れんたる♪「ふぁーちゃ」 より

お店は2015・4月に閉店いたしました。 
ありがとうございました。
以後は短期の「レンタル」でご利用ください。

増えました!

2017年07月04日 | マイ日記

 (お店の話題が余りないので、私用ばかりですみません)

4月の終わりに 

オーストラリアに住んで、あちらの方と結婚している次女に
男の子が生まれたので、行ってきました。
抱いてるのはオジジです。

出産翌日の退院の為、入浴指導も受けていない。
(向こうはシャワー文化だしね)
で、わたくしがちょっとだけ、お教えいたしました。

二人は今も頑張ってるみたいです。

 

二か月経ちました。

やっぱりハーフっぽい?
黒い瞳がくりくりしています。

浅黒い次女より随分色白、よかったー
帽子を脱ぐと、髪はまだまだです。

次女によると、まつ毛の短いのが日本人的だそうな。

現地には日本人ママ友がたくさん居て心強いです。

ゴロゴロ並ぶと、可愛い~。
アッキーは右から二番目です。

娘の解説によると、このうち3人はハーフで、
二人は純和風とか。

 



4月には更に嬉しいことが!

 

宮城県に住んでいた長女が、旦那様の転勤で
向こう生まれの二人を連れてこちらにやってきました。

 

早速二人は保育所へ。
心配~~しましたが、ルンルン行ってます。

 

息子も行った地元の保育所、懐かしいです。

お互い今はジジ、ババになった、
元パパ、ママにも大勢再会しました。

 

可愛いお弁当箱。
ご飯だけかな?
やっぱりアルミなんだ。

 

岳君は5歳に、みどりちゃんは3歳になりました。
二人の顔が面白い

 

岳君はスイミングにも通っています。
えっ? 目指すは小堀君?

フレーフレー 
頑張って

この間の「防災フェスタ」にも参加したんだね。
何でも積極的。

 

 ジジ、ババも負けずに頑張らなくては、ね。

 

 

 

 

 

 

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96歳になりました。

2017年07月04日 | マイ日記

 

 

 

母は6月で96歳になりました 

介護施設でお世話になっています。

随分苦労もしたし、昔は粗食だったのに、
丈夫な体を頂いたのだなぁ、と、思います。

ベッドサイドにひ孫達の写真を貼っていつも見ています。
今は、この子達に合うのが一番の楽しみみたいです。

 

で、岳君とみ~ちゃんは、よく会いに来てくれます。

この二人の笑顔が活力剤!

ありがとさん。

読書が趣味なので、いつも座って読んでましたが、

最近は横になってることが多いし、「余り読めなくなった」と言います。

そこの施設では

いろんなイベントがあります。

カラオケ大会。
皆様、昔とった杵柄、よく通る声で上手です。 

私は庭の花を時々お持ちするのですが、
余り外出することのない方々なので、「感動するわ!」
と言って、喜んでくださいます。

これは、別の部屋の皆様がお花見散歩から
帰ってこられた時です。
(すみません、勝手に)

介護職員の方は、最近はこうして若いお兄さんが
多いです。
力仕事も多いですから。

皆様、とても優しい方ばかり。
いつも、いつも、ニコニコされて、ほんとにお世話になっています。

さまざまな人生を経て、今此処にいらっしゃる方々、
私の明日もわからないので、ここに行くと
いろんな思いにかられます。

まず!母の居る間は元気でいないと!です。

 

 

 

 

 

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待ってるよ!

2016年11月16日 | マイ日記

 

 

久しぶりに来てくれた孫の岳君とみ~ちゃんです。

空港近くの「航空プラザ」で。

ここは頑丈な大きな遊具などがあって、安全で温かくてとても楽しめます。

 

  

じじと動物園も行ったね。

ウサギを膝の上にのっけて、ちょっとおっかない顔は岳君の方。

 

ママのお友達のJ子さんの子供さんは、お父さんがデンマーク人。

お顔はちょっと外国っぽいけど、み~ちゃんよりシャイではにかみやさんでした。

 

 

おばあちゃんの所へも行きました。

そして、又空を飛んで帰っていきました。(空港で)

今度は春かな?

そうそう、ビッグニュース!

