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奈良県がJTBを提訴!(2024年12月27日)

2024年12月27日 21時41分33秒 | ● 「株式会社JTB」 の黒歴史
奈良県が、<ブラック企業JTB>を提訴!2024年12月27日)

「ヤミの御三家」=JTB
日本の外国人旅行の約50%を独占する日本最大の旅行会社である「株式会社JTB」は、70年以上に渡り、運輸省(現国交省)、および、(一般社団法人)日本観光通訳協会(JGA) と結託して、大量の無資格ガイド(ヤミガイド)を使ってきた超ブラック企業>ですが、業界では「ヤミの御三家」と呼ばれていました。 
ブラック企業JTBは、相変わらず、ブラックなことをしています。

●そのようなJTBに対して、奈良県が、新型コロナの業務委託めぐり、JTBの「過大請求に対して」6000万円の損害賠償求め提訴しました。 

2024年12月27日、奈良県は、新型コロナウイルス関連の業務委託をめぐり、大手旅行会社・JTBに、約6000万円の損害賠償を求める訴えを起こしました。 訴状などによりますと、奈良県はJTB奈良支店に対し、2021~2023年までの3年間、新型コロナウイルスの宿泊療養施設の運営業務や、必要な基準を満たした飲食店などの認証事業など、感染対策に関わる業務を委託していました。  
しかし、2023年7月、県が改めて詳細な勤務実態などの提出を求めたところ、JTBの報告書は、実際の勤務実態と比べると人件費に違いがあるなど、複数の請求が過大であった可能性があることが明らかになったということです。  

県は任意で過払い分を返すよう求め、2024年7月には、奈良県議会が損害賠償を求める訴訟を提起する議案を可決していました。  
奈良県側は訴状の提出後に会見を開き、県の担当者は「コロナ禍で様々なコロナ対応事業をJTBが引き受けてくれたことには感謝しているが、人件費で過払いになっているところについては、公金なので適正に返還していただきたい」と述べました。  

また、今後JTBから追加で勤務実態などに関する資料が提出された場合には、さらなる過払い金の返還を求める可能性もあるということです。  
JTBは今回の提訴に対し「訴状を受け取っていないため、コメントは差し控えさせていただきます」とコメントしています。  
JTBはこれまでに、「履行内容確認・検収も完了している案件で、契約内容からは想定もしなかった返金要請であったため、(県に)説明と協議のお願いをしていた」などと説明し、過大請求ではなかったとして、返還には応じていませんでした。 

●ソース

「株式会社JTB」 の黒歴史(ご参考)

以上



奈良県がJTBを提訴へ(2024年6月5日)

2024年12月27日 21時41分02秒 | ● 「株式会社JTB」 の黒歴史
奈良県がJTBを提訴へ!(2024年6月5日)

70年以上に渡り、無資格ガイド(ヤミガイド)を不法に使ってきたので、「ヤミの御三家」と呼ばれるブラック企業である大手旅行会社JTBが、新型コロナウイルス関連事業に関して、奈良県から提訴されました。
ブラック企業JTBは、相変わらず、ブラックなことをしている。。。

奈良県がJTBを提訴へ…コロナ関連業務、2億円超の「過払い」巡り賠償請求「返還応じず憤り」
 奈良県は2024年6月5日、大手旅行会社JTB(東京)に委託した新型コロナウイルス関連業務の事業で過払いがあるとして、約6,400万円の損害賠償を求め、近く奈良地裁に提訴すると発表した。同社に委託した他の事業でも確認作業を進めており、過払い金は最大で約2億1400万円に上る可能性があるとしている。
 県によると、過払いがあったのは、コロナの感染対策を整えた飲食店の認証業務など2021~23年度の9事業。県監査委員事務局の指導を受け、県がコロナ対策関連業務を再点検した結果、JTB奈良支店が提出した実績報告書の記載内容より、実際の出勤者が少ないことなどが判明した。
 県はJTBに過払い金の返還を求めてきたが、JTB側は見積もり額に応じた委託料が支払われるべきだと主張していたという。
 同県の山下真知事は記者会見で奈良支店側が見積もりの時点の額に基づき、過大請求を行ったことが原因との見方を示した上で、「返還に応じてもらえず憤りを感じている」と述べた。18日開会の県議会での議決を経て提訴する。
 JTBは取材に「想定しなかった返金要請だったため、県に協議をお願いしており、一方的な訴訟提起に驚いている」とコメントした。
(読売新聞オンライン)(2024年6月6日)

