験官との質疑応答
(試験官)寿司のすべてに箸を使わないほうが良いか。
(私)握りずしの場合はその方が良い。寿司が崩れて食べにくくなるからです。
(試験官)いくら、うにはどうか?
(私)海苔巻きしているので食べやすい。味付けしているので醤油はあまりつけなくてもいいですよ。
(試験官)最初に何を頼んだらいいか。
(私)好みでいいですよ。

●外国語訳の日本文(確定版)
春や秋の結婚シーズンには、大きな神社で伝統的な神前式が行われることがあります。神主や巫女に続いて、和装の花嫁と花婿が境内を歩く姿を目にすることができます。この様子は参拝者や外国人観光客の関心を引き、多くの人がカメラやスマートフォンで写真を撮る光景が見られます。日本の伝統的な結婚式の美しさに魅了される観光客も多く、神社での神前式は日本文化を感じられる象徴的な風景の一つとなっています。

●<シチュエーション>(確定版)
外国人旅行者が、神社での結婚式の花嫁行列をスマートフォンで撮影しようとしました。しかし、警備員から「撮影は禁止です」と注意を受け、撮影を止めるよう求められました。お客様は、インスタ映えする美しい光景として写真を撮りたいと考えていましたが、撮影を止められたことに戸惑いを感じています。

●<条件>(確定版)
お客様は、インスタにフォロワーが多い初来日の30代カップル。

●<条件><シチュエーション>に対するあなたの回答
プライバシーの問題があるので許可を取ったうえで撮影できないかを神社のスタッフに聞いてみます。もしダメなら他に神社内にインスタ映えするスポットがないかを確認するのでしばらくお待ちください。

●試験官との質疑応答
(試験官)日本では様々なところで撮影しているのになぜ神社はダメなのか、わからない。なぜ?
(私)SNSに載せると誰でも見られるので気にする人がいるからです。
(試験官)神社内でインスタ映えするスポットはどういうところがあるのか
(私)神社スタッフに聞いてみます。

(1)ご自分の勉強法
参考書、ハローの資料を使って独学しました。

(2)利用した動画、資料、サイト
・<2次セミナー>のまとめ(2022年度~2024年度)
・<第2次口述試験対策>のまとめ(2023年度~2024年度)
・第2次口述試験問題のまとめ(2013年度~2023年度)
・第2次口述試験<出題予想問題><決定版><厳選125題>
・ガイドマニュアルのまとめ(富士・箱根ツアー、日光、鎌倉・横浜ツアー)
・<2次レポート>のまとめ(2018年~2023年)
・「日本的事象英文説明300選」<鉄板厳選128題>
・<外国語訳問題>の後の<質問の類型>
・<外国語訳問題>の出題分析

(3)受験の感想
英語でのコミュニケーション能力不足を痛感した。語彙力、一般常識から英語でどう説明するかを普段から鍛えておく必要があると思いました。
普段、ガイドとして外国人と話をしていない私のような受験生にはガイドの観点で英語力の地力をつけないとこういう面接では差がついてしまうと感じました。

(4)私の<模擬面接特訓 受講の感想>(2024年10月27日)
●植山先生
本日は<模擬面接特訓>の機会をいただきましてありがとうございました。先生は無料で全国通訳案内士試験の傾向と対策を惜しみなく公開し、YouTube配信でご教授されていますが、一生徒に対してもありえへん価格でこのような機会を提供してくださり、大変感謝しております。
また、残り1か月ある、早いタイミングで植山先生から直接アドバイスを受けることができて大変良かったなと思い、帰宅しました。
<模擬面接特訓>では自己紹介で単語の発音やアクセントがおかしいと指摘いただきました。語彙のインプットに追われ、発音やアクセントをおろそかにしていたことに気づかされました。自己紹介を何度も繰り返すことになり、時間が足りなくなってしまいましたが、このままではダメだという危機感を確認でき、どこかにあった甘い考えは吹っ飛んでしまいました。
第2次口述試験の準備での心構えを中心にお話しいただき、通訳ガイドの立場で外国人観光客の階層を意識しながらポイントを話すという時間の感覚を身に着けることが重要だということが参考になりました。
また、数字をきちんと入れることで観光ガイドらしい説明になることも参考になりました。界遺産という材料やそのほかの具体例にも言及することで時間は短すぎず、長すぎず、適度の時間に収めた回答ができるということも参考になりました。
毎日、念仏のように唱えて重要トピックについてしっかりした知識のインプットと英語で説明できるアウトプットのバランスに注意しながらこれからの1か月間は準備してゆきます。
限られた時間の中でも自分が精いっぱいやりきった感じを持てれば緊張しないという先生のアドバイスを肝にやっていきたいと思います。どんなときも英語脳をつくる実況中継も参考にちょっとした時間でも勉強できるのだと先生のアドバイスを忘れずにここから1か月間、必死に勉強していきたいと思います。

以上



「JTB」と創価学会の黒い癒着

2024年12月19日 13時02分49秒 | ● 「株式会社JTB」 の黒歴史

「JTB」と創価学会の黒い癒着

JTB取締役が、社員に送った「創価学会様に選挙協力」メール事件真相と深層

●創価学会がJTBに選挙支援要請
先の総選挙で、JTB取締役旅行事業本部長が、社員に対して、社内メールを使って、公明党の太田昭宏氏と上田勇氏の支援者名簿を作るための署名集めを要請した事件がありました。これは、「公明党をぶっつぶすのが私の選挙スローガンです」と息巻いて突然立候補した「保守の核弾頭」田母神俊雄氏の出馬により波乱含みとなった東京12区で、保守層の票を固めきれない公明党が、焦って、支持母体である創価学会を通じて、JTBに支援要請をしたものでした。
太田昭宏氏は、JTBの監督官庁である国交省の大臣であり、創価学会はJTBの有力顧客なので、今後の見返りを期待して、JTB取締役旅行事業本部長が、社員に公明党支援の指示を出した、という極めて分かりやすい図式ではありますが、この事件の真相と深層を探ってみたいと思います。

