赤い彷徨 part II
★★★★☆★☆★★☆
再起動、します
 



J1第19節 浦和1×1柏@埼スタ

ワシントンの不在っつてもアウェイ鹿島戦のように、むしろフットボールとしてはより面白い内容の試合を展開してくれるのではないかとの期待は泡と消え、今季はやや精彩を欠いているとはいってもやっぱりワシントンの存在が大きかったことをあらためて痛感させられる結果となった。いわずもがなのエリア内での仕事ぶりはもちろんのこと、前線でボールのおさまりどころとなったり、相手のセットプレーの際での守備的貢献など、やはり彼のプレセンスは大きかった。

しかし南が開始早々からプレースキックなんかでテレンコテレンコしてたり、柏は最初から引き分け狙いだったのか、それともイライラさせる作戦? 割りにチーム全体に徹底しているようにも感じられなかったが、あれは謎だった。

にしても、サテで活躍した若手選手が一人としてベンチにも入っちゃいないとか、永井に期待しちゃあ(ryってループはいったいいつまで続くんだろうとか、いけないんだろうけどもうなんつーか閉塞感が・・・。はぁ・・・。それにしても痛すぎる勝ち点2のロス。とはいっても、次はいわゆる天王山、前を向いて行くっきゃ騎士!(寒いな)

てか、今日の帰りは柏が相手とあって武蔵野線は千葉方面もいつもに比べて混んでたこと・・・。しかも試合後飲み会のため柏方面に向かったので、黄色い方々に囲まながら埼スタを離れていきましたとさ。とほほ。

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