オイの朝の体内時計は4時30分です。
・・・寝床から手を伸ばし携帯のボタンを押すと「4時30分です」の女性の声に「良し!」と心で叫ぶ。
ばってん、すぐには起きんとです。何度も携帯の女性からの時報を聴き続けるとです。
律儀に時刻を教えてくれる女性はオイがなかなか起きらんでも怒るこもとなく声を荒げるでも無く
あきらめるでも無く同じ口調でオイの耳に教えてくれる優しい声とです。
さて、ここまで書いて気味が悪いと思われた方、すんませんでした。
そいでダメ押しばってん、オイは今、真剣に女性の名前を考えておるとです・・・・・・・・・。
そいにしても、前にも書いた朝ドラば先日、家族が観ていたけんチョロリとのぞいたら
主人公が厨房で派手か着物ば着て立ちながら、ものば食べておる姿に、又もやムカッときたとです。
父親役のお笑いのナントカが演ずる自分の店の厨房で女学校の着物姿の娘と普通に話しておる
情景が信じられんやったとです。
明治時代に限らず人々は食べ物に対する礼儀として立ってものを食べるとは、イカン事と
教えられていたとは無いとでしょうか?
オイ娘!学校から帰ってきたら着替えろ!!厨房に入るなら手ば洗って作業着に着替えろ!!
腹が減ったら台所で座って食え!
オイ親父!お前がしっかいせんかぁ!!!
オイ脚本家!あんたは立ち食い世代かい?かぶりつきファーストフードの世代かい?
どうでもよかとばってん オイはいつも苛立っておる
だけん 時報の声だけが・・・・・・・・・・・・・・・・・。