●JTBなど旅行4社、青森市発注のコロナ患者の移送で談合…公取委が排除措置命令
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240530-OYT1T50129/

●ブラック企業である大手旅行会社JTBの「黒歴史」関連記事は下記をご覧ください。

以上

「株式会社JTB」 の黒歴史

2024年12月27日 21時40分27秒 | ● 「株式会社JTB」 の黒歴史
「株式会社JTB」 の黒歴史

日本の外国人旅行の約50%を独占する日本最大の旅行会社である「株式会社JTB」は、70年以上に渡り、運輸省(現国交省)、および、
(一般社団法人)日本観光通訳協会(JGA) と結託して、大量の無資格ガイド(ヤミガイド)を使ってきた超ブラック企業ですが、業界では「ヤミの御三家」と呼ばれています。
これから、ガイドデビューを考えている皆さんには、是非、知っておかなければならない「株式会社JTBの黒歴史」があります。
詳しくは
特別講演会「通訳案内士業界の真実」にて解説させていただきます。

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「通訳案内士業界の真実」の資料の内容
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●登録の仕方・仕事の取り方・主な旅行会社
【1】 全国通訳案内士の登録の仕方
【2】 仕事の取り方
【3】 通訳案内士にお奨めの資格
【4】 通訳案内士を雇用する主な旅行会社一覧

●新人ガイド研修会実施団体の紹介

合格者は、「インチキ通訳案内士団体」の食い物にされなようにくれぐれもご注意ください!

【1】 (一般社団法人)日本観光通訳協会(JGA)
【2】(NPO法人)日本文化体験交流塾(IJCE)
【3】(NPO法人)通訳ガイド&コミュニケーション・スキル研究会(GICSS)
【4】 (協同組合)全日本通訳案内士連盟(JFG)

●ガイドの雇用形態について
●「株式会社JTB」の黒歴史
●日本におけるガイドの歴史
●全国通訳案内士資格保持者の仕事
【1】通訳案内士(通訳ガイド)
【2】通訳・エスコートガイド
【3】通訳・エスコートガイド

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「株式会社JTB」 とその黒歴史
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日本の外国人旅行の約50%を独占する日本最大の旅行会社である「株式会社JTB」は、70年以上に渡り、運輸省(現国交省)、および、
(一般社団法人)日本観光通訳協会(JGA)と結託して、大量の無資格ガイド(ヤミガイド)を使ってきた超ブラック企業ですが、業界では「ヤミの御三家」と呼ばれています。
これから、ガイドデビューを考えている皆さんには、是非、知っておかなければならない「株式会社JTBの黒歴史」があります。
詳しくは、特別講演会「通訳案内士業界の真実」にて解説させていただきます。

●株式会社JTB:
ジェイティービー・グループ(130社)を統括する持株会社。(前身は、1912年3月12日創立)1963年に(財団法人)日本交通公社の営利部門を分割・民営化し、株式会社日本交通公社として創業。旅行業界では日本最大かつ世界有数の事業規模を有する企業。

●資本金:1億円(非上場)

●非上場の理由:
株主の意見に左右されない経営ができる
買収の危険性がない
財務状況の公開の義務なし 
大株主である財団法人日本交通公社のやりたい放題

●株式会社JTB社長:山北栄二郎

●財団法人日本交通公社会長:光山清秀(元JTB西日本社長)

グループ連結決算売上高:
2020年度3月期:1兆2,886億円
2022年度3月期:5,823億円(コロナで業績が大幅ダウン)

●従業員数(グループ全体):
2020年3月末日:27,212名
2022年3月末日:19,510名(コロナで大幅人員整理)

