10年前、色んな被害に遭っている子供たちば収容して保護しとる
長崎県の児童相談所で起きた少女の悲しか事件の真相ば
インタビュー形式で解き明かして行くお話です。
すんません
読書作法があるとしたらオイは、その道ば外してしもうたとです。
それは最初、義父から少女への虐待、ばってん母親は何も言いきらんもどかしさに
何かオイはもうどげんでもよかと思いラスト近くまで飛ばして読んでおったら
エッ!!そげな事やったと?と驚き慌てて飛ばしたページに戻して又読み直したとです。
すんません
自分本位の身勝手な読み方で読後感ば語る資格は無いとばってん
そいでも言わせてもらうならば
親から子への悲しか連鎖はどげんかせんとイカン。
第9回「このミステリーがすごい大賞」優秀賞受賞作品でした。