床下仙人 原 宏一
毎度、原さんの本です。
勤めから帰ったら、床下に見知らぬ男が住み着いていた。
デザイン会社に来た派遣の社長はハッピを着た元居酒屋の社長だった 。
海外出張から帰ってきたらマンションが女性たちに占領されていた男。
路上で若い娘からいきなり靴を磨かれた男は・・・・・・・・
などなど
あるようでないような不思議な短編集はユーモアと風刺の世界です。
最後は軽い期待感とほろ苦さと少しばかりの幸せ感は・・・・・・
人の優しさがほんわりと出てくる本でした。
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朝ドラ あんまい 面白くなかぁ
明治時代に毎朝、子供に御馳走ば食わせる大人達は何じゃ?
レストランでは平成まで生きているオイでも食ったことの無か料理ばっかりばってん
オイが餓鬼の頃にドラマの料理ごたるとばっかい食べとったらと思うとゾッとするとです。
全然関係無かばってん「ごまさば」が好きで良かったの気分たい!
ばってん最初テレビ局は
子役の可愛さと演技の上手さとフランス料理で視聴者ば引き寄せたと思っているとじゃろか?
と、まぁ一度言いたかったついでに主役の女優・・・・・・・不思議か顏しとる・・・・・・。
少し言い過ぎたじゃろばってん、そのうちに面白くなる日ば期待して朝飯前のブログば閉じます。