Sergei Nakariakov

Sergei Nakariakov
セルゲイ・ナカリャコフの、
トランペットが心地良い響き・・・。
まずは、
”Air on the G String”　（J.S.Bach）Ｇ線上のアリアを、
トランペットではありませんが、「フリューゲルホルン」の優しい響きが、
バッハのアリアにあってます。

ドライブに出る。
山中では、唐松の枯葉がひっきりなしに降ってくる…、
進路方向（南下）の紅葉は…。


セルゲイ・ナカリャコフ（1977年-）は、
ロシア生まれのトランペット・フリューゲルホルン奏者。
現在はイスラエルに移住。トランペットを手にしてわずか3年で、循環呼吸という高度なテクニックを取得。

"moto perpetuo - Paganini"　そのテクニックは心地よく…。

これは、私のトランペットです。
お手入れが悪くて、使用不可能の状況にあります。
確かドイツ製、安物ですが私の宝物です…、
　　　　ひどい！！、
メッキボロボロ。　　　　

進路方向右の紅葉は、逆光ですが…。


進路方向左の紅葉は…。


”天うららのテーマ”は、
１９６１年から放映を始めたＮＨＫ連続テレビ小説で、
１９９８年版「天うらら」のテーマ曲です。なんとセルゲイ・ナカリャコフが吹いていたのだそうです。

進路方向の上の紅葉は、見上げると…何だか寂しい、

　　　　　　　　　　　　　　　　　早く、春が来て欲しいと願う…。
セルゲイ・ナカリャコフのＣＤは、
まだ購入したことがありません、是非とも手元に置きたい。