ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

N.Y.のクリスマスディスプレイ

2005年01月16日 | 旅行

1/4に行ったのですが、まだギリギリクリスマス用ディスプレイが残っていて、とても綺麗でした。
これはカルチェ・ラタンのディスプレイ。

これは聖パトリック教会の入り口です。あんまり上手く撮れなかった・・・

こちらは有名なロックフェラーセンターのクリスマスツリー。日本では青一色とか白一色とか渋いクリスマスディスプレイが増えてますが、アメリカでは盛大に赤、青、緑、黄色の4色をちりばめたものばかりでした。
スケートリンクは意外に小さくてびっくり。あんなとこぐるぐる回って楽しいのかなあ・・・?
右側は、少し下がった位置から撮ったものです。天使のディスプレイがとても綺麗だったのですが、ピント合いませんでした。残念・・・
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「中つ国第三紀」プレー日記その5

2005年01月16日 | 指輪物語&トールキン
さて、久々のゲーム日記です。
旅行行ってたのもあり、ヘルム峡谷でひっかかりまくっていたのもあって、意外と進んでないんですが(笑)昨日今日とやりまくってようやくペレンノール野に到達したところです。
ツッコミどころは相変わらずですが、ゲームとしてはまあまあ面白くなって来たかなあと思います。
昨日今日とやりまくってしまってとっても時間を無駄にしたような気が・・・(汗)
以下ネタバレを含みますので、これから始められる方で気になる方はスルーしてくださいませ(汗)伏字にはしませんので・・・

ローハンではヘルム峡谷に行く前にグリマと戦いました。グリマ結構強くて釈然としませんでしたが(笑)
しかし、倒した後「あっ、グリマがまだ生きている!」って、本当に殺すつもりだったんですか、あんたたち・・・(汗)

ヘルム峡谷に行く前に雪白川という謎の村でかなり苦戦して戦い、(多分映画の「雪白川の騎士はまだか」「一人も来ておりません」を勝手に膨らませたのだろうと思いますが)その後どういう地理になってるんだかわかりませんがヘルム峡谷へ。
そうそう、ついに最後のメンバー、名前恥ずかしい大賞のエオデンさんと出会いましたよ。ヘンな名前、と思いましたが、相手のHPを奪い取ったり、仲間にHPを分けたりできる彼、便利で手放せません(笑)敵の防御解除呪文もエオデンしかできないし。
しかし、彼は誰かに似ているような・・・ありがちな垂れ目のおじさん?(汗)勝った時の決めポーズが今ひとつカッコ良くないのがなんだかなあですが・・・

ヘルム峡谷ではギムリ、レゴラス、アラゴルンと話せるんですが、これがやっぱり映画の台詞を抜き出しているだけなので、話が噛みあってなくて爆笑でした(笑)
それにしても、ギムリとはモーウェンが、アラゴルンとはベレソールが会話したのですが、ハドホッドはギムリの知り合いではないのか??? エレゴストは絶対アラゴルンと知り合い(というかアラゴルンの部下なのでは・・・)のはずなのに、会話しないのはおかしくないか???
そう言えば、エオデンは角笛城の門番のおじさんに顔を知られていないようでした。本当に近衛兵なのか???
この人たち皆ニセモノじゃないの、とついつい思ってしまいましたね・・・(笑)
そうそう、セオデン王とも話せるのですが、似てない!! 「まさかセオデンじゃないよね・・・」と思って話しかけたらセオデンでびっくりでした(笑)
そういやレゴラスも全然似てません・・・(汗)アラゴルンやファラミアはカッコイイのに、なんでレゴラスだけあんな・・・?(汗)なんだかアラン・リーのイラストをもっと崩して膨れさせたような感じです(汗)オーランド・ブルームの顔って難しいんですかねえ?
で、戦いが始まったら、レゴラス、ギムリ、アラゴルンと戦えるんですが、レゴラスなぜか弓が使えなくて、短剣だけで戦うんですよ・・・(汗)なんで? と思いました。
ギムリはたまたまハドホッドと並んで戦うことになったのですが、やっぱり本物のギムリの方がカッコ良かったです(笑)
アラゴルンとは、その後の戦いで何度も全滅してしまったので、何回も一緒に戦ってすっかり顔なじみの気分です(笑)技の名前が笑えるんですが・・・「真の王」とか(笑)