●事実関係
(下記は本事件を最初に明らかにした週刊ポスト12月19日号からの抜粋です)
〈特定団体への協力依頼について〉──こう題された社内メールを受け取った大手旅行代理店「JTB」グループの中堅男性社員が明かす。
「任意の協力とはいえ特定の候補者の応援署名を集めろというのは入社してから初めて。しかも、それが創価学会からの要請で公明党を応援するというんだから驚きました」
文書は11月27日付で、JTB取締役旅行事業本部長の名前で社員向けに送られた。文書にはこうある。


「国内研修会をはじめとした各種需要を頂戴している創価学会様より、支援政党である公明党への支援要請がJTBグループにあり、営業政策上の観点から各事業会社においても可能な範囲での協力を求められております」
JTB取締役旅行事業本部長

(以下、〈 〉内は文書から抜粋)
まず東京・神奈川・千葉に住む社員には比例代表向けに〈公明党の政治活動を支援します〉と題した用紙への署名集めを、太田昭宏国交相と前職の上田勇氏がそれぞれ出馬した東京12区と神奈川6区の居住者には各候補の支援者名簿を作るための署名集めを要請している。
JTB社員向けメールでは、あくまで〈社員個人としての任意協力〉と強調しているが、〈出来る限りの協力をお願い致します〉と念押ししているのだから、控え目にいっても「支援要請」である。
世界有数の旅行代理店であるJTBは修学旅行などの教育旅行や官公庁のイベントなど、公共性の高い業務を多く抱えている。大口顧客とはいえ、特定政党の支援を社員に一斉メールで堂々と要請するのは他の大企業では考えにくい。
JTB広報室は「グループ2社で協力依頼した。あくまで任意の協力依頼であり、会社として特定の政党を支援することはない」と説明したが、取締役名で社内メールシステムを使っているのだから、「会社として支援」していないという説明はいかにも苦しい。
民主党も共産党も、JTBの顧客なら頼めば協力してくれるのか。あまりにも国政選挙を軽く考えているのではないか。
(以上で、週刊ポストからの引用終わり)

●太田昭宏氏とは
太田昭宏氏は、2012年12月16日の第2次安倍内閣において国土交通大臣として初入閣した公明党の衆議院議員ですが、2014年12月14日に執行された総選挙で7期目の当選を果たし、12月24日に発足した第3次安倍内閣では国土交通大臣及び水循環政策担当大臣に再任されました。

●太田氏の選挙時の燃料費過大請求
太田氏といえば「選挙時の燃料費過大請求」事件で一躍有名になったあの御仁です。
2005年の第44回衆議院議員総選挙にて、太田氏が選挙カーの給油量を実際より多く申請し、東京都選挙管理委員会から燃料代を過大に受け取っていたことが判明しました。
太田氏は、2005年8月30日から9月10日までの間に「毎日同量の61.25リットルを足立区内の給油所で給油した」と申請していたということです。
選挙カーの燃料代は1台に限り8万8200円まで公費負担となるため、東京都選挙管理委員会は太田氏に対し燃料費の代金を支給しました。しかし、2007年10月に調査したところ過大請求だったことが判明し、11月に東京都選挙管理委員会に全額返金しました。
その後、東京都選挙管理委員会に対し朝日新聞社が情報公開請求を行ったためこのことが判明し、2008年1月13日の朝日新聞に掲載されました。翌日には読売新聞など主要各紙もこの過大請求を報じるなど批判が相次ぎ、太田氏は同年1月14日付で謝罪しました。
しかし、党代表の辞任や議員辞職する意向はないと表明し、なお、過大請求の理由については「伴走車両の分も合わせて請求していた」と太田事務所は苦しい説明していました。
兵庫県議会の野々村竜太郎県議を思い起こさせるような御仁ですが、当然のことながら、支持母体である創価学会の婦人部、女子部でもあまり評判はよくないようです。

●自公協力の地に波紋 東京12区、次世代の田母神氏出馬
(朝日新聞からの抜粋)
公明が元党代表の前職、太田昭宏氏を擁立する東京12区は、公明との選挙協力で自民が長年、擁立を見送ってきた。その「空白区」に今回、保守票の取り込みを狙う次世代新顔の田母神俊雄氏が立ち、これまでと異なる様相を見せていた。
「安倍総理は2年頑張った。次世代の党が勢力を伸ばし、自民と連立を組まなければ日本は取り戻せない」元航空幕僚長の田母神氏は9日、東京都北区の自衛隊十条駐屯地前で訴えた。矛先は公明に向かう。集団的自衛権行使に慎重な公明を引き合いに、「公明が与党にいては日本の政治は一歩も前進できない。公明をぶっつぶすのが私の選挙スローガンです」。
2月の東京都知事選で61万票を獲得した田母神氏。ビラに「誇り高き日本を取り戻す」と記し、駅前や街頭に加え、保守層を意識して神社詣でにも重点を置く。陣営を支える30代男性ボランティアは「強い政治家が必要。田母神さんの立候補で保守の選択肢ができた」と話す。
2003年以降、4回の衆院選で自民は東京12区に候補者を立てず、太田氏を支援してきた。「協力関係は成熟の域に達した」。太田氏の陣営関係者は語る。一方で「いまだに公明の太田と書けない保守層が一定程度いることも事実」と語る。
田母神氏の批判に、太田陣営は「挑発にのっては相手のおもうつぼ」と冷静に見守る構えだ。反応したのは、自民側だった。
「父は田母神さんの応援には入りません」。太田陣営には、自民都連会長で東京8区の前職、石原伸晃氏から公示前、連絡が入ったという。伸晃氏の父で比例前職の慎太郎氏は、田母神氏を公認した次世代の最高顧問だ。
伸晃氏は公示日の2日も太田氏の街頭演説に駆けつけ、声を張り上げた。「石原家は信義を重んじる。太田さんを押し上げようではありませんか」
東京12区には生活前職の青木愛氏も立つ。2009年衆院選で太田氏を破り、前回は敗れたが比例で復活。消費増税反対や福祉の充実を掲げ、自公政権の批判票の取り込みを狙う。8日の街頭演説に山本太郎参院議員らが駆けつけ、民主、社民区議らの応援も受ける。

