2024年度第2次口述試験<合格への心構え>
「人事を尽くして天命を待つ」が理想的な心境です。
「人事を尽くして天命を待つ」が理想的な心境です。
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第2次口述試験<合格への心構え>
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●本ブログの読者は、日本で最高、最強の受験情報を得てきたわけですから、他の受験者よりも圧倒的に有利な立場にいることをまず自覚して、下記の<合格への心構え>に従って最後の1分1秒まで全力を尽くして合格を勝ち取っていただきたいと思います。
●体調管理
今晩あたりから、少しぬるめのお風呂にゆっくりお入りください。新陳代謝をよくして、ぐっすり寝ることを心がけてください。
●自己暗示による合格必勝法
寝床についたら、次のようなことを繰り返しイメージしてください。
(1)試験当日の朝は、気持ちよく起きる様子を思い浮かべる。
(2)朝食を美味しく食べて、試験会場まで足取りも軽く行く様子を思い浮かべる。
(3)本番の試験では、今まで勉強してきたことばかり出題されていることを知り、思わず嬉しくなってしまう様子を思い浮かべる。
(4)プレゼンテーションも<外国語訳>もうまくいって、思わず微笑んでしまう自分を思い浮かべる。
(5)試験後、楽しい気持ちで<2次受験速報>をハローに送信する様子を思い浮かべる。
●体調管理
今晩あたりから、少しぬるめのお風呂にゆっくりお入りください。新陳代謝をよくして、ぐっすり寝ることを心がけてください。
●自己暗示による合格必勝法
寝床についたら、次のようなことを繰り返しイメージしてください。
(1)試験当日の朝は、気持ちよく起きる様子を思い浮かべる。
(2)朝食を美味しく食べて、試験会場まで足取りも軽く行く様子を思い浮かべる。
(3)本番の試験では、今まで勉強してきたことばかり出題されていることを知り、思わず嬉しくなってしまう様子を思い浮かべる。
(4)プレゼンテーションも<外国語訳>もうまくいって、思わず微笑んでしまう自分を思い浮かべる。
(5)試験後、楽しい気持ちで<2次受験速報>をハローに送信する様子を思い浮かべる。
(6)足取りも軽く帰路につく様子を思い浮かべる。
(7)自宅に帰り、楽しい気持ちで<2次レポート>をハローに送信する様子を思い浮かべる。
繰り返しイメージすることは、潜在意識に刷り込まれ、実現されるようになります!
ポジティブはイメージはポジティブな結果を、ネガティブなイメージはネガティブな結果をもたらします。
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緊張しやすい方への<特別アドバイス>
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(1)「自分の実力が100%発揮できたらそれで大満足!」と考えること!
試験直前の心構えとして最も大切なことは、「自分の実力が100%発揮できたらそれで大満足!」と考えることです。
「不合格になったらどうしよう」などと余計なことを考えると、つい肩に力が入ります。自分の実力を100%発揮することのみを考えてください。
これで、不要な緊張感から解放されます。
「人事を尽くして天命を待つ」が理想的な心境です。
(2)3回深呼吸する。
試験場に入ったら、目を閉じて大きく3回深呼吸して、「合格必勝!合格必勝!合格必勝!」と3回心の中でつぶやきます。
上記を3回くらい繰り返しますと、不思議なことに、<頭のてっぺんの方から>次第に緊張感がほぐれてきます。今日から練習しておくとよいでしょう。
緊張をもたらす交換神経優位を緩和し、副交感神経優位に転換するためです。
深呼吸は、副交感神経優位をもたらし、血管が拡張して血液の流れがよくなり、緊張緩和にかなり有効であることが知られています。
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合格するもしないも、あなたの決心次第!
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●自分の人生を自力で切り開いていくためには、「決心すること」が大切です。
「意志あるところに道あり」(Where there's a will, there's a way.)
「為せばなる、為さねばならぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」(上杉 鷹山)
●試験に合格するもしないも、あなたの決心次第です!
https://youtu.be/oXF9u2_7tgA
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第2次口述試験<合格必勝原則>
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(1)試験官とは談笑するような気持で話すこと。
(2)大きな声で話すこと。
(3)アイコンタクトを忘れずに、笑顔で対応すること。
(4)全国通訳案内士の立場で話すこと。
(5)プレゼンテーションは、テーマを与えられてから、30秒準備してから話し始めること。
(6)プレゼンテーションの長さは、1分30秒~1分45秒を目安に話すこと。(注1)
(7)<外国語訳問題>は、日本語が読み終わってから、5~10秒後に話し始めると良い。(注2)
(8)話せば話すほど危険である。話しすぎないこと。
(9)英作文よりも英借文を心掛けよ。
(10)単文(S+V)を重ねて、それらを接続詞で繋げて話すと間違いが少なくなる。
(11)沈黙してしまったら、それで終わりである。
(12)最後の最後まで熱意とやる気をアピールすること。
(注1)1分間程度のプレゼンで合格した例もある。2分を超えるなどということは、決してあってはならない。
(注2)直ぐに話し始めよ、と指示する試験官もいるので注意。
以上