畑の一角にパパさんが蕎麦の種を蒔きました。
去年の春です。
庭に長い間干して
(雨のたびに取り込むこと十数回)
バンバンたたいて落とした実をどこでどうやって・・・と
悩んでましたが、
お里に持ち込んでいると、お料理の先生をしている
妹さんが、どこかに頼んでそば粉にしてくださいました。
それをパパさんがネットで調べてコネコネ。
(不安で一杯・・・私は、そばは手ごわいぞ・・・)
おやおや、なんかそれらしく。
くっついて離れないので、手で取り分けて。
半分湯がいたら・・・パッサパッサ、これってお蕎麦?
太いんじゃないの?
二度目は・・・、う~ん、なんとかそばつゆの味で
食べられました。
私はかけそばで。
う~ん、「そば道場」とか、こちらでは山の方にありますから、
そんなに簡単に素人が、ね。
栄養はあったかな。
パパさんに「来年も作る?」と聞いたら、
「やらん!」だって。
半分粉残ってますが。
(なんか他の使い道あるでしょうか?)
まあ、うちの畑は「実験農場」だそうで。
辰口のアーティスト村の野村さんです。
何年も前の情報で、今でもやっているかどうかわかりませんが。
はい、聞いたことがありますが、知り合いに確かめると、野村さんは現在お止めになってるそうです。
一度行きたいと思ったので残念です。
hatiさんはお蕎麦がお好きですか?
私は淡路島の生まれなので、どちらかと言うとおうどんばかりを食べて育ちました。
こちらに来てからお蕎麦の味を知りました・・・って、まだわかりませんが。
主人は岐阜の山の中生まれなので、お蕎麦は格別好きなようです。
山の方に行くと広い蕎麦畑がありますね。 その風景はとても美しいです。
又、情報お願いいたします。
ありがとうございました。