共産新顔の池内沙織氏は3度目の立候補で、前回獲得した約4万票の上積みを狙う。「自公の暴走に真正面から対決しているのは共産だけ。共産が伸びてこそ反撃の力になる」と呼びかけている。
(朝日新聞からの抜粋終わり)

●東京12区の今回の得票状況
太田明宏: 88,499(北区=60,399、足立区=28,100) (当選)
池内沙織: 44,721(北区=33,810、足立区=10,911) (比例で当選)
青木愛:  40,067(北区=29,885、足立区=10,182)
田母神俊雄:39,233(北区=30,116、足立区=9,117)

・比例区の票
自民党: 63,383(北区=46,667 足立区=16,716)
公明党: 37,822(北区=23,898 足立区=13,924) 
共産党: 37,788(北区=28,616 足立区=9,172)
維新の党:24,885(北区=18,353 足立区=6,532)
民主党: 24,210(北区=18,497 足立区=5,713)
次世代: 12,169(北区=9,340 足立区=2,829)
生活の党:11,044(北区=8,131 足立区=2,913)
社民党:  4,515(北区=3,523 足立区=992)

●結果は、太田氏が7度目の当選を決めましたが。。。
次世代新顔の元航空幕僚長、田母神俊雄氏が集団的自衛権行使に慎重な公明を批判し、立候補。波乱含みの選挙戦となりましたが、結果は、国土交通相としての実績を訴え続けた太田氏が7度目の当選を決めました。しかしながら、過去三回、10万票以上を確実に得票してきた太田氏陣営にとっては、突然現れた「天敵」に肝を冷やしたことだったと思われます。

●最強「選挙マシン」に異変が起きている!
公称支持者「827万世帯」を豪語する創価学会ですが、最強「選挙マシン」と言われた集票システムに異変が起きていました。

直近三回の国政選挙での公明党の比例区での得票数を見ると下記の通り、回を重ねるたびに減少しています。

・衆議院:(2005年)898万票、(2009年)805万票、(2012年)711万票
・参議院:(2007年)776万票、(2010年)763万票、(2013年)756万票

主な原因は、二つあり、それらは、繰り返される選挙で消耗してきた「学会員の選挙疲れ」と「末端組織の学会員の高齢化」とのことです。
このような末端組織の異変の影響は、7月の滋賀県知事選挙と11月に行われたばかりの那覇市長選挙の結果に如実に現われ、学会本部にショックを与えました。
滋賀県知事選挙では、学会員の機能低下に加えて、本部からの指示に従わない地方組織があったことが露呈。7月に安倍政権が集団的自衛権の行使容認を閣議決定したことに一部の組織が反発したそうです。
那覇市長選挙では、自公推薦候補が城間幹子候補にダブルスコアで大敗北しましたが、これも、「学会の地方組織の造反」が原因と言われています。
高齢化、中央への反目、自民党政策への嫌悪感などが末端組織の機能劣化を招いていますが、池田名誉会長の「不在」の影響も大きいようです。
「学会票に麻薬漬けになっている」といわれる自民党ですが、最近では、自民党内部でも「学会票を過大評価しなくなっている」そうです。

●太田氏は、どのようなご褒美をJTBに与えることでしょうか。
機能劣化と中央への造反に揺れる学会組織、自民党支持者の票を固めることができない東京12区での「保守の核弾頭」田母神俊雄氏の突然の出馬、これらに焦燥感を募らせた公明党、学会指導部が、なりふり構わず、JTBに支援要請を行った、という次第でした。
JTBの支援を受けて当選した国交省大臣太田昭宏氏は、どのようなご褒美をJTBに与えることでしょうか。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<ヤミガイド110番>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
JTBグループは、長期間に渡り、(正規通訳案内士よりも安く使える)ヤミガイド(無資格ガイド)を使ってきたので、業界では「ヤミの御三家」と呼ばれていますが、JTBグループに限らず、ヤミガイドの情報をお知らせください。(匿名可)
不正、不法行為を天下に公開したいと思います。

件名:ヤミガイド110番
宛先:info@hello.ac
内容:下記を必ず明記してください。
(1)旅行会社(支店)名(電話番号)、担当者名(携帯番号)
(2)ツアーの内容:催行月日、訪問場所、できれば旅行日程表
(3)ヤミガイドの氏名、携帯番号

●JTB九州が、ヤミガイドを募集した例。
このような動かぬ証拠があれば、是非、ご提供ください。
http://www.hello.ac/exam/pdf/china.pdf#zoom=100.pdf

●観光庁のアリバイ作りの<口頭での注意処分>
JTBグループと癒着関係にある観光庁は、JTB九州に対して、アリバイ作りのために、簡単な<口頭での注意処分>でお茶を濁したのみでした。誠に情けない話ですが、カネ儲けのために、官民ともに腐っているのが現状です。
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=40879