パパさんの転勤で来年はこちらに越してくるかも、だって。

ほんとだといいなぁ

待ってま~す。

 

 

 

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あの「ガーデン」に、そして新たなファミリーをよろしく。

2016年07月01日 | マイ日記

 

 

先日(26日)の日曜の朝、いつものように「趣味の園芸」を見ていたら、
又、あの「ガーデン」が映りました。
石巻市の雄勝町の「雄勝ローズファクトリーガーデン」です。

何度かこの番組で拝見してましたので、6月の始めに
東松島市の娘宅に行った時に、ぜひ尋ねたいと思ってました。
娘宅は石巻市との境目辺りにあります。

最寄りの駅は「ブルーインパルス」の里、仙石線の「矢本」です。

 

40分ほど海沿いを走って「雄勝町」に着きました。
この辺りは全部被災地、途中仮設住宅もたくさんあって
まだまだ住んでる方がいらっしゃいますが、
洗濯物を干してる方が少ないのを見ると、住民が減って
今居る方は淋しいでしょうね。

 

ちょうどバラの季節、たくさんの花が見事に咲いていました。

 

日曜日でたくさんの人が訪れていました。

 

 

この方のお母様が津波で亡くなられて

供養のために、その実家跡に造られたそうです。


 

み~ちゃんも走り回っています。

立派な建物(売店)もありました。

ボランティアのお兄さん。

そんな方々もたくさんお手伝いされてます。

ここには600戸くらいの家があったのが、ほとんど流されたそうです。

年々きっと立派なガーデンになって、たくさんの方が訪れるといいですね。

近くに出来たばかりの、仮設商店街にも行きました。

岳君は大好物の「てっか巻き」と「カッパ巻き」を食べたね。

ここは元漁村だから、「海鮮丼」や「うに丼」など海の幸のメニューが一杯。

又行きたいです。

孫の岳君と緑ちゃんは4歳と2歳になりました。

緑ちゃんは初めてのスカートだって。

その昔は、

まだ三頭身くらいなのに、ママの趣味で
「不思議の国のアリス」のワンピースを

着せられてたの、知らないでしょ。
ま、この当時は髪も薄毛で、この服でやっと
「あ、女の子なんですね。」と言ってもらえそうだったけど。

岳君も今は幼稚園に行ってます。

そうそう、この右の彼は次女の旦那様です。

今年2月に山中温泉の旅館で式を挙げました。
(介護施設の母に見せに)

3月にはオーストラリアでも。
(私達も参列しました)

ノーネクタイ、素足のオーストラリア人らしい彼です。

 


新たなファミリーです、どうぞよろしくお願いいたします。


 


 

 

  

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再びフリーターに

2016年06月29日 | マイ日記

 

 

先日の日曜日(26日)は、「発掘」の現地説明会に行ってきました。
能美市西任田(にしとうだ)の遺跡です。

北陸新幹線を敦賀方面に延伸するのに、高架下になる所を発掘しています。

 実は、此処は今、私が週2回お仕事として行っている所です。
日ごろ黙って掘ってるだけでは訳がわからないので、
説明を聞きたいと行きました。

でも、翌日お仕事に行ったら、「あら、Kさんも行ったらしいけど、
あんた来てなかったって言ってたよ。」
「えっ、行きましたよ。 あ、日ごろの恰好と違ったからね。
わからんかったんや。

そうです、ヘルメットの下に日よけ帽子、
首はタオラーで、エプロン、軍手に長靴ですから。

夜中に相当の雨が降ったので、朝は池状態だったのを
ポンプで汲み上げるのが大変だったそうです。

ここは平安時代の住居跡が現れた所だったかな?
丸いのは柱の跡です。
私達作業員は平地からこの跡を指示されながら
鎌やスコップで掘り出して行きます。

あ、飛行機! 関係ないのに、思わずシャッターを。

そんな気になる、久しぶりの青空でした。
掘った土をベルトコンベアーで外に出します。
この土が濡れた粘土だと重いので結構しんどい。

この日は一般向けの説明会で、考古学に興味ある方など
たくさんの人が来ていました。

埋蔵文化センターの現場監督さんが説明されました。
「こんな風に削るんです。」
ちょっと見にくいですが、両刃の鎌で壁を削っています。

柱跡の発見は、

地面を薄く削ると、白っぽい土に囲まれた黒い土が現れます。
これが何かの跡で、真ん中は窪んでいた証拠に
土が柔らかいです。
これを「10cm落としてください」とか言われて
穴にします。
お隣でやってる方がツルツルの綺麗な穴にしていると
大ざっぱな私は焦ります。
一列にずら~っと並んで削って行くときなどは
私は丁寧でもないのにいつもビリです。

