初めてトンネル栽培

ブドウを送る季節がやってきた、
秋田の息子と群馬の妹へ毎年恒例のお楽しみ、
知り合いのＳブドウ園から出荷を済ませた。
たっぷり試食が出来るので、
１０品種ぐらいから、美味しいものを選んだ…。

農業体験７５日目、
怪しい雲行きの中、妻と畑へ向かう。
ブドウ園に寄り、
次にホームセンターへ行き、トンネル作りの材料を仕入れた。
（材料＝アーチ状の支柱20本/不織布20ｍ/洗濯バサミ)
今日の第一目的は、
ことごとく虫食いで失敗している、種からの栽培を改善する為、
初めてトンネル栽培をすることにして見た。
昨日蒔いた、
ホウレンソウ、シュンギク、コカブに被せた…。

そしてホームセンターで買ってきた、
ブロッコリーの苗１０株とキャベツの苗６株を植え付け、
これもトンネルで管理することにした。
この苗には、
苦土石灰と元肥（鶏糞/菜種油粕）を床下に入れて見た。

ミニチンゲンサイを初収穫、
ナス、ミニキュウリ、地這いウリ、間引きのうぐいす菜を収穫した。
ミニチンゲンサイ、うぐいす菜のどちらも虫にやられている…、
残念ながら虫食いで哀れな状態となっている、無農薬では無理か？
野沢菜も虫食いになっている、
既に、野沢菜の種を蒔き終えているＦさんに対策を伺うことにした…
農薬を入れたとのことだ。
さっそく農薬を購入して帰宅した、
次回の主目的は、これを使い真似てみることだ。

出世作

Debussy
ドビュッシー(1862年-1918年)はフランスの作曲家。

”「牧神の午後」への前奏曲ホ長調”　(1894年)を聴く。
(Prélude à "L'après-midi d'un faune)
敬慕していた詩人マラルメの『牧神の午後』に感銘を受けて書かれた作品。
彼の出世作。

野沢菜の種を蒔く(２度目)

農業体験７４日目、
午後から雨の予報の為、
ホームセンター開店の時刻(9：30)に合わせ、
鶏糞を１０袋(１５０kg)仕入れてから、畑に向かう…、妻も同行する。

きょう、一番の目的は、
野沢菜の種を蒔く(２度目)こと…。
購入してきた鶏糞を入れ込み、
マイボーイを使って畝を立てた、
１８mの畝３本も簡単に出来る。




野沢菜の種を蒔いた後、
隣の空きスペースを耕運機マイボーイで耕す。


そしてそこに、三角ホーで畝を作る。
ホウレンソウを蒔く、


シュンギクを蒔く、


コカブを蒔く、


今日の農作業後の全貌、
奥が野沢菜、右はこれから播種待ちの空き地。
先に植えた野沢菜(2種)と、
ホウレンソウ・シュンギク・コカブに鶏糞を施しておいた。


９月に入り涼しい日が続き、
畑の花々も鮮やかに咲いている、とても気持がいい…。

たぬき？に作物を

農業体験７３日目、
アサツキの植え付けと、収穫が今日の目的。
１１時頃、妻と畑に向かう。

地元の方から昨日頂いた、
アサツキを２００根球ほど植え付けた。
中央の畝、右列はニラ。


ミニキュウリの花、
裏側からと表側からのショットです。
まだまだ収穫出来ます、頑張れミニサイズ。



白菜は、元気１００倍、
どんな出来具合になるのか楽しみです。


鮮やかな桑の葉です、
切っても切っても芽吹いてきます、
小さく育てることにしました、
桑の葉を食草とする生物のために…。


花畑に、コスモスのイエローが加わった。


知らぬ間に、何やら変な棒が立っていた。
川から畑に入るルートにそれは造られていた、
いったい何のために…、熊除けか？
たぬき？に作物を荒らされていると言う情報もあった。
「ここに来ないで…！」、神頼みのつもりです。


今日の収穫、
地這いウリは４本しか取れず、元気がなくなってきた。
その分、ナスの収穫がいつもより多くあった。


ミニキュウリも収穫量が低下してきた。
季節は確実に変りつつある、あの厳しい冬に向って…。

ラッキョを４００粒

農業体験７２日目、
朝一番の介護の仕事は、雨に邪魔をされた…
デイＮの仕事が終わる頃に、雨は上がり晴れ間が出て来た。
収穫だけは毎日しないと、大変なことになるので、
午後から妻と畑へ向かう。

今日一番の農作業は…、
ラッキョを４００粒、植え付けを済ませた事。
7/6に植え付けた３区画の並びに１畝を作り、
かがみ姿勢で一粒一粒植え付けたが、
汗はかかないが、かなりきつい作業だった。


アサツキの根、近々植えようと思っている、
地元産を分けて頂いたもの。


市販品のアサツキの芽、
9/4に植え付けたもの、中々元気に生長している。


初収穫のミニチンゲンサイ。
8/18に播種したもので、この土壌に不向きか？
発芽率が低いことと、虫食いがひどい…失敗作！。


２回目の間引きを行った、ウグイス菜。


収穫量が減って来た、地這いウリ。
長ナス、ボチボチ収穫の始まったオクラ…。


収穫したバナナコショウ（中辛）と、
地元の方から頂いた、地物野菜ボタ(ブタ)コショウ。