パガニーニと同じ主題

Sergei Vasil'evich Rachmaninov
セルゲイ・ヴァシリエヴィチ・ラフマニノフ
(1873年-1943年)は、
ロシアの作曲家、ピアニスト、指揮者。

Rapsodie sur un thème de Paganini pour Piano et Orchestre
「パガニーニの主題による狂詩曲 作品43」(1934年)を聴く、
"Part1"　
"Part2"　
"Part3"

主題は、
パガニーニのヴァイオリン曲『24の奇想曲』、
第24番「主題と変奏」の「主題」を用いている。
パガニーニと同じ主題を使って、
別の変奏を試みている。
夏の休暇を過ごすために、
スイスのルツェルン湖畔に建てた別荘で、
1934年6月3日に作曲を開始し、同年8月18日に仕上げられた。

ｘｘｘ

平地では初雪だった？、
畑では５ｃｍの積雪情報が流れ、すっかり冬の様相。
我が家も、本日から炬燵を出して寒さをしのぐことに！
実は、戌の日まで我慢していただけのこと…。
夜空は快晴！、
満月の前夜ではあるが、
まんまるお月さんが、見事に光り輝いている。

情けに刃向かう刃なし！

自宅周辺は、
気温２℃、湿度７０％、東北東風６ｍ/ｓ、小雪。

６ｍの風は、あまり気にならなかったが…
愛用のママチャリが故障、ペダルが回転しない！
仕方がないので、手引きでデイＮへ向かう。

車で１５分ほど進み、
山際に近付くにつれ、雪が激しくなった、
地温がまだ暖かいので、積雪にはならないが…
冬タイヤを履かないといけない季節がやって来た。

「手を離せほら」、
支えられていても怖いのか、手すりから手を離さない。
「この野郎」と無理やり振り払う…、
「何するんだ、慌てるな！」と弱弱しいが、
怒りの声が上がる。

情けに刃向かう刃なし！、情けは人の為ならず！
情けが仇！、情けの酒より酒屋の酒！…、
大切なこと…、恩返し！
。

老化が進行して、
自分をコントロール出来なくなってしまう、
家族に迷惑をかけない様にしたいと思うが、
成る様にしかならないならないのが現実か…