ここはきっと奈良・飛鳥時代?
河の遺構です。

最近は雨が多いので、ぬかるんだ粘土は長靴が抜けなかったり、
「転んだらアンコロ餅だよね。」とか言いながら
ぬた場で格闘することが多いのですけど、
これが、なぜか結構楽しくて、しんどいけど行くのは全く苦じゃないから
不思議です。
でも、私は週に二日ですけど、これを毎日行かれてる方が
ほとんど。
しかも、私より年上の方が多い!
「腰いたた=。」とか言いながらも、お元気な驚異の人々です。
それに皆様明るくて陽気
朝のラジオ体操から始まって、休憩ではおやつがいっぱい。
ずっと5時までしゃべり続けながら手を動かしてる方も。


お弁当を持ってパパさんと(時々別に)行ってます。
頭の上ではひばりのさえずり。
見渡す限り緑のたんぼ。
熱くてもいつも風は爽やか。
小鳥ばかりか、中鳥(とんび、サギや名前のわからない白い鳥)もいます。
これでアルバイト料がいただけるなんて
なんか、いい気持ち~~、なんか、楽しい~~・・・

でも、畑も庭もその他いろいろあるし、2日でいいかな。

それに「発掘の醍醐味」!、

建物の中で、出た遺物の展示と説明があったのですけど、

これ! この真ん中の物は私が掘り出したんです。
わ~展示されてるとは思ってなかった。

なんと、二千年近く前の物らしいです。
私は二千年前の人が触れた物に触れたんだ

皆様次々と掘り出してるのに、私は何もあたらないなぁ・・・と
ちょっと沈んでいた矢先、
ひたすら地面を削っている時に「カチン」と鎌の先に
手ごたえの感触を今も手が覚えています。
「石かな?」と思って、監督さんに「石でしょうかね、捨てますか?」
とか言ったら「いや、待て待て、調べるから。」と
持って行ったので忘れてたら、後で来られて
「あれはすごい物やったで」と言われて、「やったー。」と
感激してました。

発掘はそんな、古代に触れるロマンがあります。
ここで、大昔の人々がどんな生活を営んでいたんだろう・・・。

「昭和九年の大洪水」の写真なども展示されてました。

その昔、「暴れ川」と言われた、一級河川の「手取川」の
歴史に残る大洪水だったとか。
「手取川」は何度も川筋を変えて、周囲に甚大な被害を与えたらしいです。
だから、この辺りは砂や石が多いです。

さて、私めは、今の所に越してきた頃も誰かに誘われて
「発掘」に山の方に行ってました。
それから、ゴルフ場の工事やら、花壇の植え込みやら、
宅配やら、自称「元祖フリーター」ですけど
思えば全部肉体労働ばかり。
昔は、自分はおとなしい(自称)「文学少女」と思ってたのに、
いつから「肉体労働系おばさん」になったのだろう?
不思議です。
今ではお友達に「あんたは体育会系だよ!」と
言われてます。
納得できないけど。
正直、汚い恰好が落ち着きます。
綺麗な装いは落ち着かない。・・・
だからお店は続かなかったのかも、ごめんなさい。
人間って、変わるものですね。

 

 

 

 

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又「猫たち」との幸せな日々に

2016年05月12日 | マイ日記

 

あの日、10年もの楽しい日々をくれた猫ちゃんが、

腕の中で冷たくなっていった辛い記憶から逃れられないで

穴の空いた心を抱えて未ださまよっていましたが

その穴を埋めてくれるのはやっぱり

猫ちゃんしかいなかったと

気づきました

 

昨年の11月

 

孫の岳君と緑ちゃんが来ていて、常連(狸風)猫のポンちゃんを眺めていました。

ポンちゃんが帰ってしばらくしてから岳君が、

「あ、又猫居る!」と言ったので、今度もまたまた常連様の

タキシードキャットのフィガロかな? と思って見ると、

見たことのない寅柄の子猫が。

びっくりポンでした。

家にあった餌をあげるとガツガツと食べて、

それでも近づくと5~6歩一旦さがったけれど、なんだかもっと近づきたい心持ちを

もってると感じて、ドキドキ。

 早速

寝箱を用意して、寒い日はカイロをはりつけました。

でも、どこかの飼いネコかもしれない・・・。

でも・・・翌日もいました。

 

翌々日の写真は既にこれです。

    

息子の膝の上で甘えてます。

久しぶりの、この、柔らかくて温かい感触。

 

 パパさんにも。

次の日は、

   

遊んでます。

 

   

なんだかうちに入れて欲しそう。

でも、どこかの猫ちゃんかもしれない。

明日居なくなるかもしれない・・・。

 

