1.「十鹿九回頭」の石刻は普照寺前の石橋の壁にあったものですが、橋が撤去された後、巡りに巡りここに安置されています。
2.「十鹿九回頭」の石刻
10頭の鹿が描かれ、9頭が右を向き、右下の1頭だけが左を見ています。
3.「十鹿九回頭」の由来
「松江は昔から作物も豊かな土地で、仕官や商売で松江を出た人々の内10人に9人はまた故郷へ戻る」そうで、
「松江人の故郷に対する愛着を10頭の鹿に刻んだ」とあります。「葉は落ちてまた根に帰る、人は故郷の土を忘れない」
2.賞鹿亭
三国志の頃はこの辺りには鹿が生息しており、武士が鹿狩りなどをしていたそうです。
5.蓮池
蓮の花の咲く初夏の頃は、また一段と園内も見事でしょう。
6.泉水
大自然の滝の風景を切り取り、箱庭のように造られた泉水。
7.築山
これも大自然の山の風景を切り取り、ミニチュア化されています。
撮影:CANON EOS5DIII + EF24-105mmF4 IS
2.「十鹿九回頭」の石刻
10頭の鹿が描かれ、9頭が右を向き、右下の1頭だけが左を見ています。
3.「十鹿九回頭」の由来
「松江は昔から作物も豊かな土地で、仕官や商売で松江を出た人々の内10人に9人はまた故郷へ戻る」そうで、
「松江人の故郷に対する愛着を10頭の鹿に刻んだ」とあります。「葉は落ちてまた根に帰る、人は故郷の土を忘れない」
2.賞鹿亭
三国志の頃はこの辺りには鹿が生息しており、武士が鹿狩りなどをしていたそうです。
5.蓮池
蓮の花の咲く初夏の頃は、また一段と園内も見事でしょう。
6.泉水
大自然の滝の風景を切り取り、箱庭のように造られた泉水。
7.築山
これも大自然の山の風景を切り取り、ミニチュア化されています。
撮影:CANON EOS5DIII + EF24-105mmF4 IS