●ヤミガイド問題に限らず、広く<通訳案内士業界の諸問題>については下記をご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/205d9d64395041166aee0c1cfeb425e7

以上


 


2024年度 <2次レポート>(20)(13:00~14:00)(花見での飲酒)(英語)

2024年12月19日 12時44分43秒 |  ●2024年度<2次レポート>
2024年度 <2次レポート>(20)(13:00~14:00)(花見での飲酒)(英語) 

●植山先生
第1次筆記試験も第2次口述試験も過去問とデータに基づいた植山先生の極上の資料に勝る資料はないと思います。
最後の最後までメールで我々を鼓舞し続ける先生のエネルギーにひたすら感謝しております。
植山先生のメールをお守りに頑張る事ができました。
今回は先生のおかげで、自分の全てを出し尽くす事ができたと思います。
2月7日の結果まで不安も多少ありますが、いい結果がでることを願っています。

●ハローとの関係:(メルマガ読者、動画利用者、教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者)
●試験会場:大阪(大手前大学キャンパス)

●受付、待機、試験会場への誘導、試験会場への入室まで
12:00からの受付までは近くの喫茶店で待機する。思いのほか満員状態なので、やはり早めの到着がお勧めである。自分は11時には現地につき下見をすませた
受付をすませると全ての電子機器をオフにする。
待合室に誘導されて待機する。ここでは参考書などを自由に閲覧できる。ハロー資料を大事に見返す。
グループが更に小分けされて、いよいよ試験時間が迫る。(自分の受付番号をよばれる最後の1秒まで資料を振り返る)
それぞれが部屋の前にある椅子で待機する。試験がドアを開けてくださり、入室する。

●試験官の特徴
①日本人試験官の特徴:
50代の男性。いかにもプロの通訳案内士の風格あり。

②外国人試験官の特徴:
40代の女性。表情が硬い印象。全く愛想がなく、ご機嫌がよろしくない可能性もあり。

●試験官からの注意事項など
荷物を横に置き、自分の名前、 誕生日、どこに住んでいるかを尋ねられる。

●プレゼンのテーマ
①津田梅子
②平等院
③豆まき←これを選択しました!

●プレゼンの後の試験官との質疑応答
(試験官)豆まきの光景は幼稚園でも見ましたが、子供が泣いていました。これも伝統の一部ですか?
(私)いえ、それは鬼の形相が怖くて子供が泣いているので、豆まき自体は豆をまき邪悪を払う事が目的であり、春を迎える行事が伝統です。

●外国語訳の日本文(確定版)
桜は日本の代表的な観光資源の一つです。近年、桜の花を観賞するだけでなく、桜の下で花見をする日本独特の文化も、外国人観光客に広く知られるようになってきています。特に、桜の下にシートを敷き、飲食をしながら宴会を楽しむ光景は、多くの外国人にとって新鮮なものと映ります。海外では公共の場での飲酒が禁止されている国が多いため、日本の花見文化は珍しく、訪日外国人の関心を引いています。

●<シチュエーション>(確定版)
外国人旅行者が、桜を楽しみにして日本を訪れました。しかし、今年は例年より桜の開花が早く、関西エリアではすでに桜のシーズンが終わっていました。
お客様は何か月も前から満開の桜を期待して旅行を計画しており、桜が見られなかったことに落胆しています。
あなたは通訳案内士としてどのように対応しますか。

●<条件>(確定版)
お客様は、40代のご夫婦。日本への旅行はリピーターで、今回は二週間の滞在予定。


●<条件><シチュエーション>に対するあなたの回答
There are other kind of Sakura that might be blooming at this time. For example, 8 leaf cherry is a kind of cherry that bloom late.
However, if you really like to see the full blooming cherry season, I could advise you to go to the Tohoku region or somewhere north, because
northern Japan's cherry flowers tend to bloom late.

●試験官との質疑応答
(試験官)美術館とか植物園では見れませんか?
(私)美術館で桜を見ることは難しいかもしれません。植物園で桜を見ることは可能です。

(1)ご自分の勉強法
植山先生の資料と<2次セミナー>を全制覇し、ChatGPTを活用しながら頻出ワードを覚えるようにしました。

(2)利用した動画、資料、サイト
・<2次セミナー>のまとめ(2022年度~2024年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/28642de0306a059277c6c574cf0a0414

・<第2次口述試験対策>のまとめ(2023年度~2024年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/e7b55c0a4ea0e2bf34e4f49eee357667

・第2次口述試験問題のまとめ(2013年度~2023年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/df6562e52a65cd759c8bd492973a0193

・英語第2次口述試験対策<特訓セミナー>【動画】【音声ファイル】
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/20d3293874c2107664d6a9ed22eae8f2

・第2次口述試験<出題予想問題><決定版><厳選125題>
http://www.hello.ac/2024.2ji.yosoumondai.pdf

・<プレゼン><外国語訳>質疑応答<予想問題60題>
http://www.hello.ac/yosou60dai.pdf

・ガイドマニュアルのまとめ(富士・箱根ツアー、日光、鎌倉・横浜ツアー)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/b5bc28dcb1f7e3a41e23d73982d77606

・<2次レポート>のまとめ(2018年~2023年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/a150a6ab4a23f20be7f5d677cc25c740

・「日本的事象英文説明300選」の出題実績(2006年度~2023年度)
https://hello.ac/300sen,shutudai.jiseki.pdf

・「日本的事象英文説明300選」<鉄板厳選128題>
http://www.hello.ac/teppan128.pdf

・「日本的事象英文説明300選」の音声ファイル(mp3版)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/dc6d6c245cbc0364b16eaf04c9d60205