●株式会社JTBの黒歴史
1912年:(任意法人)ジャパン・ツーリスト・ビューローとして創業。
本部は、東京呉服橋の鉄道院(原敬総裁)内におかれた。主力業務は外国人誘致。
1927年:社団法人化。
1941年:財団法人「東亜旅行社」に改め。
1943年:社名を「東亜交通公社」に改め。戦時下を反映して「旅行」の文字を消した。
1945年:財団法人「日本交通公社」に改め。
1963年:財団法人「日本交通公社」から旅行営業部門を分離させて、株式会社日本交通公社が誕生した。
1964年:訪日外国人向けのパッケージ旅行「サンライズツアー」発売開始。
1987年:旧国鉄の分割により、国鉄の保有株数が分散化した。
 財団法人「日本交通公社」は、37.5%で変わらず。
 JR東日本:21.9%
 JR西日本:11.6%
 JR4社(東海、北海道、九州、四国)は、各1%。JR全体で、37.5%。    
 ここから、JTBとJRグループとの仁義なき戦いが始まる。
1988年:株式会社「日本交通公社」から株式会社JTBへ呼称変更。
2001年:株式会社ジェイティービー(JTB Corp.)に改称。
2006年:事業持株会社へ移行。新グループ経営体制にて分社化。
2011年:新グループブランドスローガンを「感動のそばに、いつも。」
2011年:JTBグループの中国における旅行会社、交通公社新紀元国際旅行社有限公司が、外資系旅行会社として初めて、中国国内で中国人に対する海外旅行販売の認可を受けた。
2012年3月12日:JTBグループは創立100周年を迎えた。
2018年1月1日:株式会社ジェイティービーは、社名を株式会社JTBに変更。

以上



【閲覧注意】全国通訳案内士試験(業界)の闇(ヤミ)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/fe6c9e23533df69aaf6487d7dd43ba10


2024年度 <2次レポート>(33)(15:30~16:30)(コンビニ)(フランス語)

2024年12月27日 11時12分20秒 |  ●2024年度<2次レポート>
2024年度 <2次レポート>(33)(15:30~16:30)(コンビニ)(フランス語) 

●ハローとの関係:メルマガ読者、動画利用者、教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者)

●試験会場:明治学院大学(東京)
●受験時間帯:15:30~16:30
恐らく2次試験の受験者の中で国内では1番遠くから来ているのに、こんなに遅い時間か…と、受験時間発表の日に愕然としました。何とかその日中に帰れました。

●受付、待機、試験会場への誘導、試験会場への入室まで
3階が受付でしたが、受付時間までは上がらないようにと何度かアナウンスされていました。2時30分の少し前に受付を開始するとアナウンスがあり、3階に行きました。その後待機室に番号順に座りました。
明治学院大学は建物内がとても暑く、寒いことを危惧してカイロを貼って行ったのが悔やまれる程でした。携帯電話や通信ができる電子機器は電源を切ること、受験者同士で会話をしないこと、試験の説明の時間まではトイレに立っても良いこと等が壁に書かれていました。
その後配られているプリントに書かれているのと全く同じ説明があり、試験の部屋毎に移動しました。

●試験官の特徴
①日本人試験官の特徴:
40代くらいの人の良さそうな男性。時おり笑顔を見せてくれました。

②外国人試験官の特徴:
40代くらいの厳しそうな女性。実際はとても和やかで笑顔が多い方で、フランスアクセントのフランス語でした。

何年か前の2次レポートに地方からの受験生はそれを活かしましょうと書かれていたので、住んでいる場所を言った際に短く自分の町の特色を紹介しました。お2人とも微笑まれていました。

●試験官からの注意事項など
特になかったように思います。

●プレゼンのテーマ
①茅の輪のくぐり
②高野山←これを選びました。
③漫才

他の2つが全く馴染みがないものだったので、これしかないと選んだのが高尾山です。緊張しすぎて他の選択肢は覚えていません。プレゼンも恐らく短すぎたのではないかと思います。1分あったかすらわかりません。
最後にまとめの言葉を言うなど考えて練習していたのに、言えませんでした。また、ミシュランの星の件も知っていたのに言えなかったので、落ちるとすればプレゼンかと思います。

●プレゼンの後の試験官との質疑応答
(試験官)高尾山には小さな電車があると言ったけれども、歩いて登れるの?
(私)歩いても登れます。子供でも登れるくらいのシンプルな山です。
(試験官)高尾山では何ができるの?
(私)綺麗な景色を見ることができます。また、晴れた日は富士山も見ることができます。
(試験官)他には何ができるのかしら?
(私)美味しいスイーツなどを食べることができますし、ヌードルスープで登山で疲れた心と体を温めることができます。