家に入れてしまった。

すると、このくつろぎよう。

 

 舌が出てるよ。

 

 

 

 

雪の日も頭に雪をのせて、すぐ戻ってきました。

 

 

 

 

 

ぱぱさんにもべったり。

 

 

 たそがれた感じのぽんちゃん。 

(首輪してるからどこかのお宅に所属)

何度も食べ物をあげるのに、ガラス戸越しに手を出すと

猫パンチ!をしてくれる、首輪のないフィガロ。

(ピノキオから命名)

その他にも最近はたくさんの猫ちゃんがウロウロしています。

 

 今ではすっかりうちの子になって

フィガちゃん達に睨みをきかせてます。


もう、うちの子だね

息子が「シュウ」と名付けました。

 

 

時々庭に居て、キャットミントの花に顔をうずめたりしています。

 

時々、又、帰ってこないシュウちゃんを探して夜中もウロウロしたりしてますが、

ほんとは、前の猫ちゃんが感染症で亡くなったので、

今度飼うことがあるなら絶対室内猫にと思ってのですが、

やっぱり、外で蝶々を追いかけたりして走り回ってる

シュウちゃんを見ると、彼(男の子です)の自由を尊重したいので、

好きなようにしています。

 でも、今度はどんなことが起きても、それは運命だと考えて、

 ちゃんと受け止める覚悟です。

 

心楽しいので最近は

 

 

 二か所の「猫カフェ」にも行きました。

 

お店の猫マニア元お客様と、「大和猫展」にも行きました。

 どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

   

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遠くに味わいを

2015年02月19日 | マイ日記

 

 

足を延ばせば価値あると知りました。

娘達は短い滞在でしたけど、中身濃く、味を求めて又出かけました。

 

  

このお店の予約には、必ず電車に乗ること必須!

なので、能登、中島町まで車で行き、

駅の前の無料駐車場に車を置いて電車に乗りました。

(「車で行きたい」と言うと、「穴水駅」の方がこの方法を教えてくれました。)

 

 

たった一両のローカル電車が、遠くの雪原からカーブを描いて

ゴトゴトゆっくり近づいてくるのが見えるのが、いい感じ。

 

春はこの「桜」で有名な「能登鹿島駅」を過ぎて、

二つ目か三つ目。 

 

「穴水駅」に着きました。

 

なぜかアニメが描かれた電車が何両も止まってました。

「永井豪」さんとか、輪島出身のアニメ作家のようです。

 

二度目ですけど。

「遠藤関」のパネルが迎えてくれます。

 

 (おまんじゅう)

う~ん、こないだは

「勝ちこし」じゃなかったよ、今度は頑張ってね。

 

さて、ここで「カキ」を食べました。

 

この上。

あつあつ亭」です。

 

ここから輪島まで行ってたのが廃線になったので、

向こうのホームへ渡る必要がなくなったからでしょうね。

電車はワンマンカーでしたから、同じホームの折り返しです。

窓から入る冷たい風が気持ちいいほど、前の炭火で熱かったです。

それに、ホームの上、というのがなんだか良くて。


ここをこんなに利用するなんて、すごいアイデアと思いました。

 

「電車の中でお待ちください。」と、ホームに止まっている(たぶん常駐)

電車で待ちました。

土曜日だったので、お客は多かったです。

※ 下にも食べてる所があって、電車で来ての予約客のみが上で食べられるようでした。

 

あ、カキからっぽ・・・

すいません、 こんなのがちゃんと入ってましたので。

 

殻つきの焼きカキが9個(この日はサービス)と、カキフライ、カキご飯とおつゆ。

それで一人1500円でした。

お腹いっぱい! 安いと思います。


(沢山の人が働いていたから、この値段で採算が取れるのかなぁ・・・。)

 

行ったかいがありました。

 

出かけてみませんか。

 

 

 

 

 

 

 

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情緒を求めて

2015年02月19日 | マイ日記

 

 

「地元の料理をどこかで。」

「じゃあ、あそこに。」

「白山市」の「りんどう」に行きました。

実は、娘の彼氏はレストランを経営している「シェフ」なので、

日本の料理には非常に興味があるそうで、

いろいろ食べたいとのことでしたので。


このお店は、入ると大きな水槽があって、注文すると

その水槽から「イワナ」をすくって、囲炉裏の炭火で焼いてくれます。

「定食」を頼むと、「イワナの塩焼きをつけますか?」と。


「川魚料理」や「山菜料理」など、お値段も高くはないです。

4人で違うものを注文しましたが、どれも美味しかったです。

 