・<模擬面接特訓>ご感想のまとめ(2016年度~2024年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/8abf4bd80523f084e9c93793988c6cc1

・ハッピー・ガイド・ナビ(Happy Guide Navi)(第2次口述試験攻略法)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/f8580b22708c49b4a70d8d20ac3b72aa

・<外国語訳問題>の後の<質問の類型>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/c2b54d9cfb5d31644836927b6fc1332c

・<外国語訳問題>の出題分析
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1b7cce48b6f5b6c859a9b01af1f8b5b6

(3)受験の感想
自分のグループは他のグループに比べるとイージーなグループに入ったと後で思いました。
特に<プレゼン>では3つの選択肢(津田梅子、平等院、豆まき)はどれもハロー資料に出題予想されていたテーマでした。
突っ込まれた問題が一番簡単そうな「豆まき」を選択しました。子供が泣いているのも伝統なのか?という問いにどう答えるか最初は戸惑いましたが、子供が泣いているのは鬼が怖いのであって、行事そのものは春の到来を祝っているのであり、泣く事が伝統ではないと自分なりに理屈で伝えました。
<外国語訳>ではメモをとれたつもりでしたが、いざメモを読み返すと文脈が読み取れず文脈を記憶する事にもっと力を入れたほうが良かったと思いました。
その後のシチュエーションの対応力については、桜を見れなくて困っているカップルの対応でしたが、季節が一足遅く咲く八重桜を見るか、他府県まで足を運ばれるかの選択を思い浮かべました。
美術館や植物園で桜を見れるかという問いには、シンプルに植物園でしたら桜を見る事が可能ですと答えましたが、美術館という言葉が意外で質問の意図を理解するのに少し時間がかかりました。

(4)私の<模擬面接特訓> 受講の感想(2024年10 月30 日)
●植山先生
本日は<模擬面接特訓>の中、お体を酷使しながらも最後まで熱血ご指導頂き誠にありがとうございます。
今回初めて人前(しかも植山先生)で自分のガイドを披露し自分のプレゼン内容の極薄さを実感しました。
しかし、植山先生の数々のアドバイスを頂き、講義終了の頃には合格への道筋を描く事ができました。
そもそも論の逆三角形階層で自分の強みあるトピックの構成を持つこと。プレゼンで自分の弱いお題が出ても、自分の得意分野に繋げて掘り下げる事。(speaking of ---)特に私の場合は【京都】という自分の地元の観光資源を整理してプレゼン構成を練り上げる事により、対応力がつくと思いました。
時間間隔を体感しとくこと。約1分30秒~45秒の感覚を事前に繰り返す事によって、時計を見る事なくプレゼンできるようにすると印象が良い。
絶対に覚えておきたいキーワードやキーフレーズや大事な数字を明確にする事で対応力が身につくと思いました。
今後にも繋がる勉強として、関東エリアの薄いガイド本を用いて、各地のプレゼンを持てると更に良いなと思いました。
自分が間違えて覚えていた言い回しや事柄もズバッとご指摘して頂き、大変感謝しております。まずは今日お受けしたテーマで自分のガイドを作成し、「日本的事象英文説明300選」を活用しながら対応力を広げられるようにします。また機会があれば再度模擬面接を受けて、自分の完成度を確認したいと思います。残り時間の道筋を明確化できたので、改めて植山先生にお礼を申し上げます。この度は本当に貴重なお時間ありがとうございました。引き続き、宜しくお願いします。(2024年10月受講)

以上

2024年度 <2次レポート>(19)(14:00~15:00)(神社の結婚式)(中国語)

2024年12月19日 11時25分52秒 |  ●2024年度<2次レポート>
2024年度 <2次レポート>(19)(14:00~15:00)(神社の結婚式)中国語 

●植山先生
ハローの教材は、どの教材もとても丁寧で大変参考になりました。特に、
無理難題に対する模範解答を作ってくださったのがありがたかったです。
また、<プレゼン>項目をすぐに検索できるように Wikipedia 等のリンクをつけてくださったこと、大変な作業だったと思いますがとてもありがたかったです。本当に助かりました。ありがとうございました。
ここまで大変お世話になりました。今回の結果はわかりませんが、というか、難しそうですが、いつか合格して、先生にお礼を言いに行きたいです!本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。

●ハローとの関係:(メルマガ読者、動画利用者、教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料利用者、)
●試験会場:東京(明治学院大学

●受付、待機、試験会場への誘導、試験会場への入室まで(記憶が曖昧なところあり、違っていたら申し訳ありません)
入場し、階段を上がったところで受付の列があり、3名が受付をしていました。QRコードをスキャンし身分証確認後、名札をもらい首からかけました。名札の番号の最初の数字が部屋またはグループ番号、次の丸で囲まれた数字が試験の順番でした。例:1ー①:1(グループ番号)、 ①(試験の順番)
大教室の自分の番号の所に座る。電気機器は切るように言われましたが資料を見るのはOK 会場がすごく暑かったです。13:30から数分の説明が始まりました。その後①②③の人がグループ番号順に列を作り(1−①、2ー①、3ー①….)、小教室に移動しました。
小教室では13:55までに戻ればトイレOKとのことでした。
13:55に番号を呼ばれ列を作って試験教室に移動。そこで各教室の前の椅子で待機するように言われました。中に受験者はいませんでした。
⑤1分くらいで呼ばれて入室


●試験官の特徴
①日本人試験官の特徴:
男性、40歳〜50歳くらい?すらっと背の高い、声の小さめな方でした。マスクをして話され、私はあまり耳が良くなくて聞こえにくく、「大変申し訳ありませんが、聞き取りにくいので少し大きな声で話していただけますか?」と中国語でお願いしてしまいました。そうしたら、快く少しボリュームを少し上げて話してくれました。印象は柔らかく威圧感はありませんでした。

