赤い彷徨 part II
★★★★☆★☆★★☆
再起動、します
 



かねてから噂のあった「あの」エメルソンのRennes移籍が決定したらしい。某所にアドレスの貼ってはったRennesのオフィシャルに飛んでみたらフラ語のみで英語もねーでやんの。昔パリで道に迷ってばーさんに英語で道聞いたら全部フラ語で返してきやがったことがあったが、まったくヤツラときたら・・・。とりあえず英語、いやこのさい日本語サイト作れ。

それでフラ語ゆえさっぱりわからないのだが、とりあえず"sign"って書いてあるし、あのツラがRennesのホームスタジアムと思しき場所にえらいラフな格好でしっかり写ってる写真もあるので移籍は間違いないのだろう。しかし帰化したってのによくAl Saddが手放したもんだ。

ずっとACLでの再会を楽しみにしていたのだが、残念ながらこれじゃクラブワールドカップでしか真剣勝負で戦える場所はない。てか、正直浦和がACL制するよりRennesがUCLを制する方がよっぽど非現実的に思えるんだが・・・w

それでも、アレを除いて、茸だろうが寿司だろうが稲本だろうが、現在欧州でプレーしてるすべての日本人よりオマエを応援するよ。つーことでESPN様、松井の試合も結構なんだが、頼むからRennesの試合も少しは観せてくださいませ。

さて、景気づけに手長海老のタリアテッレでも喰ってくるかな・・・

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引き続き仕事が落ち着いていて本当に久々に定時に退社。たまに早く帰った時間を利用して1年以上ぶりにジャズCDに耳を傾けた。もはやこのブログも看板に偽りありである。こうして音楽を聴けば、やっぱりジャズはいいなあと思うんだけど、これがなかなか長続きしない。本当にジャズが好きなのかっつー話だ。

このアルバムに収録されている"Autumn Leaves"が Cannonball Adderleyの"Somethin' Else"に収録されているそれに比べて比較的軽快でアップテンポ。また、同じく"Someday My Prince Will Come"もMiles Davisの"AT CARNEGIE HALL"に収録されているものが何となく黄昏時を想起させるのに対して、こちらはどちらかと言うと楽しい夜みたいなものを思い起こさせる。どっちもMiles Davisのトランペット絡みのものだが、そもそもピアノとトランペットを比べているんだから印象が異なってくるのも当たり前といえばそうか。

さて次はいつCDを取り出すことやら・・・

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