浅 い 夢 ‐たく農園だよりetc.‐

残された○○生活を、そっと静かに生きて行く…。

「歌劇王」の別名

2010-10-03 20:39:55 | Rossini/Wagner
Wilhelm Richard Wagner
ヴィルヘルム・リヒャルト・ワーグナー(1813年-1883年)は、
ドイツの作曲家、指揮者。

”ニュルンベルクのマイスタージンガー前奏曲”を聴く、
演奏会で採り上げられる機会が多い、
祝祭的なイメージから、式典での演奏機会も多い。

ロマン派歌劇の頂点として「歌劇王」の別名がある。
過剰なほどの自信家で、自分は音楽史上まれに見る天才で、
自分より優れた作曲家はベートーヴェンだけだと公言。
自己中心的でわがまま、平気で嘘もついたという。
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ラジオ講座のオープニングテーマ

2010-10-03 19:37:14 | Brahms/Saint-Saens
Johannes Brahms
ヨハネス・ブラームス(1833年-1897年)は、
ドイツの作曲家、ピアニスト、指揮者。

バッハ(Bach)、ベートーヴェン(Beethoven)、ドイツの「三大B」と称される、
ハンブルクに生まれ、ウィーンに没した。

初めに、
"大学祝典序曲ハ短調(ハ長調)Op.80"(1880年)を聴く、
ブラームスの2つある演奏会用序曲のうちの一つ。
ブレスラウ大学からの名誉博士号の返礼として本作を作曲。
同年の9月にクララ・シューマンとの連弾で、
同時期に作曲した『悲劇的序曲』と共に披露している。
懐かしいラジオ講座のオープニングテーマです。

次に、
演奏会用序曲のもう一つ、
"悲劇的序曲op.81" (1880年)を聴く、
題名及び劇的な構成から、
交響詩的で何か題材があるのかと感じさせるが、
ブラームス自身は「そうでは無い」と否定している。
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警戒気味

2010-10-02 20:53:42 | 日記/たく農園だより
介護の仕事も無く、
久し振りにのんびりした気分になれたので、
ラブとエルと撮ることにした。
いつも人の行動をしっかりと見ている…、
撮られることが好きではないのか?、やや逃げ腰…警戒気味。

ラブも…、                  エルも…、


愛用のマットに顎を乗せ、外の様子を伺うラブ、


フラッシュの光で眩しかったエル、


肛門ヘルニアと診断され、
食事内容を変更しているラブ、
その影響で、うんちが細くてよわよわしい、
何処か元気が無いこの頃…、不治の病か?。


元気!食欲旺盛!、
絶対に噛みつかないエルは、
1才上のラブとは、仲良しのようです…?。
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松本一本ネギの仕込み

2010-10-02 20:23:35 | 日記/たく農園だより
農業体験84日目、
近くのホームセンターでネギの種2袋を買い求め、
妻と二人、畑へ向う。
目的は、松本一本ネギの仕込みと、
先輩農家さんに是非とも相談したいことがあった…。

まず、
残り少ない、ミニキュウリの収穫を行う。
次に、
7/6に植えた茶豆を収穫した。
その後地に鶏糞と菜種油粕を入れ、
耕運機で耕し、ネギの種を2cmの深さに条蒔きした。


この時期、保温が必要だと思うが、材料が無く、
余っていた不織布を、一部だけ掛けておくことにした。
左にアサツキ、右隣はロープに沿ってニンニクが植えてある。

辺りには、
カレンな花達が何気なく咲いている…、


小春日和のような暖かい昼下がり、
半袖シャツ1枚で、農作業を楽しむ…、
こんな景色の中で…。

                         -パノラマ合成-
休憩中のY農家さんを訪ね、
ある件について相談をさせて頂いた…、
お陰様で不安な気持ちが一掃されました、
これでいま一歩踏み出せそうです。
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ニンニクの芽が

2010-10-01 21:44:10 | 日記/たく農園だより
農業体験83日目、
快晴のすばらしい天気だ、
午前中の早い時間にやるべきことをお互いに済ませ、
11時頃、妻と畑に向った。
植え残しだった、ラッキョウとアサツキを植えることが目的。

ネギの左2畝にラッキョウを、右1畝にアサツキを植えた。
鶏糞3㎏と菜種油粕3㎏を元肥として入れ、苦土石灰は入れず。


7/6に植えたニンニクの芽が出ていた、
約3ケ月かけて芽吹いてくれた、
何だか嬉しい気分…。
畝からずれて芽が出ている物あり、何故?。


8/27に播種した、
リーフレタスは発芽率が良くなかった(50%以下)が、
ようやく元気が出て来た感じ、しかし収穫は期待できず。
7/26播種の収穫が良好だったのに、原因は気温か?


9/6播種は、
虫食いの野沢菜、
やや元気がないのでは、葉の色がやや薄いか?…
右3畝は9/15播種のもの、同じく虫にやられている。


月見草がぽつんと咲いていた、


アカバナ科マツヨイグサ属に属する、多年草。


黄花の、
オオマツヨイグサ、マツヨイグサ、メマツヨイグサのことを、
月見草と呼ぶことも…。
「待てど暮らせど来ぬ人を宵待草のやるせなさ」 竹久夢二


爽やかな空気、空は青く澄み渡り、
楽しく農作業の出来るこの環境に感謝感激している。


帰宅前に、
畑の隅にある花畑の花達が元気でした、

まだ小さいコスモス達ですが、見事に咲いています…



ウインターコスモス…らしい、


お礼をするため、Fさんの畑に寄った、
キネギは2畝に作り(畝幅100cmx15cm間隔x数十条)、
もみ殻が蒔かれていた、四方はフェンスで囲ってある。
発芽が始まっていた。
バナナコショウは、収穫を終え種取り用にそのまま生らせてあった。
黒豆、くらかけ豆は葉が全部落ちてから収穫。
蔬菜の虫対策としては、オルトラン。
今年作った”さんとう漬け”と”かんぴょう”、
畑からはナスなどを頂き、帰宅の途に着く…。
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