しょぼい映画日記 フラガールの巻
ほなけん評価 ★★★☆
3月24日
いまごろなぜ?
私の単身赴任先では年に数回ほど、町主催で映画の上映会を行っている
今回は2006年の国内映画賞を総ナメにしたフラガールが上演されるという。ちょうど公開時期に見逃していたので、これは良い機会と言うことで実家に帰るのを半日遅らせ見に行くことにした。
「ブラス」+「スイングガールズ」÷2+「人情」=フラガール
徳永えりがよかった!すごく自然に、かつ気持ちが伝わってくる。
蒼井優も成長著しい!鉄人28号のリアリティー無しの天才科学者の頃と比べると
印象に残ったのは、教え子が父親から暴力を振るわれた事を知った松雪泰子が、風呂屋にいる父親に飛びかかるシーン。裸の男たちの中に飛び込み、思いをぶつける場面は胸がじーんと来ましたよ!足場の悪い風呂場の中を駆けるシーンは(結構危険だよな)役者魂を見せつけられた感。①坑道を走るバッテリーロコ
■鉄の目
②茨城交通の国鉄色キハ20が登場
その他バスも2種類登場するも、悲しいかな、私には解説するだけの知識は無い。マニアには垂涎の的なんだろうな
バスの運転席左上の丸い時計が妙に懐かしかった。
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