●<プレゼン>の反省点
終始登るのに簡単な山のアピールばかりだったので、もっとミシュランの話や高尾山のお寺や神社の話ができればと試験後の今でも悔やまれます。試験官が高尾山で何ができるのか、と質問してくれたのは助け舟だったのでしょう。

●外国語訳の日本文
日本のコンビニは全国どこにでもあり、24時間営業でとても便利です。日用品やチケット、お菓子やアイスクリームなども売られています。免税品のお菓子も買うことができ、外国人観光客にも人気です。

<外国語訳>は想像以上に短く、ゆっくり話してくれ、しかもコンビニという身近なトピックだったので、問題ないかと思います。

●<条件>
10人ほどの外国人の若者のグループ。

●<シチュエーション>
購入する前に商品を食べてしまった。店員は険しい顔で見ていたが、注意はされなかった。

●<条件><シチュエーション>に対するあなたの回答
今回は知らなかったと言うことで仕方がないですが、次回からは気をつけましょう。

こちらも想定していた無理難題よりかなりシンプルで、拍子抜けしました。ただ、シンプルなだけに、正答は何だったのだろうかとは気になっています。

●試験官との質疑応答
(試験官)大したことないよね?
(私)そうですね、大したことはないですが、良い顔はされませんね。フランスや欧州の国々では購入前に食べたり飲んだりする人もいます。実は私も子供に食べさせたことがあります。
(試験官)日本では良い顔をされないの?
(私)日本では購入前に商品を開けたり食べたりしてはいけません。
(試験官)盗んだと思われる?
(私)今回はすぐに支払ったので盗んだとは思われないでしょう。ですがやはり良い顔はされません。実際フランスでも、本当は購入前の飲み食いは白い目で見られることが多いですしね。でも皆さんは日本の文化や習慣を学ぶためにいるのですから、これから気をつければ良いのです。
(試験官)そうね。でも大丈夫かな。
(私)私がお店の方に事情を説明しておきます。文化の違いであると説明すれば、理解してくれると思います。次回から気をつけましょう。もちろん私も皆さんに注意するように言いますから。
(試験官)そうしてくれると助かる。
(私)勿論です。

(1)ご自分の勉強法
通勤中、ハローの日本地理、一般常識の動画(7〜10)を繰り返し聞きました。「日本的事象英文説明300選」のフランス語訳も読み、できるだけ声に出して読むようにしていました。
11月に子供相手に2分でプレゼンをしてみたらあまりにもできずに愕然とし、それから2分で話す練習を始めました。2分という時間は想像以上に長いものですね…!!これから受験される皆さんはとにかく2分以内で話すという練習をすべきだと思います。私は恐らく1分超えたか超えてないかというところかと思います…。

植山先生のメルマガは全て読み、音読してプレゼンする練習もしました。
日本事情を英語で説明する本を持っているので、それも1度読みましたが、結局ハローの資料の方がいいと感じ、ハローの資料に集中しました。
過去問を見てシチュエーションの無茶振りが酷いと感じていたので、最後の数日はできるだけ過去の2次レポートで先輩方がどのように対応したのか、自分ならどうするかを考えていました。

(2)利用した動画、資料、サイト
・<2次セミナー>のまとめ(2022年度~2024年度)
・<第2次口述試験対策>のまとめ(2023年度~2024年度)
・第2次口述試験問題のまとめ(2013年度~2023)
・ガイドマニュアルのまとめ(富士・箱根ツアー、日光、鎌倉・横浜ツアー)
・<2次レポート>のまとめ(2018年~2023年)
・「日本的事象英文説明300選」の仏語、独語、中国語、西語版
・ハッピー・ガイド・ナビ(Happy Guide Navi)(第2次口述試験攻略法)
・<外国語訳問題>の後の<質問の類型>

(3)受験の感想
フランスには人生の半分以上住み、学業も仕事もフランスでしていたこと、既に日仏翻訳者であることから、フランス語自体の問題はないのですが、何より自分に絶望的に欠けているのは日本に関する知識であると改めて感じました。試験自体は終始笑顔でとても和やかに進みましたが、高尾山のプレゼンが適当すぎて、落ちるならここだろうと思っています。
ただ、高尾山は偶然家族が数ヶ月前に訪れていて、その話をぼんやり覚えていたことと、親戚が京王線の沿線に住んでいることから高尾山の広告は何度も見ていることが助けになりました。家族がリフトに乗って写真を撮っていたので、その話をしましたが、リフトのフランス語訳を失念しpetit trainと言ってしまいました…が、試験後に調べたところケーブルカーもあるようなので助かりましたが、完全に運です。
また、家族の話で何らかの麺類が名物だと聞いていたので、そのまま何らかの麺類(plat de nouilles)が名物ですと話しました。試験後に調べると、とろろ蕎麦だそうですが、私の適当情報をどう評価されるか気になるところです。

