ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

ドイツのデアゴスティーニ

2005年08月29日 | 指輪物語&トールキン

またドイツの話に戻るのですが、これがドイツの本屋さんで入手したデアゴスティーニのシリーズ物です。
これはハンブルク中央駅構内にある、二階まである結構大きな本屋さんで入手しました。ここ以外では見なかったですね。ハンブルクではTHALIAという本屋さんが一番大きいようなのですが、こういうのは売ってなかったような・・・探したりなかったのかな?
最初に見かけたのが左のファラミアのでした。でも、ノイミュンスターに移動する日だったので、最後にハンブルクに戻ってきてから買えばいいや、とその時は買いませんでした。
そうしたら、5日後に戻ってきたら、すっかり右のスナガに取って変わっていたのでした。うわー、ファラミアがなくなってる~! とあせりましたが、よくよくみたらスナガの後ろの方に5冊ほど隠れていてホッ。
というわけで両方買ったのですが、しかしドイツの本屋さんは買っても袋に入れてくれないことが多く、買い物袋を忘れた私はこの2冊?を裸のまま持って電車に乗るという恥ずかしいハメに・・・(ホテルが中央駅から一駅のところなんで・・・)
ファラミアの方は、日本では売ってなかったですよね。日本でも売ってたデアゴスティーニのシリーズよりもさらにちゃっちい、お菓子のオマケに毛が生えたようなフィギア???でした。組み立て式だし。
私、最初このフィギュアオークだと思ってて(笑)「なんでファラミア表紙なのにオーク?」と思ってました(笑)なんか、剣が尖ってて危ないからか、頭の後ろにくっついてて曲がってるから余計にオークに見えたような気がします。
で、右のスナガなんですが、よくよく見てたら、なんかこれ日本で売ってたシリーズと似てるなあと・・・
調べてみたら、どうもやはり日本では39番目に出ていたものと同じようです。うーん、日本ではどこか1つ飛ばしたんですねえ。
しかしこれ、この写真だとよくわからないかもしれませんが、薄いペラペラな冊子と、小箱に入ったフィギュアがただビニール袋に入ってるだけなんです。確か日本はケース仕様の本みたいな形になってて中にフィギュアが埋め込まれてましたよね?
うーん、どちらがいいんでしょうねえ。ドイツの方が場所とらなくていいような気が。それに、この程度のパッケージだと、あの程度のフィギュアでもあまりガッカリしないで済むかも・・・?(日本のは開けて見た時の衝撃度が結構大きいですよね(笑))
しかし、日本のデアゴスティーニはもう40番までで終了してるそうですが、今40番が出てるということは、ドイツの方が出るの遅かったんでしょうかね?
ファラミアの方のシリーズと交互に出ているようなので、それで遅いのかもしれませんねえ。
ちなみになぜスナガのフィギュアを買ったかというと、もちろんメリピピの写真に惹かれてだったのですが(笑)中にもちゃんとメリピピの写真もあったので良かったです。エオメルとかもあったし。
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