そう広くはなくて、ひなびた風情、雪見障子・・・、あっ、

 

お店の奥に巨大なスピーカーが。

それと、相当こだわりのありそうなオーディオシステム。

静かなチェロの曲が流れてました。

 

「もう少し大きくしていただけませんか?」 

「いえ、他のお客様がいらっしゃるので・・・。」

。。。 (他のお客様お帰り~~)

 


「あのぉ・・・。」 「はい、わかりました。」

 同じチェロの曲が大き目に。

 すごい! ボリュームアップしても、すっきりした音。

 「あのぉ、レコードコンサートはいかがですか?」 「伝えておきます。」

 

聴きたいなぁ・・・。

 

   コーヒーカウンターもありました。

 

 

 

  すぐ近くの「白山ひめ神社」へ。

 

  何お願いしたの?

 

 

なぜか斜めに立っている杉の木。

私達も遅い「初詣」をしました。

 

 

 

 

 

 

 

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うわさのお店に

2015年02月19日 | マイ日記

 

 

真夏の所から次女たちが来たので、あちこち出かけました。

 

彼氏は、日本の冬は初めてということで、「北陸の冬の味」はやっぱり、これ!

と、近江町市場で調達した「カニ鍋」をしました。

「とても美味しい」とのことでした。 

よかった。


パパさんが「カニを食べたら、甲羅酒を!」と、

空っぽになったカニの甲羅に日本酒を。


地酒と言えば、この頃はこれです。

 

 近くに近年、酒造を再開された農口酒造のお酒です。

冷やがいいそうですけど、お燗をしても美味しいです。

去年私達が娘を訪ねた時に持参した、このお酒がとても好評で、

ぜひ持ち帰りたいと娘が言うので、この日、4人で酒造を訪ねました。

 

ちょっとピンボケ、すみません。

一見お店ではないようなおうちですけど、横に大きく「農口」と書いた酒蔵があります。


「海外にお土産として持って行ったお酒が好評でした。」と話すと、

お店(事務所?)の女性が「ちょっと待って下さい。」と奥に行って、

 

「プロフェッショナル・仕事の流儀」にもご出演された、

杜氏の「農口尚彦」さんをご紹介下さいました。

82歳、艶々されたいいお顔なので「さぞかし毎日お酒を・・・、」と言うと、

「いえ、私は下戸なんです。」

ええっーー

お酒は飲めないけれど、味はわかるそうです。

そういうものなんですか。

 

この日はうす雪。

「線路桜」はあと一か月もすればほころぶ。

 

行ってよかったです。

 

娘達は一升瓶を大事そうにトランクに入れてました。

 

 

 

※ 私は・・・ ちょっと前にこの酒粕を買って

 

甘酒にして、ストーブにいつも乗っけてちびちびと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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二月はこうでないと

2015年02月10日 | マイ日記

 

 

 

 

久しぶりに降りました。

やっぱり今頃は雪があるほうが。

 

このくらい降りました。

 

 

高原みたいです。

 

プルルルルーーー(電話)。

「スカイプしない?」 「オーケー!」

 (パソコンの中から)

「おはよう~~岳君、雪降ってる?」

「ふってない。」

「朝ごはん何食べたの?」

「パン、かんしょくした。」

「えっ?」

「完食だよ(娘がフォロー)。」

そこに居るみたいにたわいのない会話を。

 

ほんとに便利な世の中です。

 

み~ちゃんは娘が家事をしてる間、危ないからと檻の中に、立ってました。

。。。

 

あ、大変、こんな時間。

 

  

まっすぐ歩いてるつもりがソトマタ。 母がディに行くので歩くところだけでも、

少しの雪でもよけておかねば。

 

 

母を送り出して、私もお買いものに。

ほんと、雪は一塗りで見慣れた景色を「絵画」に。

 

金沢へ。

 

香林坊の「近代文学館」、前からの方が美しいのですけど。

 

 

 

「兼六園」に向かう「百万石通り」。

正面の「雪つり」が綺麗でした。

もう少し雪が積もった方が、きっと、観光客には喜ばれそう。

 

(昔初めて「兼六園」に行った時は、雪のあるのを確かめて行ったので

 

明日からはしばらく忙しくなります。

 

 

 

 

 

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今日も又

2015年02月10日 | マイ日記

 

 
るんるん~ 

今日も 「火遊び」   (V5・・・ってなに?)