(4)ハローのメルマガ、無料動画、無料資料、教材などで役に立ったこと
日本地理の講義で高尾山の話がとても面白く、はっきり記憶に残っていたので本当に救われました。ミシュランの話ができなかったのが悔やまれてなりませんが、高さが約600メートルであるという情報はハローの地理の先生のおかげです。本当にありがとうございます!

試験直前に読んだハローの2次レポートに書かれていた北川メソッド?も、実際には使えなかったのですが、おかけで自信が付きました。友人と話すようにというアドバイスもとても有益でした。
ハッピーガイドナビも本当に素晴らしい情報ばかりで、感謝しかありません。試験直前にこのようなサイトを読むことができたのは、それだけで合格への近道だと思います。とにかく笑顔で堂々と、はったりでもいいから堂々と喋るということを意識して、実際にそのようにできたと思います。元々スーツで行こうとは思っていたものの、こちらの情報のおかげでスーツが正解だと確信が持てました。
もし今回合格していたら、ハローの試験対策資料とアドバイスと、偶然ではありますが高尾山に行ってくれていた家族のおかげです。

第2次口述試験対策は2次レポートを読み込むこともかなり大切だと思います。諸先輩方の貴重な経験を知ることで、初めての受験でもスムーズに進みました。諸先輩がた、本当にありがとうございます!!!
私のレポートもどなたかのお役に立てれば幸いです。

(5)ハローに対するご意見、ご感想、ご希望
感謝以外の言葉はありません。こんなに素晴らしい、パーフェクトな試験対策資料を無料で公開して下さる植山先生にご恩返しをするためにも合格していることを願うばかりです。ぜひとも合格し、合格祝賀会で直接お礼を申し上げたいです。

(6)我、かく戦えり!
【1】受験の動機
語学関連の唯一の国家資格なことと有資格者の知識量を担保してくれる存在であることから受験しています。今回で3度目ですが、初年度は一般常識と実務に合格し、去年日本歴史に合格したため、今年日本地理に合格しなければ最後にしようと決めています。

【2】第1次筆記試験
<フランス語>(免除)
<日本歴史>(免除)

<日本地理>(自己採点:81点)
一昨年と昨年の二度にわたり日本地理が壊滅的な点数でした。特に昨年はかなり勉強したのにも関わらず初年度よりも点数が低く、正直なところもう諦めようかと思いましたが、日本歴史に合格したので、今年も地理がダメならもう諦めようと思い受験しました。
今年は主に通勤中に YouTube のマラソンセミナーの講義の音声を聞き、2週間前からは地球の歩き方の『日本』を数回読み勉強しました。日本地理の授業を最後に受けたのが中学生だったことと、20年以上国外で暮らしていたことから、恥ずかしながら住んだことのない県の地理は一切知りませんでしたが、去年項目別地図帳を8月は毎日写して何とかぼんやりと地理感覚ができてきたようで、今年はそれが身に着いてきていると感じました。地球の歩き方は写真が多いのでそれもとても役に立ちました。
正直なところ、自信があった回答は30点に満たなかったのですが、ぼんやりした地理感覚でもないよりはマシだったようです。ですが、Xでも話題になっていた見た事も聞いた事もない問題(日本名水第一号など)が今年もあり、今年も駄目かもしれないと思いました。
それでも自己採点をしたら合格点を超えていて思わず涙が出ました。本当にハローの資料、動画、メルマガのおかげです。
受験が近くなるにつれメルマガの配信量も増えていくたびに気持ちが引き締まり、応援されていると心強かったです。
この3年間、家族にも夏が近づくにつれ負担をかけたり我慢をさせたりしていたので、何がなんでも2次試験に合格したいです。本当にありがとうございます。