で、その後ミナス・ティリスに向かうのですが、次のステージはなぜかオスギリアス。「遠回りじゃん!」と思ったのですが、ファラミアと会うためにはオスギリアスに行かないと(笑)
オスギリアスに入ったとたんに音楽がRotK仕様に。しかも、妙に映画に忠実に、オスギリアスの戦いの音楽しか流れないもんだから、そのうち飽きて来てしまいましたよ(汗)やはりTTTのサントラが一番カッコいいなあと実感しました。
オスギリアスではファラミア隊長と一緒に戦えるんですよ♪ ファラミアのグラフィックはなかなかカッコイイので、ちょっと嬉しいです。
ファラミアはなぜか弓矢のみが武器。一度に3人まで攻撃できるのですが、ファラミアの技の中に「隊長の一斉射撃」というのがあって、ファラミア隊長の合図で部下たちが一斉に矢を放つ、という愉快な技です(笑)
ファラミアとは2回戦えますが、2回目の戦いでは結構苦戦してしまいました。ファラミア隊長、何度も戦闘不能にしちゃってごめんなさい・・・(汗)
しかし、ファラミアの身分「ゴンドールの衛兵隊長」になってましたが・・・そんなに低いんですか、地位・・・(汗)
このあたりではベレソールの秘密も明かされていきます。一人でボロミアの後を追うなんて変なの、と思っていたら、記憶を失って呪いを掛けられていたようで・・・皆に寄ってたかって呪い掛けられて大変な人ですなあ(汗)
それと絡んで?イドリアルが攫われちゃったりして。いやーあせりましたね。イドリアルなしで戦うんかい! とちょっと青ざめてしまいましたよ。(いや、回復系がね・・・(汗))
しかしイドリアル、弱いくせになんでそんなに強気の発言ができるんだ・・・(笑)
地下道を通ってイドリアルを救いに行くのですが、なぜかトロルがいたりして、「フロドの旦那たちは無事に通れたんだろうか!?」と心配になってしまいましたよ(笑)
そして、なんとオークが使った筏で脱出する一行(笑)オークの筏の上でラブラブ?なベレソールとイドリアルには笑いましたよ(笑)

そしていよいよミナス・ティリスに。なぜか東夷も城内にいたりして。王の間でも戦っちゃったりしましたが、ちょっとここは入れて嬉しかったかな。(ファンサービス?)
ずっとローハンの盾を持ってて気になってたベレソールはようやくゴンドールの盾を手に入れましたが(城内の宝箱から手に入れるのって盗みでは・・・(汗))、あっという間にエルフの盾になってしまってまたすごい違和感・・・(汗)
ここでまたガンダルフと一緒に戦えますが、ガンダルフ白になったのにモリアの時からあまり成長してなくないかい?(汗)ベレソールたちが成長したので戦えましたが。
そうそう、妙なところが原作どおりで、アングマールの魔王と戦い終わったらローハンの角笛が聞えました。(原作では戦う前でしたけど)いや私には聞えなかったんですが、ガンダルフが聞えるって言うんで・・・(汗)
そして、「上で待ってろ」という言葉どおりに上に行ったら、走ってくる火だるまデネソールに遭遇(爆)誰か助けてやれよ!
それにしても、ゲームでのボロミア持ち上げすぎ、デネソール下げ過ぎ、というのは映画に忠実ですね(汗)特にデネソールに関してはガンダルフがかなりひどいことをたくさん語ってました・・・(汗)

という訳で、いよいよペレンノール野に出たところまで行きました。いきなりメリーとエオウィンがじゅうと戦ってる場面の音楽が流れたりして、ちょっぴりワクワクです(笑)
エオウィンは出てくるはずですが、メリーもいるかなあ・・・。(ピピン出てこなかったから無理かなあ)できればエオメルともご一緒したいものですが。セオデンとも。
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