 

又、缶詰。

「キャンプでも行くのですか?缶詰いつもありますね。

「いえいえ、缶詰って消費期限が長いでしょ、すぐ忘れる人にはぴったり。」

 

生協の「ミックスビーンズ」と「コーンホール」と人参のスープです。

 

それと、「ひじき」を煮ます。

 

火つけには紙屑を。

そうそう、二階の子供の古い机の引き出しには、たっぷりあったから

あれれ、やってない「ドリル」がいっぱい。

ま、過去は忘れましょう。

 

この頃の「断捨離」生活にはあれもこれも処分せねばです。

燃やすって楽しい~~

 

 えっ、こ、こんな物が・・・。

これは・・・、中身がどんなであれ、一応保管しないとね。

ちらっと見てみよう。

誰のだ?   

あはは、ごめんなさい、ほんとに笑うしかない。

「今やらないでいつやるのだ」ですってよ。

つまり、「今でしょ!!」。

先生も大変だわ、お世話かけました。

今はそれなりにがんばってるようです。

ご安心ください。

 

こんな絵を描いてたのは・・・、誰だろう?

これも保管しよう。

 

点検は止めて、

 

生協で、高級魚の「のどぐろ」の干物が

とても小さいけど、安かったので、憧れの魚、焼きました。

 

火力が強いのですぐ焼けます。

「高級魚」と思うと、おいしかったです。

 

なんだか今日は寒い。

 

そっと外を見ると、雪が積もってきてました。(昨夜のことです)

 

 

 

 

 

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暖冬もいいですけど・・・

2015年02月10日 | マイ日記

 

 

 この頃割合温かいので、

ポットの「そらまめ」の覆いをはずして、お日様を浴びてもらいます。

なんだか嬉しそう。

 

駐車場に種を蒔いた「小松菜」も育ってきました。

 

でも・・・、

 

  草も伸びてきました。

 

 

取るぞ、とるぞ・・・、(はっ

脅しをかけてるような、わたし、・・・、何かの映像に似てるのかも・・・、

 ごめんなさい。

                 (抜きましたが

 

草一本抜くのに、どうしてこんな気持ちに・・・。

 

落ち葉をかきとると、下に若葉が待ってたように葉を起こしました。

 

 

「クリスマスローズ」の蕾が出番を待ってます。

 

 

 

 

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今日も出かけました。

2015年02月09日 | マイ日記

 

 

どうも、能登へ向かう時は海辺に出た最初の、この景色を撮ってしまいます。

 先日の晴れた日、能登島まで出かけることにしました。

(やっぱり、出かけることが大事なのだ。)

 

 

「能登有料道路」は無料になって「のと里山海道」に名義変更。

最近はなんでも「里山」がつくから、もう少し、モダン~な名前がいいのに。

「シーサイド・ビュー・ライン」とかね。

   「それもありそうだけど。

 

連なる鉄塔は見ていて気持ちいい~~

 

 

私の町ら辺が晴れていても、能登に向かうと曇ってることが多い、のは、なぜ?

 

 

これも、ちょっと前に無料化した、「能登島大橋」を渡ります。

いいですね、「無料」、あ、いえ、島へ渡るって。

やっぱり今の時期は車が少ないです。

 

小さな港に。

左の看板の「・・・ウォッチング」は、確か、「イルカ」でした。

ええっ、「イルカ」いるんですか・・・。

今度見てみたいです。

 

今この地図を探して来たら・・・、やっぱり、「イルカ」が載ってます!

楽しい「水族館」があります。

「イルカショー」が(あ・・・そうか、やっぱり「イルカ」)人気です。

「家族旅行村」では昔よくキャンプに行きました。

そうそう、キャンプの最中にそのイルカショーを見に行った時のこと、

「誰かこっちに来てイルカを触りませんかー。」 「は~~い」と積極的な長女が。

飼育係りのお姉さんの所に行って、水槽から上がったイルカの頭を触っている写真が

今もほこりをかぶって、居間に貼ってあります。

岳ちゃん、今度見せるね、イルカショー行こうね。

丘の上のガラス美術館もステキ、吹きガラスの工房も見学できます。

「島の湯」は確か、天然温泉、プールみたいに大きな露天風呂がありました。

楽しい「島」です。

 

駆け足でぐるりと回って、左の「ツインブリッジ」から出ました。

 

 

「ツインブリッジ」へ。

こっちへ行く人は居ない・・・みたいでした。

 

 

うわぁ~、立派な橋です。

 

 

能登島を出てまた「のと里山海道」に。

帰りは夕日を見ながら。

 

 