(下記を利用しました)
●<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

●2024年度受験用<日本地理>の傾向と対策(資料)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/628dd74324276eeed445376540409806

★2024年度受験用<日本地理>の傾向と対策(動画)【YouTube】(約56分)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/8d3f6815368d5bea24c842ff745af142

●<マラソンセミナー>(日本地理)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

●<項目別地図帳>
http://hello.ac/geography/map.pdf

<一般常識>(自己採点:39点)
2022年に初めて受験し合格したので今年で2度目の受験です。初年度も感じたことですが、一般常識とは程遠い外国人の日本観光に関する情報ばかりで、名称を変えるべきではないだろうかと思っています。初年度は簡単だと感じましたが今年は知らない事柄が多く、自己採点するまでは落ちているかもしれないと思っていましたが、何とか合格できたようです。
無人探査機の名前の問題、処理水の問題、アジア競技大会の問題など、新聞を毎日読んでいれば当然わかっていたであろう事柄が多かったように思いますが、そこまで読み込んでいなかったため間違えました。また、2023年のデータではなく2022年のデータが出たことにはかなり動揺しました。2019年でもなく、よりによって2022年…と思ったのは私だけではないと思います。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

●2024年度<一般常識>の傾向と対策(資料)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/f756f1bcb5b35501dcb87c1dec8bd257

●2024年度<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その1)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/b003dd3e219f7067badf799ce60b99f7

●2024年度<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その2)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/845bbb383dfb1691e4950ca7d06b7fab

●2024年度「観光白書」からの<一般常識>予想問題厳選6題(切腹資料!)
https://hello.ac/2024.ippan.yosou.pdf

★2023年度対策<一般常識>の傾向と対策(第1講)(動画)(約55分)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/6c3bb997354bd2f9286fe79a19d6d2c6

★2023年度対策<一般常識>の傾向と対策(第2講)(動画)(約1時間13分)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/b032a2c3f410d9e010c25628ba4cdc5b

★2023年度対策<一般常識>の傾向と対策(第3講)(動画)(約2時間3分)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7e7ed6722f71e5c511e00eb49b521efd

●令和6年(2024年)版 観光白書(完全版)
https://hello.ac/2024.hakusho.kanzen.pdf

●令和6年(2024年)版「観光白書」の要点
http://www.hello.ac/2024.hakusho.youten.pdf

●令和6年(2024年)版観光白書(完全版)最終確認版
http://www.hello.ac/2024.hakusho.kakikomi.pdf

●令和5年(2023年)版 観光白書(完全版)
https://hello.ac/2023.hakusho.kanzen.pdf

●明日の日本を支える観光ビジョン(観光庁)
https://hello.ac/kankou.vision.pdf

●日本版持続する可能な観光ガイドライン(観光庁)
https://hello.ac/jizoku.zentai.pdf


<通訳案内の実務>(自己採点:36点)
文章量がとにかく多く、最後の2ページの見直しができませんでした。私は読むスピードがかなり速い方なのですが、まさか見直しができないとは想定外で驚きました。一般常識よりも点数が取れたと感じていましたが、自己採点の結果は実務の方が点数が低かったので、法令などの理解が甘かったのだと思います。

(下記を利用しました)
●<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

●2024年度受験用<通訳案内の実務>の傾向と対策(資料)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/d70db7ed8b1209bca53333b58dfce5de

★2024年度受験対策<通訳案内の実務>の傾向と対策(動画)(約1時間8分)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/27b9711ad939fbd0326215bcdf4de0aa

●2024年度受験用<観光庁研修テキスト>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/d70db7ed8b1209bca53333b58dfce5de

★<観光庁研修テキスト>を印刷の上、<観光庁研修テキスト>の解説(動画)(約56分)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7d398679034b7bf636224028bc003548

【3】ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
観光白書、観光庁研修テキスト、一般常識の傾向と対策の動画が非常に役に立ちました。今年は地理に集中したため一般常識と実務の受験勉強は数日しかできていないのですが、それでも合格点が取れたのはハローの傾向と対策シリーズのおかげです。本当にありがとうございます。

【4】第2次試験に向けての<決意表明>
自己採点では1次試験通過のはずなので、2次試験に向けてハローの教材で勉強しようと思います。来年はもう家族に我慢はさせたくないので、一発で受かります!!

