韓国行きは久々に大韓航空でした。わずかな時間のフライトなのに、なんと映画何本も観放題。もちろんちゃんと個人ディスプレイ。もったいない・・・一昨年のユナイテッドの帰りの便もこうだったら退屈しなかったのに。
果たして1本観終わるのか、と思いましたが、なんと離陸してシートベルトサイン消える前から観られるし、着陸してからもしばらく観られたという・・・(笑)
というわけで行きはなんとか1本観られました。帰りはさらにフライト時間短いのでさすがに途中で終わっちゃいましたが。
行きに観たのは(500)日のサマー。「銀河ヒッチハイクガイド」のズーイー・デシャネルがヒロインというので気になっていたのですが、映画館まで観に行くほどではなく・・・観られてラッキーでした。(やっぱり映画館まで行くほどの作品ではなかったので(汗))
あ、ネタバレですのでもしかしてこれから観るという方はご注意を。
なんで500に()がついてるかというと、作中で何度も主人公がサマーと出会ってからの日数が()入りで表示されるから、なんですね。
ズーイー・デシャネルがちょっと不思議な魅力的なヒロイン、サマーを好演してました。でも彼女っていつもこんな感じの役な気がするけど・・・(汗)
最初に「これは二人の男女の出会いの物語だがラブストーリーではない」と言い切ってましたが、確かにこの二人のラブストーリー、ではなかったのかな・・・
「誰かの彼女」とか「誰かの」ものと呼ばれるのが嫌で、シリアスな関係にはなりたくないというサマー。
そんなサマーと心が通じ合うようになった・・・と感じる主人公(名前忘れた・・・(汗))は、サマーと恋人同士になれた、と思うが、サマーの態度は次第によそよそしくなって行き・・・
そして一旦離れた後、再会して再びよりを戻せるかも・・・と期待する主人公をよそに、サマーは既に他の人との婚約を決めていたという。
サマーの「誰かの彼女」と呼ばれるのは嫌とか、そういう感情はわからなくもなかったですが、そんな彼女が結婚することにしたという、そのあたりの変化がちゃんと描かれてなかったのがちょっと残念だったかな・・・
結局は主人公の視点から観た話、ということなんでしょうね。
最初のうち、子どもの頃の二人の映像が平行して流れていたりして、「二人の男女の出会い」と銘打っていたのに、結局は男視点の話だったか、と思ったらちょっとがっかり、でした。
でもまあズーイー・デシャネルがかわいかったので、彼女を見るという点では満足でした。
帰りは「パブリック・エネミーズ」を観ました。最後まで行かなかったし、途中かなり意識を失ってたのでほとんど観てませんでしたが(汗)なんとかデイヴィッド・ウェナムさんの出番は観られました。
ウェナムさん、結構映ってたけど、かなりの端役ですね~(汗)しかも吹き替えがかなり悪役声になっちゃってて・・・(汗)
というわけであんまり観てないので感想も書けないんですが、結構脱獄&逃走の繰り返しで、どんどん悲惨な状況に追い込まれていく話だったんだな・・・というのが意外でした。
最後どうなったのかなあ・・・(汗)
マリオン・コティヤールがきれいでしたねー。
果たして1本観終わるのか、と思いましたが、なんと離陸してシートベルトサイン消える前から観られるし、着陸してからもしばらく観られたという・・・(笑)
というわけで行きはなんとか1本観られました。帰りはさらにフライト時間短いのでさすがに途中で終わっちゃいましたが。
行きに観たのは(500)日のサマー。「銀河ヒッチハイクガイド」のズーイー・デシャネルがヒロインというので気になっていたのですが、映画館まで観に行くほどではなく・・・観られてラッキーでした。(やっぱり映画館まで行くほどの作品ではなかったので(汗))
あ、ネタバレですのでもしかしてこれから観るという方はご注意を。
なんで500に()がついてるかというと、作中で何度も主人公がサマーと出会ってからの日数が()入りで表示されるから、なんですね。
ズーイー・デシャネルがちょっと不思議な魅力的なヒロイン、サマーを好演してました。でも彼女っていつもこんな感じの役な気がするけど・・・(汗)
最初に「これは二人の男女の出会いの物語だがラブストーリーではない」と言い切ってましたが、確かにこの二人のラブストーリー、ではなかったのかな・・・
「誰かの彼女」とか「誰かの」ものと呼ばれるのが嫌で、シリアスな関係にはなりたくないというサマー。
そんなサマーと心が通じ合うようになった・・・と感じる主人公(名前忘れた・・・(汗))は、サマーと恋人同士になれた、と思うが、サマーの態度は次第によそよそしくなって行き・・・
そして一旦離れた後、再会して再びよりを戻せるかも・・・と期待する主人公をよそに、サマーは既に他の人との婚約を決めていたという。
サマーの「誰かの彼女」と呼ばれるのは嫌とか、そういう感情はわからなくもなかったですが、そんな彼女が結婚することにしたという、そのあたりの変化がちゃんと描かれてなかったのがちょっと残念だったかな・・・
結局は主人公の視点から観た話、ということなんでしょうね。
最初のうち、子どもの頃の二人の映像が平行して流れていたりして、「二人の男女の出会い」と銘打っていたのに、結局は男視点の話だったか、と思ったらちょっとがっかり、でした。
でもまあズーイー・デシャネルがかわいかったので、彼女を見るという点では満足でした。
帰りは「パブリック・エネミーズ」を観ました。最後まで行かなかったし、途中かなり意識を失ってたのでほとんど観てませんでしたが(汗)なんとかデイヴィッド・ウェナムさんの出番は観られました。
ウェナムさん、結構映ってたけど、かなりの端役ですね~(汗)しかも吹き替えがかなり悪役声になっちゃってて・・・(汗)
というわけであんまり観てないので感想も書けないんですが、結構脱獄&逃走の繰り返しで、どんどん悲惨な状況に追い込まれていく話だったんだな・・・というのが意外でした。
最後どうなったのかなあ・・・(汗)
マリオン・コティヤールがきれいでしたねー。
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