海辺の防風かな?防砂かな? 垣根が美しいです。

夕日に向かって。

 

 

陽もほとんど落ちて、「手取川」の土手に。

二月・・・ですよね。 (雪が無いのが不思議な感じ)

 

 

右手は「手取りフィッシュランド」という「遊園地」。

ここまで来ると家までもうすぐ。

都会から見るととても小規模ですけど、それなりに基本遊具はあって、

県内ではほとんどここしかなくて、しかも近いので、

子供達が小さいころはよく行きました。

「お化け屋敷」もあったのですけど、今もあるのかなぁ。

 

 

やっぱり出かけると刺激がいっぱい、楽しかったです。

 

 

 

 

 

 

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今年の恵方は”西南西”

2015年02月03日 | マイ日記

 

 

 

 

今日は「節分」

お宅では行事は終わったでしょうか?

 

岳君はどうだったかなぁ・・・。

 

一昨年の節分はうちに来てたね。

 頭でっかちだったあの頃。

             (今もまだちょっと・・・だけど、ね)

 

じじが暗闇に「鬼は~外」と豆を投げるのを 

じっと見てたね。

 

さて、本日の我が家では

いつもお願いする、コンビニ勤めの、ご近所の奥様から仕入れました。

 パパさんには「海鮮恵方巻」、母にはふつうの「恵方巻」、私は「サラダ巻」。

 

豆を買い忘れたので・・・、なんか「おつまみセット」の中にあった少しのを。(よかった)

 

 今年の「恵方」は「西南西」。

 

 

 磁石で確認、つまり、うちでは玄関方向。 

 

 

  はい、だまって・・・。

 あ、母は玄関を向いてません。

 

 丸かじりもしてません。 

 すみません、お歳なので「無礼こう」に願います。

 

「恵方巻」を食べたら、歳の数だけお豆さんを、

足りない・・・、

歳の数だけなんぞ食べたらお腹を壊しそうで大変、ちょうどよかった。

一桁少ない数だけ食べました。

 

豆は「摩滅」ともかけてるそうです。

明日は「立春」、春が来ますね。

 

 

今日は周囲は全く雪は無し。

田んぼの水は温んでる感じがしました。

一年で一番の厳寒の今、雪が無い年はほんとに珍しいです。

 

さて、明日からは「春」だし、「春眠」で眠くなるかも、

一人でつけてるのはもったいないからストーブは消したし、

こんな時間(11:30)寒くなってきたからそろそろ寝なくては。

パパさんが珍しく

「フィガの写真撮っといたで。」と。 

「無愛想」と言われたけど、よかったね、フィガちゃん。

(今晩は来ないね・・・、どうしたのかな?ちょっと心配)

 

「無愛想」でもなんでもOK、ほんとに動物には癒されます。

 

雪の中でも平気で

(たぶん、おしっこ中

元気なポンちゃんも調べてみました。

きっとこれ、「サイベリアン」。

シベリア地方の猫だから寒さに強いんですって。

モコモコの柔らかい毛むくじゃら。

ロシアの「プーチン」さんから贈られたこの種の猫ちゃんを

可愛がってる秋田県知事さんのブログも拝見しました。


みんな無垢で可愛いです。

 

でもぉ・・・、実は「豆」「豆」と言った今日、思い出したことがありました。

友人のねむちゃんちの犬、「マメちゃん」が、昨年末突然亡くなったんです。

ねむちゃんち、淋しいでしょうね、大丈夫かなぁ・・・。

ちゃんと「大乗寺」でお葬式もしてもらって、「マメちゃん」幸せだったよね。

安らかに。


 

 

 

 

 

 

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このごろ・・・

2015年02月03日 | マイ日記

 

 

 

 

今日もストーブを炊きました。

別に節約・・・、という訳でもないのですが(他ではいっぱい浪費してるので

この頃時間があるので、夕方からストーブの前に座って

新聞紙に火をつけて入れても、パパさんのようには

そう簡単には薪に火がつかないけれど、

燃えなくて、煙くて、うちわでパタパタしたりしてるのが楽しいし、

少し燃えてくると嬉しいので、

当分は、味気ないIH調理器はよほどでないと使わないことに

ちょっと、してみようかと思っただけなんです。

(つまり、私のことだから、ずっと・・・、などという宣言は出来ないので

料理と言えない、ほとんど焼くか煮るだけ。

この日は「油げ」と、畑の「太ねぎ」を、少しお醤油をつけて焼いただけ。

 

 