【5】ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
とにかく感謝しかありません。
ハローに出会えたことで合格の確率が段違いに上がったと本心から感じています。2次試験合格のあかつきには、ぜひとも祝賀会に参加し、植山先生に直接お礼に伺いたいと思っています。
1次試験通過できたと知って本当に涙が出ました。
支えてくれた家族やハロー通訳アカデミー、そして植山先生への感謝の気持ちでいっぱいです。せっかくのチャンスをつかめたので、ここでだらけることなく、2次試験の勉強も頑張ります。
残暑厳しい折ですが、どうぞご自愛ください。

以上

2024年度 <2次レポート>(32)(14:00~15:00)(日本での落とし物)(英語)

2024年12月27日 11時11分59秒 |  ●2024年度<2次レポート>
2024年度 <2次レポート>(32)(14:00~15:00)(日本での落とし物)(英語)

●ハローとの関係:メルマガ読者、動画利用者、教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者、、<模擬面接特訓>受講者)

●試験会場:東京(明治学院大学)
●受付、待機、試験会場への誘導、試験会場への入室まで
大学構内で他の英語試験やセミナーなど二つ三つやっていたようで、会場の場所がわかりづらく、貼り紙をよく見て該当の入り口を探す必要がありました。

●試験官の特徴
日本人試験官の特徴:40台日本人女性
外国人試験官の特徴:40台後半か50台の白人男性

●試験官からの注意事項など
紙とペンを使ってください。ただし紙を持ち帰ることはできません。プレゼンテーションの前にどのテーマを選んだか言ってから始めてください。

●プレゼンのテーマ
①参勤交代←これを選択しました、
②忍野八海
③鏡餅

●プレゼンの後の試験官との質疑応答
(試験官)どのぐらいかかったのか。
(私)場所による。
(試験官)何に乗って移動したのか。
(私)殿様はかごで、馬に乗る人、徒歩の人など。

●外国語訳の日本文
日本の遺失物が持ち主に戻る率は、諸外国に比べて高いと言われています。警視庁の発表によると、携帯電話の6割、財布の9割が持ち主に戻ると言われています。この背景には、日本人に文化的道徳規範があること、幼少期からの教育、交番の存在があります。

●<条件>
帰国直前の夫婦。

●<シチュエーション>
財布を無くした。

●<条件><シチュエーション>に対するあなたの回答
まずはホテルに聞きましょう。それから警察に行きましょう。日本は戻る率が高いです。

●試験官との質疑応答
(試験官)警察ではドキュメントを書くのか。
(私)はい、お手伝いします。そんなに時間はかかりません。
(試験官)もし帰国後に見つかったらどうなる?
(私)私がお送りします。

(1)ご自分の勉強法
以前は、DeepL を使っていましたが、植山先生の特訓を受けてからChatGPTを使って問題に出てきそうな事象について翻訳し、蓄積しました。

(2)利用した動画、資料、サイト
・<2次セミナー>のまとめ(2022年度~2024年度)
・<第2次口述試験対策>のまとめ(2023年度~2024年度)
・第2次口述試験問題のまとめ(2013年度~2023年度)
・英語第2次口述試験対策<特訓セミナー>【動画】【音声ファイル】
・第2次口述試験<出題予想問題><決定版><厳選125題>
・<プレゼン><外国語訳>質疑応答<予想問題60題>
・ガイドマニュアルのまとめ(富士・箱根ツアー、日光、鎌倉・横浜ツアー)
・<2次レポート>のまとめ(2018年~2023年)
・「日本的事象英文説明300選」の出題実績(2006年度~2023年度)
・「日本的事象英文説明300選」<鉄板厳選128題>
・「日本的事象英文説明300選」の音声ファイル(mp3版)
・「日本的事象英文説明300選」の仏語、独語、中国語、西語版
・<最終合格体験記>のまとめ(2019年度~2023年度)
・<模擬面接特訓>ご感想のまとめ(2016年度~2024年度)
・ハッピー・ガイド・ナビ(Happy Guide Navi)(第2次口述試験攻略法)
・<外国語訳問題>の後の<質問の類型>
・<外国語訳問題>の出題分析

