9月29日(土)
本日は、職場の面々と香川のうどん店巡りに出かけます。自称料理研究家「N田女史」のガイドで、さぬきうどんのDEEPな世界に、我々を招待してくれるとの事で期待がふくらみます。
海陽町を出発した一行は、途中の徳島市で私を拾った後、徳島自動車道に入り、西へ向かいます。車中で4000円の会費を徴収されました。 美馬ICを降りて進路を北に取り長いトンネルを抜けると、もう香川県!そして県境から程近い所に今回のツアー第1店目のうどん店がありました。
第1店目 谷川米穀店
10時15分に到着。国道からほんの少し脇道に入った土器川の川沿いにその店はありました。一見したところ、うどん店には見えません。「N田女史」の案内無しには、たどり着けなかったでしょう11時の開店までまだ時間がありましたが、すでに数組の先客が列を作っています。「N田女史」によれば「お客が列を作っている時は30分程前に店を開けてくれるので静かに待っているように」との指示が飛びます。その言葉通り、駕籠を持ったおばさん(会計担当)が店に入ると10時30分にオープンとなりました。その時点で我々の後ろには、結構な行列が出来ていました。店内は10名程度が座れますが、あふれたお客さんは、店の外で立ち食いになります。我々は「N田女史」の指示に従い1玉で「ぬくい」麺に卵入りを指定します。薬味としょうゆを加えれば、谷川うどんの完成。玉子としょうゆが麺に絡まると、もうサプライズ!こんなうどんは今まで食べたことがない・・・。あつあつの玉子かけご飯を食べているような感じ・・・・。来て良かった。「N田女史」GJ!
第2店目 なかむらうどん(飯山)
翌日、会社に出勤すると会費が余ったとのことで1000円返ってきました。交通費を含んだ3000円で、あれだけのご馳走が食べれたのだから、幸せな事です。