ヴァイオリン協奏曲第1番

雷雨のため、農作業を取り止め帰宅。
雨により作物の収穫も出来ず、
夕食後は出荷作業も無く、
久々にのんびりと過ごせた。

ｘｘｘ

Sergei Sergeevich Prokofiev
セルゲイ・セルゲーエヴィチ・プロコフィエフ
(1891年-1953年)は、ロシアの作曲家、ピアニスト、指揮者。

"「トッカータ ニ短調 作品11」"　(1912年)を聴く、
シューマンのトッカータに着想を得て作曲。
極めて無機的、ハイレベルを要求する代表作。

次に、
「ヴァイオリン協奏曲第1番 ニ長調 作品19」
(1917年)を聴く、
"第1楽章"　アンダンティーノ
"第2楽章"　スケルツォ、ヴィヴァーチッシモ
"第3楽章"　モデラート - アンダンテ

プロコフィエフ最初のヴァイオリン協奏曲。

何とかしないと…

一人畑へ向かう、
日差しが弱く感じられたので、
半袖ポロシャツで作業を開始した。

管理機を使って、先日残した畑の耕転を実施…
雑草が大きく生長して、困難を極める。
単純な作業を長く継続出来ず、中断の繰り返し…
雑草が管理機回転部に絡みつき、耕転不可となるため
その都度、機械を止めて除去しなければ先へ進めない。
ソバの栽培を断念したので、
全く収穫の見込みの無い畑を耕転していることになる。

お隣の畑、見事に整地されている…


我が畑、無駄な抵抗の様…

沈む気持ちを抑えながら、前へ進むしかない。

昨秋の収穫からこぼれ落ちたソバの種が、
こんなに生長して、耕転の妨げとなっている…


モタモタしていると、
雲行きが怪しくなり、雷雨がやって来た…
今日はここまで、
２日掛けてもまだ終わらない畑の耕転作業！！
何とかしないと…

小さな夢を１年３ケ月で叶え…
今を楽しんでいる。
軽トラにぶら下がっている…”夢”の文字、


軽トラに乗っていて、
いつも一緒に移動している
名無しの権兵衛さん…


１年目は、全て自分でやって見る…、諦めず。
苦労さを…、大変さを体験して見る…、
弱音を吐かず、ギブアップしない！。