朝いちで近くの方のお仕事に行ったとき、主人が帰ってきたらきゅうりになすを頂いてきた~
買い物袋2袋にいっぱい~
その後信濃町の現場に行くので知り合いの人が食べてくれるからと持って行ってもらっても山盛りのきゅうりになす
せっかくの新鮮な野菜
取りあえず1、4㎏をきゅうりのピクルス作り
杏狩りの時、漬物の本を見せていただいた中にあったかりかり漬けもやってみました。
切ったきゅうりに昆布、にんじん、にんにくを醤油、砂糖、酒、水を沸騰させた鍋に入れ置いておいてを3回繰り返すと出来上がるもの
出来上がった物を食べてみたけど今一つ・・・
煮汁に酢を足してみたけど主人も息子も食べれない事は無いけ今一つの味、
かりかりしてるし色もいい感じについてるんだけどなぁ
う~ん、どうしよう(--)
塩麹で漬けたりもしましたがこれは間違えない味
後はきゅうりを使ったサラダ~
皮むきでスライスしたきゅうりを軽く塩もみして、胸肉の塩麹漬けの鶏ハムをマヨネーズと酢、塩コショウで
きゅうりを千切りにして塩もみしてツナとコーン、マヨネーズと醤油で合わせたらちぎったレタスの上にのせてできあがり~
なすはもやしといんげんも加えてマーボー茄子風に
茄子田楽や焼き茄子
これがシンプルで一番おいしかったりします(^^)
こないだテレビで阿藤快が野菜は3日だねっといってたけど、
ほんと採れたての野菜ってみずみずしいし茄子は茄子の味、
きゅうりはきゅうりの味がしっかりしてて素材の味がでる調理法が一番おいしい感じかも~
東洋医学ではきゅうりやなす、トマトの夏野菜は今では冬でもスーパーで年中ある食材だけど、
陰(涼。寒)は体から熱をとる、体を冷やす食べ物(食材)とのことだから理にかった夏の食材となりますね。
私の体って暑い日は体が熱くなり、寒いと体が冷たくなりますが主人は逆で暑い日は体がひんやりしてて、寒いと体がぽかぽかしてる
主人はお仕事してても汗がたらりだし、辛い物食べただけでも汗がうらやましいほどたらたらでてるタイプで
私って体温調節がにぶってる、もともと汗が出ないタイプで体に熱がこもってるからそんな時は夏野菜のように体を冷やす食べ物をとるといいのかもしれませんね~
夏によくあるピーマンは体を暖める陽だったぁ~
陰性の食べ物(食材)は、加熱調理することにより、或いは体を温める香味野菜、香辛料、調味料その他の食べ物(食材)とうまく取り合わせることにより、体を冷やさない食べ物、体を温める料理に替えて、食べる事もできるとの事
季節や生活環境、体の具合に合わせ、偏らずバランスよく頂くことが大切ですね。
神様がいろんな野菜を季節ごとに備えて下さっている~感謝していただこう(^^)