ようやくRotKに入りました~あと少し・・・でもないかも(汗)
シェロブに刺された後の場面ですが、サムの嘆き方が本当に途方にくれていて「おらがついて行けないところに行かないでくだせえ!」というのがもう・・・かわいい! ビル・ナイ素晴らしいです!
映画のサムもマジで泣いてたりするのですが、やっぱり「旦那に置いて行かれた」度が0に等しいので(汗)、同じ台詞でも大分変わりますねえ。
しかし、その後の、引き返してフロドを追う理由が、映画と同じく「フロドが実は生きているとわかったから」なんですね・・・うーん。その方がわかりやすいのかなあやはり・・・
サムの塔の中への進入は、原作どおり特にオークと戦ってないのでok。やっぱり急に強くなっちゃって、見ている子供に「サム強え~」なんて呟かれるのはどうかと・・・(汗)
サムがフロドに聞かせるための歌は、ドナルド・スワンの曲の方が好きなんですが、ビル・ナイがアカペラで歌うといいなあ~(もうすっかりビル・ナイの虜か?(笑))
でもラジオドラマではサムが歌うだけで、フロドが答えて歌うところはないんですね~。まあビル・ナイと一緒に歌うにはそれなりの実力がいりますからねえ・・・(汗)ミュージカルにはちょっと期待してたんだけどなあ。(このシーンありませんでした)
場面変わってミナス・ティリス。デネソールに「殿、少しお休みになっては」なんて優しいことを言うラジオドラマのピピンがやっぱり好きだ~(笑)
ラジオドラマのデネソール、何度も書いてますが(汗)初めて聴いた時には映画と似ていると思ったのですが、やっぱり違いますねえ。
次第に狂気に蝕まれている様子ながら、まだ頭脳の冴えはあるデネソール。そして、「ではファラミアは失敗したのだな」と聞いたり、さりげなくファラミアを心配し、死地に追いやったことを悔いている様子が描かれているのが心憎いです。
自分の心の葛藤をピピンに向かって話しているのも嬉しいですね。実際には独り言のようなものだけれど、その相手がピピンなのが。
私のイメージのデネソールはもっと冷静で厳しく、ほとんど感情の揺らぎを感じさせない感じなのですが、ラジオドラマのデネソールもいいかなあ、なんて思えてまいりました。
やっぱりラジオドラマは楽しいです。この調子でどんどん聴きたいところですが、夜聞いてると寝ちゃうんですよねえ・・・(汗)道のりは遠いです(汗)
シェロブに刺された後の場面ですが、サムの嘆き方が本当に途方にくれていて「おらがついて行けないところに行かないでくだせえ!」というのがもう・・・かわいい! ビル・ナイ素晴らしいです!
映画のサムもマジで泣いてたりするのですが、やっぱり「旦那に置いて行かれた」度が0に等しいので(汗)、同じ台詞でも大分変わりますねえ。
しかし、その後の、引き返してフロドを追う理由が、映画と同じく「フロドが実は生きているとわかったから」なんですね・・・うーん。その方がわかりやすいのかなあやはり・・・
サムの塔の中への進入は、原作どおり特にオークと戦ってないのでok。やっぱり急に強くなっちゃって、見ている子供に「サム強え~」なんて呟かれるのはどうかと・・・(汗)
サムがフロドに聞かせるための歌は、ドナルド・スワンの曲の方が好きなんですが、ビル・ナイがアカペラで歌うといいなあ~(もうすっかりビル・ナイの虜か?(笑))
でもラジオドラマではサムが歌うだけで、フロドが答えて歌うところはないんですね~。まあビル・ナイと一緒に歌うにはそれなりの実力がいりますからねえ・・・(汗)ミュージカルにはちょっと期待してたんだけどなあ。(このシーンありませんでした)
場面変わってミナス・ティリス。デネソールに「殿、少しお休みになっては」なんて優しいことを言うラジオドラマのピピンがやっぱり好きだ~(笑)
ラジオドラマのデネソール、何度も書いてますが(汗)初めて聴いた時には映画と似ていると思ったのですが、やっぱり違いますねえ。
次第に狂気に蝕まれている様子ながら、まだ頭脳の冴えはあるデネソール。そして、「ではファラミアは失敗したのだな」と聞いたり、さりげなくファラミアを心配し、死地に追いやったことを悔いている様子が描かれているのが心憎いです。
自分の心の葛藤をピピンに向かって話しているのも嬉しいですね。実際には独り言のようなものだけれど、その相手がピピンなのが。
私のイメージのデネソールはもっと冷静で厳しく、ほとんど感情の揺らぎを感じさせない感じなのですが、ラジオドラマのデネソールもいいかなあ、なんて思えてまいりました。
やっぱりラジオドラマは楽しいです。この調子でどんどん聴きたいところですが、夜聞いてると寝ちゃうんですよねえ・・・(汗)道のりは遠いです(汗)
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