こんばんは、白黒茶々です。
先日、「マツコの知らない世界」という番組で、牛丼のチェーン店でもあるなか卯が採り挙げられました。 そのお店は私の地元にもあるのですけど、なかなか私の足はそちらには向いていませんでした。
ところがその番組で、あるメニューが紹介&推されたことから、私のなか卯行きたい欲に火が付いたのです
………ということで、やって来ましたよ なか卯に。
訪れたのが日曜日の8時半近くということは、その目的は……… もちろんモーニング(朝食)ですよ
私は、豊橋市の個人経営の喫茶店やカフェモーニングにはよく行くのですけど、たまにチェーン店を挟んだりします。
ということで、さっそく店内へ
すでに注文するメニューは決めてきていて、私が券売機で買ったのは………
こだわり卵の鶏小鉢朝食の御飯大盛り(420円)でした 自宅でこれほどの内容のものをこの値段で作るのはムリなので、コスパ的には優れています。
また、味付け海苔や京風つけもの、鶏小鉢といった御飯のお供が充実しているので、御飯は大盛りにしておきたいですね。
それらの個々の味を、お米と一緒に楽しんだら………
御飯と卵、醤油、紅生姜を投入してから唐辛子を振ったのをぐちゃぐちゃに混ぜて、卵かけ御飯にして食べましょう さらにそこに鶏小鉢を投入したら、NEO親子丼となります
味変をしながら美味しく楽しく味わえるなんて、素晴しい朝食ですね。
なか卯のモーニングは私の中では「イイネ」確定なのですけど、すき家や吉野家、松屋にも独自のものがあります。 それらのお店は安定していて全国にあるので、また機会があったら探究していきたいです。
話は変わって、なかには気付かないで見逃してしまった方もいらっしゃったみたいですけど、今年の節分は2月2日のこの日でした。 その本番となる夜までまだ時間があったので………
ウチのワンニャンたちに鬼のお面をかぶせて遊び……… いや、彼女らにもその体験をしてもらいましょう まずは波ちゃからです
この時点では10歳と10ヶ月となります。
実際にはお面はかざすだけなのですけど、困惑しているようにも見えます。
そういえば、昨年も同じ反応だったような。
次は狛ちゃの番ですよ なんか「なんとかしてよ」とでも言いたそうですけど、諦めてください。
それでも、私はその表情も好きですよ
ちなみに彼は、6歳と7ヶ月になります。
ここからはニャンズの出番となります。 現在の白黒茶々家の最年長で、推定13歳と9ヶ月の京ちゃにございます
鬼面の試練(?)はウチにいる者は避けて通れないので、こうなったら開き直って笑ってください。
4番目は、緑(りょく)ちゃとなります 彼は推定9歳と10ヶ月です。 冬場だからでしょうか?
最近はズッシリ感ともっちり感が増してきました。
推定4ヶ月の紗(すず)ちゃには、初めて体験してもらいます なんか哀しげなようにも見えるのですけど、それもまたヨシ
彼女は食欲が旺盛なので、どこまで成長するのか楽しみにしています。
ラストは同じく、推定4ヶ月の萩ちゃであります 当初はツンデレキャラだと思われたのですけど、最近はデレの比率のほうが多いような。
しかし私たちには、彼女が怒っても甘えても、可愛く見えてしまうのですよね。
それから数時間が経って、恵方巻の出番と相成りました 昨今のものは短くて食べやすいサイズが主流化しているのですけど、私はある程度の長さがないと恵方巻とは認めません
それはさておき、そいつをスーパーに買いに行った際に、大盛りの焼きそばが目に止まったので、今回はそいつも一緒に食べることにしました。
あと、串のうずら玉子フライも
今年の恵方は西南西。 願い事を念じながら恵方巻を無言で一気に食べきると、御利益があるそうです。
毎年、食べることに夢中になって願い事をするのを忘れていたのですけど、今回はそのことを確認してから入ったので、大丈夫です。
ちなみに私が念じたのは、ペットも含めた家族の健康のことでした。
それらの節分料理を平らげたら、お待ちかねの(?)鬼の登場となります
最初に現れたのは、茶々鬼でした 武器は金棒ではなく、メガホンですね。
投げつけられた豆(の一部)をそいつで打ち返していたので、武器というよりは防具だったのかも。
次にたつぴ鬼が、茶々鬼の敵を討ちにやって来ました 手には猫じゃらしが……… って、闘う気はあるんかい
さらに、箔母鬼が姿を現しました 彼女はサダイジンのぬいぐるみをお供にしていますね。
ある意味、強力な味方かも。
それらの鬼が去ったあとには………
床に大量の豆が散らばっていました。 それはこの戦いの激しさを表しているのですけど、片付けるのが憂鬱になりますよね。
それでも、心配要りません
ウチには強力な助っ人がいるので。
毎年、同じことを依頼しているので、ご存知の方もいらっしゃるとは思いますけど………
ここで、波と狛の出番となります 豆好きな彼女らは、スゴい勢いで食べていき………
隠れている豆も鼻センサーで探知して、1つも残さず綺麗に食べて掃除してくれました。 年齢の数だけにしておいて……… って、ムリか。
とにかく、大人にとっても美味しく楽しい節分が、来年以降もおこなえますように
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます