1.松江のメインストリート中山路も西路まで来ると道幅も狭くなり、だいぶ田舎の雰囲気です。
2.バス通りからすぐ南側に水路があります。大倉橋のたもとは日当たりもよく、絶好の布団干し場になっていました。
袂の「修繕記碑」を読むと明代の1626年の建造で本名は「永豊橋」とあります。
3.布団を掻き分け、すぐ橋の下から撮影。
明清時代、橋の南側に松江府の糧食を保管する城「漕運倉城」があったので「大倉橋」と呼ばれたようです。
4.橋を渡ってみます。
水路の北側の家並み。
5.高さ10m余りの橋の頂上から東側の眺め。
松江の中心部が見えます。
6.橋の南側の家並み。
各家には水路へ下る階段がついています。水運が盛んな頃は表玄関だったかもしれません。
7.橋の幅も広く、新しい橋が近くにできる前はきっと大通りだったでしょう。
8.橋の南側からの眺め。「五孔拱形」幅は50m余りあります。
観光地ではない生活の香りがします。
9.昔は大きな船が行き交ったのでしょう。
付近が整備されていますので、これから観光地になるのかもしれません。
10.中山西路に戻りバスで帰ります。
昔の日本の田舎町に雰囲気が似ていますね。
松江の記事はひとまず終わります。上海市郊外の鎮(集落)にこそ、江南地方の香りが残っていますね。
撮影:CANON EOS5DIII + EF24-105mmF4L IS
2.バス通りからすぐ南側に水路があります。大倉橋のたもとは日当たりもよく、絶好の布団干し場になっていました。
袂の「修繕記碑」を読むと明代の1626年の建造で本名は「永豊橋」とあります。
3.布団を掻き分け、すぐ橋の下から撮影。
明清時代、橋の南側に松江府の糧食を保管する城「漕運倉城」があったので「大倉橋」と呼ばれたようです。
4.橋を渡ってみます。
水路の北側の家並み。
5.高さ10m余りの橋の頂上から東側の眺め。
松江の中心部が見えます。
6.橋の南側の家並み。
各家には水路へ下る階段がついています。水運が盛んな頃は表玄関だったかもしれません。
7.橋の幅も広く、新しい橋が近くにできる前はきっと大通りだったでしょう。
8.橋の南側からの眺め。「五孔拱形」幅は50m余りあります。
観光地ではない生活の香りがします。
9.昔は大きな船が行き交ったのでしょう。
付近が整備されていますので、これから観光地になるのかもしれません。
10.中山西路に戻りバスで帰ります。
昔の日本の田舎町に雰囲気が似ていますね。
松江の記事はひとまず終わります。上海市郊外の鎮(集落)にこそ、江南地方の香りが残っていますね。
撮影:CANON EOS5DIII + EF24-105mmF4L IS