(3)受験の感想
<プレゼン>の後も<外国語訳>の後も外国人試験官からの質問が多かったので、最初にこちらから言った内容が足りなかったのかな、と心配です。

(4)ハローのメルマガ、無料動画、無料資料、教材などで役に立ったこと
資料、教材、<模擬面接特訓>すべてが非常に役立ちました。また、直前までメールで予想問題をお送り頂き、そわそわ浮き足立つ中、最後の最後まで効率よく見直しをすることができました。

(5)ハローに対するご意見、ご感想、ご希望
大変お世話になりました。結果はどうなるかわかりませんが、まずは頑張ることができてよかったと満足しています。植山先生のお力添えに感謝です。

(6)我、かく戦えり!
●私の<模擬面接特訓>受講の感想(2024年11月11日) 
植山先生
本日は<模擬面接特訓>ありがとうございました。時間に遅れてしまったにも関わらず素敵なお部屋で優しく対応していただき、ホスピタリティとはなんぞやということがよく理解できました。
まず最初に、過去の口述受験の失敗原因に関する質問に丁寧に答えていただきました。以下のような内容です。

(1)試験終盤の困った状況とシチュエーションの質問の時
試験官から無理難題を振られた時にどう対応すればよいか→ガイドとして、ハナから「それは無理です」という態度ではなくゲストの身になって柔軟に代替案を提示するようにする。

(2)ネガティブな言葉や極端な言葉は避け、ポジティブな言葉で論理的に言いたいことを伝える。

今日のプレゼンテーション演習の出来はひどいものでしたが、次のようなためになるアドバイスをいただきました。

(1)入室後の自己紹介は澱みなく言えるようにする。

(2)プレゼンテーションの組み立て方については、階層を考え、まずは選んだテーマの一丁目一番地を、外国人に観光をお勧めする観点から述べる。次に、外せないポイントを簡潔に列挙する。その際に数字を混じえるとよい。最後にそのポイントの具体例(自分が言いやすいもの)を挙げ説明する。

(3)1分30秒強の時間の感覚を身体で覚えるよう、キッチンタイマーで練習する。

これからの日にちを有効に使い、頂いた第2次口語試験対策<2次セミナー>資料をしっかり読み、youtube動画を視聴し、暗記すべきところは可能な限り暗記しようと思います。よい報告ができるよう頑張ります!

以上

(大阪)阪急うめだ本店「詐欺事件」を暴露する!(「ニセかに贈答品事件」の真相)

2024年12月27日 05時17分11秒 | ●政治・経済・社会、食糧、医療、環境問題問題
(大阪)阪急うめだ本店「詐欺事件」を暴露する!(「ニセかに贈答品事件」の真相)

高島屋がネット販売した冷凍のクリスマスケーキが崩れた状態で購入者に届けられた問題が話題となっていますが、私自身が、以前、(大阪)阪急うめだ本店で同じような(もっと悪質な)経験をしたことが思い出されましたので、お話させていただきます。

【事実経過】
以前、当社がお世話になっている15件ほどのお得意様のお歳暮贈答品として、(大阪)阪急うめだ本店で「かに詰め合わせセット」を購入しました。
その際、自宅用にも1セットを入れておいたのですが、自宅に届いたものは、購入したものよりもグレードの低い間違った「かに詰め合わせセット」でした。
15件も注文したので、間違ったのは、自宅用のみだと思いましたが、電話で注文した部署(お店)の担当者に問い合わせると、何と、15件すべてグレードの低い間違った「かに詰め合わせセット」が送られていたことが判明しました。

担当者は、15件すべてに注文通りの「かに詰め合わせセット」を直ぐに送り直すとの話でしたが、私は、15件すべてが間違ったのではなく、担当部署(お店)が経費節減のために組織的にごまかした、のだと確信することができました。

お得意様からは、「かに詰め合わせセット」有難うございました、との謝礼がくるわけですが、どのグレードの「かに詰め合わせセット」かは、通常、注文者には分からないので、担当部署(お店)は、このことを利用して、組織的に詐欺行為をしていたという訳です。

私は、仕事が忙しかったこともあり、この「組織的詐欺事件」を公にしたり、告発することをしませんでしたが、今回の「高島屋クリスマスケーキ事件」を知り、(大阪)阪急うめだ本店で贈答品を注文する時には、くれぐれも騙されないように注意することを喚起させていただきます!

●(大阪)阪急うめだ本店に騙されないために拡散希望!

(大阪)阪急うめだ本店のホームページ

以上