浅 い 夢 ‐たく農園だよりetc.‐

残された○○生活を、そっと静かに生きて行く…。

「ふきのとう味噌油炒め」

2010-03-19 21:42:47 | 日記/たく農園だより
久々の好天気なので、
山菜を求めて、西山の方へ出かける事にしました。

時々ランチを食べに来るお店です。
「ふきったま」の里にあるので、食事を取ることに…。


オオイヌノフグリも、
ちっさいけど寄り添い、力強く咲いていた。


食べられたく無いのでしょう、
採りには行くことが出きない急斜面に、
悠々と咲く、「ふきのとう」達。


やっと、雪解け水が流れ落ちる斜面で、
沢山の「ふきったま」が顔を出している場所を見つけ、
収穫することが出来た。
余分には採らず、
また採りに来る楽しみを残して、これ位で止める。


毎年春先には、
必ず食べる定番の「ふきのとう味噌油炒め」です。
ご飯が勧みます…が、一杯で我慢!。


天ぷらも、
たまらなく旨いので、欠かせない一品です。


収穫場所からの眺望、南方向。


収穫場所からの眺望、北々西方向。


収穫場所からの眺望、北々東方向。




「故郷の山に向かいて言うことなし、
              故郷の山はありがたきかな」
自然の恵み、
ほろ苦い大人の味に、舌鼓を打った…。
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第7曲『トロイメライ』は

2010-03-19 21:42:29 | Schumann/Chopin
青空の素晴らしい、
好天に恵まれ、穏やかな一日だった。


Robert Alexander Schumann
ロベルト・アレクサンダー・シューマン(1810年-1856年)は、ドイツの作曲家。

「子供の情景作品15」(1838年)を聴く、
1知らない国々 (Von fremden Ländern und Menschen)
2珍しいお話 (Kuriose Geschichte)
3おにごっこ (Haschemann)
4おねだりする子供 (Bittendes Kind)
5満足 (Glückes genug)
6大変なこと (Wichtige Begebenheit)
7夢( ”トロイメライ” ) (Träumerei)
8炉端 (Am Kamin)
9木馬の騎士 (Ritter vom Steckenpferd)
10むきになって (Fast zu ernst)
11びっくりさせる (Fürchtenmachen)
12眠る子供 (Kind im Einschlummern)
13詩人のお話 (Der Dichter spricht)

特に、第7曲『トロイメライ』は名高い。

次に、
"「交響曲第3番変ホ長調作品97」"(1850年)を聴く、
第1楽章 生き生きと(Lebhaft)
第2楽章 スケルツォ きわめて中庸に(Sehr mäßig)
第3楽章 速くなく(Nicht schnell)
第4楽章 荘厳に(Feierlich)
第5楽章 フィナーレ 生き生きと(Lebhaft)

「ライン」と呼ばれ、親しまれている。
この標題は、シューマン自身が付けたものではないが、
ライン川沿岸を好んで散歩していたことから、
それを取り巻く環境に大いに触発され、関連が深いことは間違いない。
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