②外国人試験官の特徴:
女性。40歳前後?最初、どちらが中国人かわからなかったです。
笑顔ではないですが、時々頷いてくれたり、しっかりと話を聞いてくれている印象を受けました。個人的に聡明そうな素敵な女性だな〜と感じました。この方も静かに話される方でしたが、聞き取りには問題ありませんでした。

●試験官からの注意事項など
入室すると「荷物をこちらに置いて、ここに座ってください」と言われ、指名、生年月日、出身地を中国語で言ってくださいと言われました。
テーブルにはA5くらいの紙が1枚、ボールペンが1本ありました。自分のペンも持っていましたが、何も言われませんでした。メモをとっていいこと、メモは持って帰らないことなど説明が始まると同時に問題用紙が表向きで配られました。
問題の中から一つ選び30秒後に初めてください。2分以内で話してくださいというようなことを言われました。説明は全て日本語で日本人男性がされました。それでは始めてください〜30秒後に再度、始めてくださいと言われ開始しました。

●プレゼンのテーマ
①2024年問題
②日本武道館
③寿司の食べ方←これを選択しました!

●プレゼンの後の試験官との質疑応答
(試験官)寿司をひっくり返して食べるのですか?
(私)完全にひっくり返してしまうと寿司が崩れてしまうので、少しだけ回転させて刺身部分に醤油をつけます。
(試験官)箸で食べてもいいですか?
(私)はい、もちろん大丈夫です。私も(手で掴むのは)恥ずかしいので、箸で食べています。箸で食べる人も多いですが、江戸っ子や寿司が好きな寿司通の人は手で食べる人が多いです。(←江戸前寿司が浮かび、江戸っ子と唐突に言ってしまい後悔しています)

●外国語訳の日本文(確定版)
春や秋の結婚シーズンには、大きな神社で伝統的な神前式が行われることがあります。神主や巫女に続いて、和装の花嫁と花婿が境内を歩く姿を目にすることができます。この様子は参拝者や外国人観光客の関心を引き、多くの人がカメラやスマートフォンで写真を撮る光景が見られます。日本の伝統的な結婚式の美しさに魅了される観光客も多く、神社での神前式は日本文化を感じられる象徴的な風景の一つとなっています。

●<シチュエーション>(確定版)
外国人旅行者が、神社での結婚式の花嫁行列をスマートフォンで撮影しようとしました。しかし、警備員から「撮影は禁止です」と注意を受け、撮影を止めるよう求められました。お客様は、インスタ映えする美しい光景として写真を撮りたいと考えていましたが、撮影を止められたことに戸惑いを感じています。

●<条件>(確定版)
お客様は、インスタにフォロワーが多い初来日の英国人の30代カップル。


●<条件><シチュエーション>に対するあなたの回答
大変大変〜申し訳ありません!!!警備員が撮影禁止と言っています。この神社は花嫁行列の撮影を禁止しているそうです。近くにとても写真写りがいいところがありますので、そちらをご紹介させていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか?
(ダメでも警備員に交渉するとか、遠くから撮るとか、終わってから直接新郎新婦に交渉してみますなど、写真を撮れるように計らう努力をするべきでした。ホスピタリティー足りてない!と終わってからとても後悔しています)

●試験官との質疑応答
(試験官)警備員はお寺の人ですか?
(私)はい、そうです。
(試験官)わかりましたが、なぜ撮ってはいけないのか知りたいです。
(私)それは肖像権の問題です。このお寺自体が撮影することを禁じているそうです。花嫁さんの方からも撮られたくないという要望が出ているのかも知れません。
(試験官)外の撮影はいいのですか?
(私)はい、建物などは全く問題ございません。ただ、人物撮影は、肖像権やプライバシーに関して最近日本はとても厳しくなっております。大変申し訳ありません。
(試験官)神社で結婚式を挙げるのと、お寺で結婚式を挙げるのはどう違うんですか?
(私)神社で結婚式を挙げる場合は神様に結婚を誓い、お寺の場合には仏教の仏様に誓います。それから、三三九度という交杯儀式が神社ではありますが、お寺で結婚式を挙げる場合は三三九度はありません。
(後で調べたら、仏前結婚式でも聖杯という三三九度とおなじ形式の儀式がありました〜大失敗! 花嫁行列の有無を問われたのだとわかりました)
(試験官)新婦の?服装は同じですか?
(私)はい同じです。新婦は白無垢などの和服に綿帽子や角隠しを被ります
(これも後で調べたら微妙で、お寺の場合は打掛を着られるが神前ではダメだとか、どちらを着ても問題ない等、色々な記述があり、未だ求められた正解が何かわかりません)

(1)ご自分の勉強法
「日本的事象英文説明300選」をオンライン家庭教師と中国語に訳し、何度も目を通しました。
<鉄板厳選128題>と過去問から2分の原稿をオンライン教師と一緒に160くらい作りました。世界遺産についても2分の原稿を作りました。都道府県名、中国語で言えるように覚えました。が、繰り返し見直す時間がなく、資料作っただけで終わってしまったものが多かったです。

(2)利用した動画、資料、サイト
・<2次セミナー>のまとめ(2022年度~2024年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/28642de0306a059277c6c574cf0a0414

・<第2次口述試験対策>のまとめ(2023年度~2024年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/e7b55c0a4ea0e2bf34e4f49eee357667

・第2次口述試験問題のまとめ(2013年度~2023年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/df6562e52a65cd759c8bd492973a0193