この日は目いっぱい利用して、

ヤカンでお湯を沸かしつつ、味噌汁のダシを取りつつ、「ゴマ」を炒りつつ、

煮物をしつつ、お酒のおつまみは無いかと探したら、

「さば」の缶詰があったので、

ちょっと豪華でした。

缶詰も買っとくものですね。

火さえつけば、細枝を少しづ入れるだけで、

お釜でなくても、お鍋でご飯も炊けます。

おこげを作るのに、ちょっと太い木を入れて。

のぞきたいのを我慢して・・・、「始めチョロチョロ中ぱっぱ、

赤子泣いても蓋取るな」と言うので。

我慢を重ねて、ようやく覗くと少し周辺が黄色いので、良かった。

余り焦がすと、鍋底の処理が難しいので、このへんに。

硬いけど美味しかったです。

この白い「ルクルーゼ」のお鍋は、

料理家の「辰巳芳子」さんの本などでよく見かけて憧れていたのを

ネットのセールで10年前程前に買いました。

でも、ちょっと後悔です。

歳取ると重くって。ふたを足の上に落そうものなら・・・、重症かも。

ある日突然、バッグも服もお布団も、何もかも、軽い方がいい!

になりますね。

 

この日は、生協で買っておいた「赤魚の切り身」の冷凍と、

煮ておいた大根を更に煮ました。 それとワカメのお味噌汁。

お魚はフライパンで焼くのですけど、あっという間。

燃えだしたら割と楽で、少しづつ木を入れるだけ。

火力が強いのでなんでも早いです。

あ、ちょっと弊害が。

この間匂いの強い大きな「イワシ」を焼いたら

油がのっていたのか、ストーブではなく、「イワシ」から煙がモクモク・・・。

上に干している洗濯物が「イワシ」の匂いに。

 

ストーブはホームセンターで5千円くらいで売っています。

煙突を外につける必要がありますけど、どれも、パパさんが日曜大工でやったもの。

小さな場所さえあれば、誰でもその気になれば出来ます。

燃やした後の灰は畑や花壇に。

最近夕方になると、どこからともなく薪を燃やす匂いが漂ってきますから、

最近の家には暖炉やうちみたいな簡単なストーブも

置く家が増えているみたいですね。

ぜひどうぞ。

でもぉ・・・、

なんか元々の貧乏性に輪をかけて、

今もこの時間(夜10時前)

横のストーブには、パパさんが岐阜のお父さんからいただいてきたのやら、

畑で少し出来た「金時豆」(うまく作れなかった)を

煮ています。

(あわてて撮ったのでぼけてるけど、ストーブが汚いから良かった

火の上に何かをかけないともったいなくて。

それとも、「火」を見るのが好きで「癖」になってたりして・・・。

危ない、危ない!

そうなんです!

台所の掃除が苦手なのと、火にかけたまま庭に出て忘れたりするので

数年前にIHにしましたが、味気ないことこの上なし。

やっぱり調理は火の上でしないと面白くないですね。

エネルギーが見えないと。

 「晩御飯できたよ~~。」

お腹すいたー、これでゆっくり食べられる、

と、食べてたら・・・、なんか視線を感じる。

 

「終わったでしょうか?」

「フィガは見た」という感じ。


 ああ、そだそだ、ごめんごめん

 

 

あわてて出て行くと、入り口まで後ずさり。

 そだね、ストーブ作業終わるのを寒い外で待ってたんだね。

 なんかいい物あげるよ、はいはい。

 

 

 

ところで、(話は長くなりますが)

 このフィガちゃん、もう何か月かのおつきあいになるのに、

 今でも、ガラス戸のこちらから手を近づけると、

左手を挙げて「猫パンチ!!」。

 戸を開けて余り近づき過ぎると赤い口をあけて「カァ==!」と

 声にならない声で威嚇する。

 「ニャーン」は聞いたことがない。

 

パパさんは「恩知らずの無愛想な猫め!」と言うけれど、

 この、無愛想さが可愛いのですよね。

 よっし、フィガちゃんの「ニャ~~ン」が聞けるまでこっちも頑張るぞ!

 
この体の模様は何と言う種類?

 「ピノキオ」に出てくるし、「アリス」にも赤い「ダイナ」がいる。

 と思って調べたら、「タキシードキャット」と言うのがありました。

 どうも種類名ではなさそうですけど。

 タキシードを着てるような模様というみたいです。

 可愛いですね。

 でも、この写真達の皆様のどれよりも太ってませんか?フィガちゃん、大丈夫?

 



 

 

 

  

 

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