
旅行中は、高崎駅に近い場所にあるビジネスホテルに泊まりました。
狭くて暗くて汚くて(汗)
ホテル代は2泊で1人8000円で確かに安いのですが、欲を言えばもう少し清潔感のある部屋だったら良かったなぁ・・・。
まぁ、1日のほとんどは車でウロウロしていて、戻ってきたらお風呂に入って寝るだけだったので、別にキレイだろうが汚かろうが関係なかったかも。
2日目は、碓氷峠と妙義山に行きました。
天気は、午前中が曇りで夕方から雨という予報だったのですが、前日に比べて気温も高く日差しもあり、時間が経つにつれ気持ちの良い青空が広がりました。
碓氷峠は国道18号の旧道にあって、道なりに走っていれば迷うことなく辿り着けます。
旧道に入ってから峠までの2キロくらいは普通の道で、見通しも良く飛ばしやすいのでしょうか・・・朝の9時頃からネズミ捕りをやってました(汗)
友達の運転で良かったです。
ここは廃線となった鉄道の橋梁などの史跡が残る観光名所で、線路の一部が遊歩道になっていてハイキングが楽しめます。
また、近くには「碓氷峠鉄道文化むら」があり、色々な鉄道車両を展示していることから、鉄道ファンの聖地とも呼ばれているそうです♪
しかし、私達にとっての名所は「めがね橋」と「C=121」というコーナーです(笑)
鉄道ファンの聖地はスルーして、とりあえず目的の場所を目指します。
峠道の道路わきにはカーブの数を示す標識が立っていて、「C=1」から「C=184」まであるので「C=121」はずいぶん先です。
カーブばっかりというので、どんなに険しい道だろうと思って構えていたのですが、全部が全部キツいカーブではなかったし、路面状態が悪くブラインドコーナーが多いものの、それほど難しい道ではありませんでした。
山側に側溝のある野呂山や己斐峠よりは、全然マシかと(苦手なのです)。
最初は友達の運転で、私がカーブの番号を確認しながらのんびり走っていました。
それなのに、うっかり標識を見落としてしまい、気がつけば「C=121」を通り過ぎてしまいました(汗)
友達はこの「C=121」で写真が撮りたくて仕方がない様子。
車も徐々に増えてきたし、変なところで車を停めて歩いたりすると危ないので、車内から写真が撮れるように折り返しは私が運転を代わりました。

長野県側からだと、漫画で見たとおりの光景が見れました。
さあ、写真に撮りんさい~w
と言わんばかりに減速してあげたのですが、何故か友達はカメラを持たずに、ドアのノブと上の手すりを握って踏ん張っています。
そんなにひどかった?私の運転(涙)
仕方がないので「C=121」まで戻り、ちょうど車が停められそうな場所があったので、車を降りて思う存分写真を撮ってもらいました。
朝9時頃に着いたというのに、もう12時です。
さすがに2往復もすれば、碓氷峠もゴチソウサマって感じですw

お昼ごはんは、やっぱり「おぎのや」で釜めしを食べなくちゃ♪
こちらも、看板の立ってる駐車場が漫画に出てくるのです。
と言っても、1階にセルフサービスの食堂と土産物屋が入っているドライブインで、本店は横川駅の前にあるみたいです。
釜めしというから、きっと注文して炊くから時間がかかるんだろう・・・と思っていたら、普通のお弁当と同じように作り置きでした。
さて、お味の方は・・・栗やウズラの卵や鶏肉などが盛り付けてあり、少し甘めでしたが美味しゅうございましたw
狭くて暗くて汚くて(汗)
ホテル代は2泊で1人8000円で確かに安いのですが、欲を言えばもう少し清潔感のある部屋だったら良かったなぁ・・・。
まぁ、1日のほとんどは車でウロウロしていて、戻ってきたらお風呂に入って寝るだけだったので、別にキレイだろうが汚かろうが関係なかったかも。
2日目は、碓氷峠と妙義山に行きました。
天気は、午前中が曇りで夕方から雨という予報だったのですが、前日に比べて気温も高く日差しもあり、時間が経つにつれ気持ちの良い青空が広がりました。
碓氷峠は国道18号の旧道にあって、道なりに走っていれば迷うことなく辿り着けます。
旧道に入ってから峠までの2キロくらいは普通の道で、見通しも良く飛ばしやすいのでしょうか・・・朝の9時頃からネズミ捕りをやってました(汗)
友達の運転で良かったです。
ここは廃線となった鉄道の橋梁などの史跡が残る観光名所で、線路の一部が遊歩道になっていてハイキングが楽しめます。
また、近くには「碓氷峠鉄道文化むら」があり、色々な鉄道車両を展示していることから、鉄道ファンの聖地とも呼ばれているそうです♪
しかし、私達にとっての名所は「めがね橋」と「C=121」というコーナーです(笑)
鉄道ファンの聖地はスルーして、とりあえず目的の場所を目指します。
峠道の道路わきにはカーブの数を示す標識が立っていて、「C=1」から「C=184」まであるので「C=121」はずいぶん先です。
カーブばっかりというので、どんなに険しい道だろうと思って構えていたのですが、全部が全部キツいカーブではなかったし、路面状態が悪くブラインドコーナーが多いものの、それほど難しい道ではありませんでした。
山側に側溝のある野呂山や己斐峠よりは、全然マシかと(苦手なのです)。
最初は友達の運転で、私がカーブの番号を確認しながらのんびり走っていました。
それなのに、うっかり標識を見落としてしまい、気がつけば「C=121」を通り過ぎてしまいました(汗)
友達はこの「C=121」で写真が撮りたくて仕方がない様子。
車も徐々に増えてきたし、変なところで車を停めて歩いたりすると危ないので、車内から写真が撮れるように折り返しは私が運転を代わりました。

長野県側からだと、漫画で見たとおりの光景が見れました。
さあ、写真に撮りんさい~w
と言わんばかりに減速してあげたのですが、何故か友達はカメラを持たずに、ドアのノブと上の手すりを握って踏ん張っています。
そんなにひどかった?私の運転(涙)
仕方がないので「C=121」まで戻り、ちょうど車が停められそうな場所があったので、車を降りて思う存分写真を撮ってもらいました。
朝9時頃に着いたというのに、もう12時です。
さすがに2往復もすれば、碓氷峠もゴチソウサマって感じですw

お昼ごはんは、やっぱり「おぎのや」で釜めしを食べなくちゃ♪
こちらも、看板の立ってる駐車場が漫画に出てくるのです。
と言っても、1階にセルフサービスの食堂と土産物屋が入っているドライブインで、本店は横川駅の前にあるみたいです。
釜めしというから、きっと注文して炊くから時間がかかるんだろう・・・と思っていたら、普通のお弁当と同じように作り置きでした。
さて、お味の方は・・・栗やウズラの卵や鶏肉などが盛り付けてあり、少し甘めでしたが美味しゅうございましたw

C=121ってイニDかなんかでドラマの生まれたコーナーですか??
「MAY BE TONITE 最速の天使
抱きしめても すり拔けるよ
MAY BE TONITE 真夜中の天使
この翼に 触れさせない 」
って感じで真子と沙雪な気分だったのでしょうw
走りながら「真子と沙雪ごっこ」をしてました。
・・・スピードも若さも程遠いんですが、
まぁ、雰囲気だけ♪