・第2次口述試験<出題予想問題><決定版><厳選125題>
http://www.hello.ac/2024.2ji.yosoumondai.pdf

・<プレゼン><外国語訳>質疑応答<予想問題60題>
http://www.hello.ac/yosou60dai.pdf

・ガイドマニュアルのまとめ(富士・箱根ツアー、日光、鎌倉・横浜ツアー)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/b5bc28dcb1f7e3a41e23d73982d77606

・<2次レポート>のまとめ(2018年~2023年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/a150a6ab4a23f20be7f5d677cc25c740

・「日本的事象英文説明300選」の出題実績(2006年度~2023年度)
https://hello.ac/300sen,shutudai.jiseki.pdf

・「日本的事象英文説明300選」<鉄板厳選128題>
http://www.hello.ac/teppan128.pdf

・「日本的事象英文説明300選」の中国語
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/979f9ee7369b32f1db5a285bd67de2f2

・<最終合格体験記>のまとめ(2019年度~2023年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4bb4662130eb6ebb1ae40a73c060708f

・ハッピー・ガイド・ナビ(Happy Guide Navi)(第2次口述試験攻略法)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/f8580b22708c49b4a70d8d20ac3b72aa

・<外国語訳問題>の後の<質問の類型>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/c2b54d9cfb5d31644836927b6fc1332c

・<外国語訳問題>の出題分析
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1b7cce48b6f5b6c859a9b01af1f8b5b6

(3)受験の感想
植山先生からいただいた合格必勝「最後のアドバイス!」
「自分の実力が100%発揮できたら、それで大満足!」と考えること。
を読ませていただいたおかげで、いろいろ考えずに、あまり緊張もせず、当日実力の80%くらいは出せたことに満足しています。
自分の実力相応の判定をいただけることと思いますので、不合格でも悔いは残らないと思います。ですが、実力を出し切った上で、語学力、特に通訳力、知識、ホスピタリティー等がまだまだ足りないということをひしひしと感じました。
最後のシチュエーション問題、昨年はすぐ質疑応答だったので、問題に対する私の答えを先にまとめて言うという思いがなくて、全体を説明せずにいきなり会話として始めてしまい、説明が不十分な出だしとなってしまいました。他の方のレポートを拝見しても、先に対応を全て述べる場合と、いきなり会話で始まる場合があるようで、戸惑っています。

以上

2024年度 <2次レポート> (18)(11:00~12:00)(電気炊飯器)(英語)

2024年12月19日 03時09分46秒 |  ●2024年度<2次レポート>
2024年度 <2次レポート> (18)(11:00~12:00)(電気炊飯器)(英語)

●植山先生
いつもありがとうございます。
YouTubeの無料動画をはじめとして、ハローの全ての動画、教材を活用させていただきました。特に「日本的事象英文説明300選」については毎日<音声ファイル>聴いていました。スマホに入れていたので会場へ行く途中もずっと聴いていました。
<第2次口述試験合格のコツのコツ> や<模擬面接特訓>でいただいた資料も何度も見直して練習の際に活用しました。
面接に関しては合格したかしていないか自分では全くわかりません。来年も対策をお願いします!とならないように祈りますが、ダメならまたお願い致します(笑)
先生から受けたサポートには感謝しかありません。

●ハローとの関係:メルマガ読者、動画利用者、教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者、セミナー参加者
●試験会場:明治学院大学 白金キャンパス

●受付、待機、試験会場への誘導、試験会場への入室まで
大教室に誘導され、教室の入口でIDと受験票の確認がありました。
教室まではかなり並びました。教室の中では参考書、辞書を読んでもよい、蓋付き飲み物もオッケー、携帯は電源を切るように、お手洗使用の際は荷物を置いて行くようにとのことでした。
その後、面接部屋のある階の待機部屋へ案内されました。
待機部屋でも辞書、参考書、飲み物はオッケーでした。待機部屋では4名ずつのグループで座り、1番目から順番に面接部屋に誘導されました。
1時間あたり1部屋4名ずつのようでした。面接部屋前に座ると割とすぐに日本人試験官から呼ばれました。

●試験官の特徴
①日本人試験官の特徴:
50代くらいの男性。無表情。淡々と指示を話される

②外国人試験官の特徴:
30代くらいの男性。にこやかに話してくれる

●試験官からの注意事項など
鞄の置き場所等、決まった通りの指示のみでした

●プレゼンのテーマ
①戌の日
②きりたんぽ鍋←これを選択しました!
③金継ぎ

●プレゼンの後の試験官との質疑応答
(試験官)秋田以外でも食べれるの?
(私)どこでも東京でも食べれますよ。スーパーで材料買えます
(試験官)冬以外でも食べることできる?夏は暑いかな?
(私)冬以外でも食べれますよ。ご指摘のとおり夏は暑いからお勧めしないです
(試験官)だよね

●外国語訳の日本文(確定版)
日本人にとって、米は主食であり、非常に重要な食べ物です。かつては、かまどを使い、手間をかけて米を炊いていましたが、1950年代に電気炊飯器が発明されると、日本全国に急速に普及しました。これにより、家庭でも簡単に美味しいご飯を炊くことができるようになりました。
近年では、日本食の人気が世界中に広がり、それに伴い炊飯器の人気も高まっています。さらに、技術の進化によって高性能な電子炊飯器が開発され、より美味しいご飯を手軽に炊くことが可能になりました。今では、日本国内だけでなく、海外でも炊飯器の需要が高まっています。

●<シチュエーション>(確定版)
外国人旅行者が、日本の家電量販店で炊飯器を購入しました。しかし、その後、別の店舗で同じモデルの炊飯器がより安く販売されているのを見つけたため、購入した店舗に返品を申し出ました。しかし、店舗側は「炊飯器はお客様のために取り寄せた商品であり、返品はお受けできません」と説明しました。この点については、購入前にお客様にも伝えられていたとのことです。お客様は、以前も日本を訪れた際に炊飯器を購入し、その品質に満足したため、今回は親戚や友人のためにも購入したいと考えていました。しかし、より安価な商品を別の店舗で見つけたことで、すでに購入した炊飯器を返品し、新たに購入したいと希望しています。あなたは通訳案内士としてどのように対応しますか。

●<条件>(確定版)
旅行者は、東南アジア出身の40代の女性で、日本を訪れるのは今回が2回目。


●<条件><シチュエーション>に対するあなたの回答
キャンセルしたいのは理解しています、しかし、お店はあなたのために取り寄せたからキャンセルは不可能と言っています。とりあえずはお店のスタッフと話してみますね。

●試験官との質疑応答
(試験官)パッケージ開けてないけどキャンセルできないの?新しいままだよ。
(私)そうですよね。お店はあなたのために購入したのだから、キャンセルはできないと言っています
(試験官)キャンセルできないなんて話聞いてないよ
(私)ほんとですか?キャンセルポリシーは聞いてないのですね?
(試験官)うん、聞いてないよ
(私)それならお店のスタッフにそのことを伝えてキャンセル依頼しますね
(試験官)うん、よろしく

(1)ご自分の勉強法
ハローの教材での情報収集と学習
二次試験直前対策の本を学習
Value Englishでの通訳案内士対策を30回受講

(2)利用した動画、資料、サイト
・<2次セミナー>のまとめ(2022年度~2024年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/28642de0306a059277c6c574cf0a0414

・<第2次口述試験対策>のまとめ(2023年度~2024年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/e7b55c0a4ea0e2bf34e4f49eee357667

・第2次口述試験問題のまとめ(2013年度~2023年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/df6562e52a65cd759c8bd492973a0193

・英語第2次口述試験対策<特訓セミナー>【動画】【音声ファイル】
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/20d3293874c2107664d6a9ed22eae8f2

・第2次口述試験<出題予想問題><決定版><厳選125題>
http://www.hello.ac/2024.2ji.yosoumondai.pdf

・<プレゼン><外国語訳>質疑応答<予想問題60題>
http://www.hello.ac/yosou60dai.pdf

・ガイドマニュアルのまとめ(富士・箱根ツアー、日光、鎌倉・横浜ツアー)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/b5bc28dcb1f7e3a41e23d73982d77606

・<2次レポート>のまとめ(2018年~2023年)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/a150a6ab4a23f20be7f5d677cc25c740

・「日本的事象英文説明300選」の出題実績(2006年度~2023年度)
https://hello.ac/300sen,shutudai.jiseki.pdf

・「日本的事象英文説明300選」<鉄板厳選128題>
http://www.hello.ac/teppan128.pdf

・「日本的事象英文説明300選」の音声ファイル(mp3版)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/dc6d6c245cbc0364b16eaf04c9d60205

・<最終合格体験記>のまとめ(2019年度~2023年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4bb4662130eb6ebb1ae40a73c060708f

・<模擬面接特訓>ご感想のまとめ(2016年度~2024年度)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/8abf4bd80523f084e9c93793988c6cc1

・ハッピー・ガイド・ナビ(Happy Guide Navi)(第2次口述試験攻略法)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/f8580b22708c49b4a70d8d20ac3b72aa

・<外国語訳問題>の後の<質問の類型>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/c2b54d9cfb5d31644836927b6fc1332c

・<外国語訳問題>の出題分析
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1b7cce48b6f5b6c859a9b01af1f8b5b6

(3)受験の感想
10:00に会場に到着し、11:00からの試験でしたが、同じ面接会場の4番目だったので試験にたどり着くまで1時間半以上待ちました。
緊張感漂う中、大教室でも待機部屋でも話すこともできず、その待ち時間がなんとも疲れました。
面接は日本人試験官は指示する以外はひたすらメモをしているか時間を確認している状態で、目も合わずでした。
どちらの試験官も見ながら話をしていたのですが、質問はネイティブからだけですし、日本人の方を見ない方がいいのかな?と感じるくらいでした。
<プレゼン>は緊張で言葉がうまく出てこず、もっと適切な単語を使ってスムーズに話せるのに、と思いながら話していました。
<外国語訳>は、ほぼカバーできたはずですが、振り返ってもっといい表現があったのに、と思っています。
<プレゼン>後も<外国語訳>ももっと質問がくることを想定していましたが、私はこの時間帯の4番目という最後だったため、おそらく似たような話ばかりで飽きたのか、お昼直前ということで早く終了したかったのか、込み入った質問もなくあっさり終了したように思いました。

(4)我、かく戦えり!
●私の<1次レポート>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/ed0dbc1221be0ebc196e9b5100f1dbf9

●私の<模擬面接特訓>受講の感想(2024年10月27 日) 
今日は貴重なお時間をいただきありがとうございました。
<プレゼン>の階層について具体的にお話しをいただき、私の中でどうしたらよいかがクリアになりました。
自分が話す<プレゼン>の内容が薄いことが悩みだったのですが、先生とのお話の中で、話す相手は日本を知らない外国人観光客ということが大前提ということ、階層を追って基本的な正確な情報を伝えることが目的ということをあらためて思い出しました。
そして、階層を追って正確な基本情報を話すことで2分のプレゼンにちょうどいい時間になることも実感しました。
先生のおっしゃる、余計なことは言わない、墓穴を掘らないということも理解できた気がします。それを前提にあらためて「日本的事象英文説明300選」を勉強します。
あと1か月ほど、空き時間は全て使って勉強しようと思います。
また、先生にいただいた宿題を完璧にして<模擬面接特訓>にも挑ませてください。
今日はありがとうございました。

以上