良かったです。
前回読んだ本でザワザワしとったイヤな気持ちが吹き飛ばされたごたるとです。
物語は
主人公の恭太郎の声は誰もが振り返るものすごく良か声とばってん
その声からはとても想像出来ない不格好な容姿やったとです。
思春期はそのギャップに悩む時もあったばってん
その彼が今はラジオのパーソナリティとして多くの人に彼の声で人気ば得ていたとです。
ある夜、彼が行きつけのバーで常連たちと飲んでいた時
びしょ濡れの若くてきれいか女性がフラリと店に入って来たとです。
ばってん「コースター」とだけ言い残し出て行ったとです・・・・・。
しばらくして再びやって来た彼女は恭太郎の声を聴いて驚くとです。
彼女は恭太郎の熱狂的なファンじゃったとです。
ばってん間が悪か事に彼女は恭太郎の傍にいたイケメンの男性?ば
恭太郎本人と勘違いしてしまうとです。
恭太郎たちは面白半分彼女の勘違いに付き合うとばってんばってん
その軽かいたずら心がバーの常連客達まで巻き込んでしまう
とんでもなか事件に発展しまうとは・・・・・・・・・・。
ラスト・・・・・良かったです。